福岡でラーメンを食べるならココ! 超人気おすすめ店25軒
白濁したとんこつスープに細めのストレート麺が主流の博多ラーメン。 一見シンプルながら、各店ともに個性を追求していて、無限大の味のバリエーションが楽しめます。 全国区の知名度を誇るカリスマラーメ...
更新日: 2024年2月11日
全国的に人気のブランドいちご「あまおう」と、最上級の伝統本玉露のシェア1位を誇る八女茶の産地、福岡県。
あまおうが旬を迎える12月から5月ころまでは、果実をふんだんに使ったスイーツが多数登場します。
また、福岡県南部の八女市や筑後市を中心に栽培されるブランド茶の八女茶をぜいたくに使ったスイーツにも注目。
今回は、あまおうと八女茶をスイーツで楽しめる人気店をピックアップしました。
福岡県産のブランドいちご「あまおう」。12月から5月ころまでの旬の時期には、あまおうをふんだんに使ったスイーツが多数登場します。おみやげにぴったりなスイーツもチェックしましょう。
あまおうって?
「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとった「あまおう」は、日本一をめざして福岡県で生産された高級いちご。大粒で甘みが強く、全国的な知名度が高い。
フランス料理の技法を用いた華麗なデコレーションのパフェが味わえる。メニューは定番のチョコレート系のものを含め、旬のフルーツが主役のパフェ3品にドリンク類。週末は行列必至。【唐人町】
青果専門の卸業者が手がける。地元九州を中心に全国から選りすぐりの、旬のフルーツ、めずらしいフルーツをパフェで味わうことができる。【大名】
フルーツの種類や熟し具合いにあわせて、いちばんおいしく食べられるよう、季節ごとにメニューづくりをする。パフェやパンケーキ、カクテルなどさまざま。【博多駅周辺】
青果業を営むオーナーが手がけるカフェレストラン。名物パフェ「ストロベリーツリー」は、1.5から2パックのいちごをぜいたくに使っている。【周船寺】
元禄2(1689)年に旅籠屋として創業し、甘味処としては100年以上の歴史をもつ老舗。創業時から受け継ぐ「いわい餅」が名物。愛宕神社の近くにあり、多くの参拝客が訪れる。【西区愛宕】
もちもちの生地といちごが相性抜群のどら焼きをはじめ、福岡県産のいちご「あまおう」のおいしさを生かしたスイーツが並ぶ。あまおうの甘みと酸味が絶妙。【天神周辺】
日本有数の高級茶として全国的に知名度が高まる、八女茶の茶葉をアレンジしたスイーツをご紹介します。
八女茶とは?
福岡県南部の八女市、筑後市を中心に栽培されるブランド茶。甘みがあり、まろやかでこくのある味わい。新茶は4月上旬頃に出始め、5月上旬に最盛期を迎える。
久留米市にある日本茶専門店の2号店。八女の高品質ブレンド茶と静岡産のシングルオリジンを中心に、地方伝統の番茶をラインアップ。店内では、日本茶インストラクターの田代亮平さんが、作家による高品質の急須を使ってお湯の温度や器を変えながら3煎まで入れてくれる。【天神周辺】
現代のライフスタイルにあわせて台湾茶と日本茶が日常的に楽しめるティースタンド。白衣を着たスタッフが立つカウンターはまるで実験室のよう。窒素ガスサーバーを使ったナイトロティーは口あたりがまろやか。【警固】
「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店。併設のカフェはシックな色彩でまとめられ、一人掛けのソファに深々と座ってくつろげる。【川端周辺】
製氷会社が親会社で、ブランド氷「博多純氷」でつくるかき氷が通年楽しめる。福岡名産の八女茶やあまおういちごをはじめ、福岡・九州産を中心とした和食材を使ったメニューが多い。【渡辺通】
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