20時39分。青山霊園で待機していた冥冥班（冥冥〈めいめい〉・憂憂〈ういうい〉・虎杖）は連絡を受け、行き先を渋谷から明治神宮前駅へと変更します。

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22時01分の渋谷Cタワーの屋上。
呪術師の行動を制限する「帳」を守っていたオガミ婆と孫・粟坂の３人組（いずれも呪詛師）の前に、猪野・伏黒・虎杖が登場。
作中のCタワーは、「地上41階」という伏黒のセリフとその外観から、渋谷セルリアンタワーであると推察されます。

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連絡が取れなくなった補助監督・伊地知のところへ向かう釘崎と新田ですが、松濤文化村ストリートに差し掛かったところで、呪詛師・重面春太（しげもはるた）と遭遇。
釘崎が「ブンカムラに隠れたフリをして そのまま東急を通り抜けて」とささやいた場所です。

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22時20分。禪院直毘人・七海・禪院真希の３人が、陀艮と遭遇します。
この場所は、背景の書き込み等から渋谷マークシティ内・岡本太郎による壁画『明日の神話』が掲げられた連絡通路であると推察されます。

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回想シーン。若かりし日の伏黒の父・甚爾（とうじ）が禪院直毘人と会い、息子・恵の持つ才能について話していた場所が京都駅です。

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23時01分。早く五条の救出に向かいたいパンダと、時間を潰して身の安全を守りたい日下部。
渋谷ストリーム付近にいた彼らの前に「夏油の遺志を継ぐ者」と名乗る男女が現れ、投降するよう要求します。

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23時05分。重面春太からの不意打ちにより深刻なダメージを負った伏黒は、自らの術式「十種の影法術」を開示。
その効果を底上げし、制御不可能な式神・八握剣 異戒神将 魔虚羅（やつかのつるぎ いかいしんしょう まこら）を「SHIBUYA109」前に召喚します。

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