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日本のおすすめの美術館スポット

日本のおすすめの美術館スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「嵐山 祐斎亭」、世界の現代アートを気軽に楽しもう「金沢21世紀美術館」、美しい日本庭園と横山大観コレクション「足立美術館」など情報満載。

  • スポット:937 件
  • 記事:323 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの美術館スポット

1~20 件を表示 / 全 937 件

金沢21世紀美術館

世界の現代アートを気軽に楽しもう

金沢の芸術といえば、外せないのが金沢21世紀美術館。難しいといわれる現代アートを楽しく身近に感じさせ、来館者を魅了する“まるびぃマジック”を楽しもう。

金沢21世紀美術館の画像 1枚目
金沢21世紀美術館の画像 2枚目

金沢21世紀美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-1
交通
JR金沢駅から兼六園口3番、7番乗り場よりバスで10分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
入館料(交流ゾーン)=無料/観覧料(展覧会ゾーン)=展覧会により異なる/託児室(要予約、1名1時間)=500円~/ (65歳以上、障がい者及びその介護者1名は団体料金と同額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉場)、金・土曜は~20:00(閉場)、交流ゾーンは9:00~22:00(閉場)、短縮営業の場合あり

足立美術館

美しい日本庭園と横山大観コレクション

安来ICから車で約10分。創設者・足立全康の出身地に建ち、目をみはるほどの美しい日本庭園と近代から現代の日本画・陶芸などのコレクションが調和する美術館。日本の美を極めた至極のコレクションがここにそろう。

足立美術館の画像 1枚目
足立美術館の画像 2枚目

足立美術館

住所
島根県安来市古川町320
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで20分、鷺の湯温泉・足立美術館前下車すぐ(JR安来駅から無料シャトルバスで20分・1日17往復)
料金
大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小・中学生500円(全館鑑賞可) (20名以上で団体割引あり、公立学校休校の土曜は学生証持参で小・中・高校生無料、各種障がい者手帳持参で半額、等級により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)

小樽芸術村

歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞

旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、西洋美術館の4つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。

小樽芸術村の画像 1枚目
小樽芸術村の画像 2枚目

小樽芸術村

住所
北海道小樽市色内1丁目3-1
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
4館共通チケット=2900円(大学生2000円、高校生1500円、中学生1000円、小学生500円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(4~11月は10:00~16:00)

大塚国際美術館

世界の名画に出会える「陶板名画美術館」を訪ねて

西洋名画約1000点を陶板で原寸大に再現した陶板名画美術館。ミケランジェロの美の世界を体感できるシスティーナ・ホールをはじめ、古代遺跡や礼拝堂を環境空間ごと再現した立体展示は臨場感あふれる。

大塚国際美術館の画像 1枚目
大塚国際美術館の画像 2枚目

大塚国際美術館

住所
徳島県鳴門市徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-1
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで15分、大塚国際美術館前下車すぐ
料金
入館料(当日券)=一般3300円、大学生2200円、小・中・高校生550円/前売り券料金=一般3160円、大学生2140円、小・中・高校生530円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで)

富山市ガラス美術館

“ガラスの街とやま”を象徴する新スポット

「ガラスの街とやま」を発信する文化芸術の拠点として世界的建築家である隈研吾氏が手掛けた複合施設「TOYAMAキラリ」に開館した。注目は幻想的な「グラス・アート・ガーデン」。

富山市ガラス美術館の画像 1枚目
富山市ガラス美術館の画像 2枚目

富山市ガラス美術館

住所
富山県富山市西町5-1TOYAMAキラリ
交通
JR富山駅から市電南富山駅前行きで12分、西町下車すぐ
料金
常設展=200円、企画展は展覧会により異なる/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)

箱根ガラスの森美術館

季節ごとに訪れたくなるヴェネチアンリゾート

ゴージャスな装飾を施した館内に、15~19世紀のヴェネチアン・グラスの名作およそ100点を展示。毎年、特別企画展も開催される。

箱根ガラスの森美術館の画像 1枚目
箱根ガラスの森美術館の画像 2枚目

箱根ガラスの森美術館

住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きで25分、俵石・箱根ガラスの森前下車すぐ
料金
入館料=大人1800円、高・大学生1300円、小・中学生600円/ガラスの体験工房=2000円~(フュージング)、1600円~(サンドブラスト)/ (65歳以上、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30、時期により異なる)

彫刻の森美術館

箱根の自然とアートを満喫できて大人気

敷地約7万平方メートルと国内でも屈指の広さを誇る美術館。屋外エリアでは世界的巨匠の彫刻作品を約120点展示。ピカソ館など室内展示室も充実。

彫刻の森美術館の画像 1枚目
彫刻の森美術館の画像 2枚目

彫刻の森美術館

住所
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
交通
箱根登山電車彫刻の森駅からすぐ
料金
入館料=大人2000円、高・大学生1600円、小・中学生800円/ピカソポストカードブック(ショッピングモール)=1320円/テラダモケイ100分の1建築模型用添景セット彫刻の森美術館編=1870円/季節のブッセ=550円/ (障がい者手帳持参で割引あり、WEBチケットあり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

MOA美術館

景観とアートの美しきコラボ

相模灘を見渡す高台に建つ海一望の美術館。尾形光琳筆「紅白梅図屏風」をはじめとした国宝や重要文化財も数多く収蔵している。メインロビーや円形ホール、海を見下ろすムアスクエア、日本庭園などのほか、レストランやカフェも充実している。

MOA美術館の画像 1枚目
MOA美術館の画像 2枚目

MOA美術館

住所
静岡県熱海市桃山町26-2
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス8番乗り場MOA美術館方面行きで7分、終点下車すぐ
料金
大人1760円、高・大学生(学生証要持参)1100円、小・中学生無料 (65歳以上は1540円、障がい者は障がい者手帳持参で本人と介護者2名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

宇治市源氏物語ミュージアム

『源氏物語』の世界を再現した雅な博物館

『源氏物語』の魅力やあらすじを紹介する映像や、華やかな世界を象徴する平安貴族の装束と調度品などを復元展示。オリジナルアニメの上映や、体験型展示もある。

宇治市源氏物語ミュージアムの画像 1枚目

宇治市源氏物語ミュージアム

住所
京都府宇治市宇治東内45-26
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
料金
大人600円、小人300円 (20名以上の団体は大人480円、小人240円、宇治市在住の70歳以上の高齢者、障がい者等手帳持参で本人と介護者は無料、市外在住者で障がい者等手帳持参で本人と介護者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松本市美術館

郷土出身作家の名作にふれる

郷土ゆかりの作家の作品の収集する美術館。松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生の常設展示室、洋画家・田村一男、書家・上條信山の記念展示室を設けている。年間4回程度の企画展を開催。

松本市美術館の画像 1枚目

松本市美術館

住所
長野県松本市中央4丁目2-22
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩12分
料金
コレクション展観覧料=一般700円(電子)・800円(窓口)、大学生等350円(電子)・400円(窓口)、高校生以下無料、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、コレクション展は松本市内在住の70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

鳥取砂丘 砂の美術館

世界初の砂像を展示する美術館

砂を使った彫刻を展示する、世界初の美術館。「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年テーマを変えて世界トップクラスの砂像彫刻家が制作する。第13期のテーマは「チェコ&スロバキア編」。2国の美しい建物や自然、歴史やそこに伝わる物語を表現している。

鳥取砂丘 砂の美術館の画像 1枚目
鳥取砂丘 砂の美術館の画像 2枚目

鳥取砂丘 砂の美術館

住所
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
交通
JR鳥取駅から日本交通鳥取砂丘行きバスで22分、砂の美術館前下車すぐ
料金
大人800円、小・中・高校生400円 (障がい者手帳提示で本人と同伴者1名無料)
営業期間
2022年7月上旬(予定)~2024年1月3日
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

那須ステンドグラス美術館

光が生み出す色彩の芸術に感動

18~19世紀に制作された、45点のアンティークステンドグラスを展示。イギリスのマナーハウス(石造りの貴族の館)を再現した建物が那須高原の自然と溶け合い、穏やかな空気が流れる。館内の3つの礼拝堂のうち、壁一面に聖書のシーンが描かれたセント・ラファエル礼拝堂は、とくに厳かな雰囲気。やさしい光の中、毎日行なわれるパイプオルガンの生演奏に身を委ねて、心穏やかなひとときを。

那須ステンドグラス美術館の画像 1枚目
那須ステンドグラス美術館の画像 2枚目

那須ステンドグラス美術館

住所
栃木県那須郡那須町高久丙1790
交通
JR宇都宮線黒磯駅から関東自動車交通那須湯本方面行きバスで18分、守子坂下車、徒歩20分
料金
入館料=大人1600円、中・高校生1000円、小学生500円、幼児無料、障がい者800円/ステンドグラス体験教室=1700円~/ (障がい者割引は、障がい者手帳要呈示)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

鹿児島県霧島アートの森

自然の中でアートにふれる

13haの敷地をもつ野外美術館。地形や木立などに合わせて、ダニ・カラヴァン、草間彌生など23人のアーティストの作品が点在。屋内展示室やカフェテリアを設けている。

鹿児島県霧島アートの森

住所
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
交通
JR肥薩線栗野駅からふるさとバス観光回り線(平日は東回り線利用)で約20分、霧島アートの森下車すぐ
料金
大人320円、高校・大学生210円、小・中学生150円、幼児無料 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、70歳以上の鹿児島県民は無料、鹿児島県内の小・中学・高校生で18歳以下は土・日曜、祝日無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)、7月20日~8月31日の土・日曜、祝日は~18:30(閉園19:00)

箱根ラリック美術館

高原リゾートを思わせる優美な空間

工芸家ルネ・ラリックのアール・ヌーヴォー時代やアール・デコ時代のコレクション約1500点の中から常時約230点を展示する美術館。ラリックが内装を手掛けたオリエント急行で特別なティータイムを楽しむこともできる。

箱根ラリック美術館の画像 1枚目
箱根ラリック美術館の画像 2枚目

箱根ラリック美術館

住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きで30分、仙石案内所前下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、高・大学生1300円、小・中学生800円/ (65歳以上入館料1300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料750円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

島根県立美術館

自然の夕日も立派なアートのひとつ

水を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真などを収集、展示する美術館。無料開放された湖側が全面ガラス張りのエントランスロビーやレストラン、野外彫刻が並ぶ湖畔から見事な宍道湖の景観が望める。

島根県立美術館の画像 1枚目
島根県立美術館の画像 2枚目

島根県立美術館

住所
島根県松江市袖師町1-5
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで5分、県立美術館前下車すぐ
料金
入館料=無料/コレクション展観覧料=大人300円、大学生200円、高校生以下無料、企画展は別料金/ (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館18:30)、3~9月は~日没まで(閉館は日没の30分後)

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

感性に刺激を与えるチームラボの作品たち

アート集団チームラボによるミュージアム。地図のない館内で境界のない作品群と出会う体験は、感性に刺激を与えてくれる。自分で描いた魚のイラストが泳ぎ、触ると逃げる展示も人気。

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

住所
東京都港区麻布台1丁目2-4麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1階
交通
地下鉄神谷町駅直結
料金
入館料=3800円~/スケッチファクトリー(トートバック)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

大原美術館

美の巨匠による不朽の名作が目白押し

美観地区のシンボルとして名高い美術館。実業家・大原孫三郎が、日本で学ぶ画家に本物のヨーロッパの名画を見てほしいと願い、洋画家の児島虎次郎に西洋名画の買い付けを一任。昭和5(1930)年、日本初の西洋美術中心の私立美術館として開館した。世界に名だたる名画をひと目見ようと、国内外から年間約30万人が訪れる。

大原美術館の画像 1枚目
大原美術館の画像 2枚目

大原美術館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目1-15
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人2000円、小・中・高校生500円、小学生未満無料/音声ガイド=600円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~14:30(閉館15:00)、時期により異なる

国立新美術館

さまざまな展覧会を楽しめる

日本で5つ目の国立美術館。コレクションを持たない美術館として、多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす。黒川紀章によるユニークな建築も見られる。

国立新美術館の画像 1枚目

国立新美術館

住所
東京都港区六本木7丁目22-2
交通
地下鉄乃木坂駅直結
料金
入館料=無料、観覧料は展覧会により異なる/ (企画展は障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)