【茨城】鹿島神宮で運気アップ! 武道の神様を祀るパワースポット!
鹿島アントラーズのホームタウン、鹿嶋に鎮座する鹿島神宮。 武道の神様を祀るパワースポットとして知られ、多くのアスリートが必勝祈願に訪れるといわれています。 12年に一度行なわれる、国内最大規模の「...
古くから水運の要所として栄え、今も水郷情緒あふれる景観の潮来。アヤメ(ハナショウブ)が咲き乱れ、毎年5月下旬〜6月下旬にはあやめまつりが盛大に催される。
高速バス
東京駅八重洲南口→潮来駅
●所要時間/1時間42分 ●料金/1750円
鉄道
東京駅→潮来駅
JR総武線快速+総武本線・成田線直通快速・普通+鹿島線(千葉・成田・佐原駅などで乗り換え)
●所要時間/2時間5分 ●料金/1940円
車
東関東自動車道 潮来IC→潮来駅前
県道101号ほか
●所要時間/5分
潮来が最も華やぐアヤメ咲き誇る初夏の時季。可憐な花が咲くなかを散策したり、舟に揺られたり。楽しみがいっぱい。
前川沿いに咲く紫や白、黄色の花々
約500種100万株のアヤメが植栽されている水郷潮来あやめ園。毎年5月下旬から6月下旬にかけて「水郷潮来あやめまつり」が開催され、アヤメ観賞はもちろん、ろ舟の運航や嫁入り舟などのイベントが盛りだくさん。
花がしっとりぬれた雨上がりもキレイ。園内でいちばんの見ごろは6月10日頃かな。
5月下旬~6月下旬
紫や白、黄色、桃など花の色は多彩。花びらの外花被には黄色い線が入るので、ほかの花と区別をつけやすい。八重咲きも特徴。水はけの良い場所を好む。
櫓(ろ)を使う手漕ぎの舟で前川を行き来する。元気な娘船頭に注目。
あやめまつり期間中
期間中無休
1人1000円、小学生500円、小学生未満無料
昭和30(1955)年頃までは目にした嫁入り舟を再現したよ。私もいつかは…。
あやめまつり期間中(5月下旬〜6月下旬)の毎週水・土・日曜
あやめまつり期間中には、潮来の伝統芸能とアヤメの競演が見られるよ。あやめ踊りは園内を踊り歩くんだよ。
あやめ踊り
お座敷で行なわれていた踊りを地域女性団体が継承。
潮来囃子
伝統ある「潮来祇園祭禮(ぎおんさいれい)」のお囃子を特別に披露する。
うなぎ
湖沼や河川が多く、昔から名物だったうなぎ。創業300年の老舗・清水屋では特製たれのうな重が好評。
水郷潮来あやめ園から車で10分
常陸秋そば
「玄そばの最高峰」と高い評価を受ける常陸秋そば。潮来では、江戸時代末期創業のつか本そば店で味わえる。
水郷潮来あやめ園から車で3分
潮来産コシヒカリ
地元農家が腕によりをかけて作った、おふくろ亭専門コシヒカリを使用。手作り惣菜と一緒に味わいたい。
水郷潮来あやめ園から車で10分(道の駅 いたこ内)
虹どら 1個95円~
年間10万個も売るヒット商品。米粉をミックスしたしっとりした皮が特徴。中身はこしあん、小倉、栗、餅など。季節によって限定品が出るのが楽しい!
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