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その他文化施設

日本のおすすめのその他文化施設スポット

日本のおすすめのその他文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。広大な園内に多彩な施設が集合「国営沖縄記念公園(海洋博公園)」、憧れのジュエリーの島「ミキモト真珠島」、豊かな自然と貴重な建造物が点在「北海道大学札幌キャンパス」など情報満載。

  • スポット:280 件
  • 記事:83 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめのその他文化施設スポット

1~20 件を表示 / 全 280 件

国営沖縄記念公園(海洋博公園)

広大な園内に多彩な施設が集合

約71haの広さを誇る国営公園。水族館外にも愛らしいイルカや癒し系のマナティー、ウミガメなど、海の人気者がスタンバイ。さらに、おきなわ郷土村や海洋文化館など、遊びスポットも充実している。園内の施設やショーは一部を除き、無料で楽しめる。

国営沖縄記念公園(海洋博公園)の画像 1枚目
国営沖縄記念公園(海洋博公園)の画像 2枚目

国営沖縄記念公園(海洋博公園)

住所
沖縄県国頭郡本部町石川424
交通
那覇空港からやんばる急行バス運天港行きで2時間20分、記念公園前下車すぐ
料金
入園料=無料/施設利用料=施設により異なる/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉園)、10~翌2月は~18:00(閉園)、施設により異なる

ミキモト真珠島

憧れのジュエリーの島

日本の真珠産業を築いた真珠王、御木本幸吉が世界で初めて真珠養殖に成功した島。島内には真珠ができる過程や美術工芸品を展示する「真珠博物館」をはじめ、パールジュエリーが並ぶ「パールプラザ」など真珠づくし。かつて真珠養殖を支えた海女の実演が見られるのも楽しみ。昔ながらの白い磯着の海女たちは、1時間に1回潜水を行なっている。

ミキモト真珠島の画像 1枚目
ミキモト真珠島の画像 2枚目

ミキモト真珠島

住所
三重県鳥羽市三重県鳥羽市鳥羽1丁目7-1
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩5分
料金
入場料金=大人1650円、小・中学生=820円/ (20名以上の団体は大人1320円、小・中学生660円/学生団体は小学生440円、中学生550円、高校生770円、障がい者手帳持参で割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

北海道大学札幌キャンパス

豊かな自然と貴重な建造物が点在

北海道大学は明治9(1876)年に開校した札幌農学校を前身とする国立大学。約177万平方メートルの広さを誇る敷地内には、ポプラ並木やハルニレの大木などもあり、重要文化財の札幌農学校第2農場などの見どころも多い。

北海道大学札幌キャンパスの画像 1枚目
北海道大学札幌キャンパスの画像 2枚目

北海道大学札幌キャンパス

住所
北海道札幌市北区北八条西5丁目
交通
JR札幌駅から徒歩7分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(見学可能時間は施設により異なる)

徳川園

四季折々に訪れたい庭園

尾張徳川家の邸宅跡を利用した日本庭園。池を海に見立てた池泉回遊式庭園で、高低差を生かした川や滝など変化に富んだ景観が広がっている。新緑や紅葉など四季折々の自然を味わいながら散策したい。

徳川園の画像 1枚目
徳川園の画像 2枚目

徳川園

住所
愛知県名古屋市東区徳川町1001
交通
JR中央本線大曽根駅から徒歩10分
料金
入園料=大人300円、小・中学生無料/ (敬老手帳持参で市内在住高齢者100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園17:30)

会津さざえ堂

美しいらせんを描く日本遺産

寛政8(1796)年に建立された六角三層の仏堂で、内部は上りと下りの通路が一度も交差しない不思議な構造。堂内で三十三観音めぐりをするため、スムーズに参拝できるように設計したとされる。

会津さざえ堂の画像 1枚目
会津さざえ堂の画像 2枚目

会津さざえ堂

住所
福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車、徒歩5分
料金
大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円
営業期間
通年
営業時間
8:15~日没まで(12~翌3月は9:00~16:00)

伊東温泉観光・文化施設 東海館

建築美を見学できる市の文化財

風情ある町並みが残る松川沿いに立つ観光施設。昭和初期の建築様式を残す木造3階建ての旅館は平成9(1997)年に廃業後、日本の伝統美に触れられる施設となった。

伊東温泉観光・文化施設 東海館の画像 1枚目
伊東温泉観光・文化施設 東海館の画像 2枚目

伊東温泉観光・文化施設 東海館

住所
静岡県伊東市静岡県伊東市東松原町12-10
交通
JR伊東線伊東駅から徒歩7分
料金
入館料=大人200円、小人100円/入浴料(入館料含)=大人500円、小人300円/ (20名以上の団体は入館料大人150円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(喫茶室は10:00~16:30、入浴は土・日曜、祝日の11:00~12:45、15:00~16:45<女性大浴場・男性小浴場は13:00~14:45、17:00~19:00>)

関門海峡ミュージアム

海峡の歴史や文化、自然の魅力を体感できる情報拠点

コンセプトは「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」。関門海峡にまつわる歴史、文化、自然などを展示、映像、音楽から飲食まで五感を通して知ることができる。

関門海峡ミュージアムの画像 1枚目
関門海峡ミュージアムの画像 2枚目

関門海峡ミュージアム

住所
福岡県北九州市門司区西海岸1丁目3-3
交通
JR鹿児島本線門司港駅から徒歩9分
料金
海峡こども広場=1歳以上100円/展示エリア=大人500円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:30)

奄美パーク

奄美の自然、歴史、文化にふれる

奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。

奄美パークの画像 1枚目
奄美パークの画像 2枚目

奄美パーク

住所
鹿児島県奄美市笠利町節田1834
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
料金
奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)

静岡県富士山世界遺産センター

富士山の情報発信拠点

富士山本宮浅間大社のほど近くに開設。富士山の価値を守り、発信していくための拠点となる。建物は木の格子を円錐形に組むことで「逆さ富士」を表現。館内では、最新の映像等を使って富士山の歴史や文化を紹介する。

静岡県富士山世界遺産センター

住所
静岡県富士宮市宮町5-12
交通
JR身延線富士宮駅から徒歩10分

秋保工芸の里

伝統工芸の技を見学

宮城の伝統工芸・こけしや仙台箪笥、埋れ木など職人の手仕事が光る工房が集まる施設。こけしの絵付けや、箸の漆塗り体験ができるほか、展示中の一部工芸品も購入可能。

秋保工芸の里の画像 1枚目
秋保工芸の里の画像 2枚目

秋保工芸の里

住所
宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原54
交通
JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、秋保温泉湯元下車、徒歩15分
料金
見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

六角堂

往時の姿でよみがえった五浦のシンボル

明治38(1905)年、岡倉天心の設計により建築。天心はこの建物を非常に気に入り、波の音を聞きながら過ごし、雨の日は窓から釣り糸を垂らしたともいわれる。東日本大震災の際に流されたが、平成24(2012)年に可能な限り、往時の姿に忠実に再建された。

六角堂の画像 1枚目
六角堂の画像 2枚目

六角堂

住所
茨城県北茨城市大津町五浦727-2茨城大学五浦美術文化研究所内
交通
JR常磐線大津港駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (20名以上の団体、70歳以上は250円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、10・翌2~3月は~16:30(閉館17:00)、11~翌1月は~16:00(閉館16:30)

アクロス福岡

緑いっぱいのステップガーデン

天神中央公園のそばにある公民複合施設。南側の「ステップガーデン」は、200種類以上の緑を植栽した階段に滝が流れ、都会のオアシスとして親しまれる。

アクロス福岡の画像 1枚目
アクロス福岡の画像 2枚目

アクロス福岡

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1
交通
地下鉄天神駅から徒歩4分
料金
入園料(ステップガーデン)=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00、ステップガーデンは9:00~18:00(11~翌2月は~17:00)

なまはげ館

「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介

国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。

なまはげ館の画像 1枚目
なまはげ館の画像 2枚目

なまはげ館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
料金
大人660円、高校生以下330円 (団体15名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

せんだいメディアテーク

仙台を代表する現代建築

情報・文化の発信拠点として市民に親しまれる複合施設。定禅寺通のケヤキ並木を映し出すガラス張りの建物は、国際的に有名な建築家、伊東豊雄氏の作品。館内には、図書館やミュージアムショップ、カフェなどがある。

せんだいメディアテークの画像 1枚目
せんだいメディアテークの画像 2枚目

せんだいメディアテーク

住所
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
交通
地下鉄勾当台公園駅から徒歩6分
料金
無料、催物により別途有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)、仙台市民図書館・映像音響ライブラリーは9:30~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:30~18:00(閉館)

北九州市漫画ミュージアム

わたせせいぞう氏が名誉館長を務める「漫画の殿堂」

漫画の街と呼ばれる北九州市にある「漫画の殿堂」で、エントランスでは等身大のキャプテンハーロックが迎えてくれる。北九州市出身の漫画家&イラストレーターのわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、北九州ゆかりの漫画家を中心に、さまざまな資料を展示。懐かしい名作や大人気の作品など約7万冊の漫画が読める。再入場OK。

北九州市漫画ミュージアムの画像 1枚目
北九州市漫画ミュージアムの画像 2枚目

北九州市漫画ミュージアム

住所
福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目14-5あるあるCity 5~6階
交通
JR山陽新幹線小倉駅からすぐ
料金
常設展=大人480円、中・高校生240円、小学生120円、企画展は別料金/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉館19:00)

岩国シロヘビの館

赤い目の神秘的なシロヘビが見られる

国の天然記念物で世界的にも珍しいシロヘビの生態や歴史について学べる観覧所。館内では実際のシロヘビを見ることができるほか、古文書や骨格標本、ゲームや体験装置でシロヘビの不思議を学ぶことができる。

岩国シロヘビの館の画像 1枚目

岩国シロヘビの館

住所
山口県岩国市横山2丁目6-52吉香公園内
交通
JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車、徒歩10分
料金
大人200円、小・中学生100円 (15名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

島ごと美術館

島風景に溶け込む野外アート

「島自体を美術館に」というコンセプトで生まれた「風の中で」などの野外彫刻約17点が、ベル・カントホールの前庭やサンセットビーチなどに展示されている。

島ごと美術館の画像 1枚目
島ごと美術館の画像 2枚目

島ごと美術館

住所
広島県尾道市瀬戸田町生口島、高根島各所
交通
瀬戸内しまなみ海道生口島北ICから県道81号を瀬戸田方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高千穂神社 神楽殿

毎夜開催の高千穂神楽を見に行こう

高千穂神社の境内にある「神楽殿」では、通年、高千穂の夜神楽を鑑賞することができる。演目は三十三番のなかから、「天照大神の岩戸隠れ」にまつわる代表的な「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」を上演。

高千穂神社 神楽殿の画像 1枚目
高千穂神社 神楽殿の画像 2枚目

高千穂神社 神楽殿

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037高千穂神社内
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
拝観料=大人700円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
20:00~21:00(閉館)