【京都】和の伝統体験で旅の思い出作り♪
京文化にふれるなら、思いきって坐禅や抹茶体験はいかが? 初めてでも楽しめる体験ばかりなので、旅の思い出に参加してみよう。...
更新日: 2024年4月26日
京都の夏の風物詩といえば、鴨川に並ぶ「納涼床」。暑さが和らぐ夕暮れ時、涼やかな川風に吹かれながら料理とお酒を楽しもう。
納涼床って何?
鴨川沿いに設けられた高床で食事やお酒がいただける。床席は人気なので早めに予約するのがおすすめ。
いつ行っても楽しめる?
納涼床は毎年5月1日から9月30日まで、昼床の営業は5月と9月のみ。お店は通年営業なのでいつ訪れてもOK。
気になるお値段は?
予算は3000円~と考えておこう。ほとんどの店は別途席料が必要で500円~1000円が一般的。
京の夏といえば、やっぱり鱧料理
もとは旅館だった町家を改装。手の込んだ料理は料理長が目利きした旬の素材を使っている。2階は昨年バーとしてリニューアルし、カウンターとテラス席でお酒も楽しめる。【和食】
納涼床info
予算:6000円~(昼は2700円~)、席料:なし、要予約
タイの宮廷料理をカジュアルに
宮廷料理がベースになったタイ料理を、昭和の趣が残る町家でいただける。本場のハーブや調味料を使い、本格的ながらも日本人好みのマイルドな味わいに仕立てている。【タイ料理】
納涼床info
予算:4000円~(昼は1650円~)、席料:800円、予約可
和の旨みとこだわりが光るフレンチ仕立て
昔ながらのおくどさんで炊いた米や南部鉄器で調理した京野菜、地鶏が自慢。9種のおばんざいが楽しめるランチセットやアラカルトなど、リーズナブルなメニューも充実している。【和食】
納涼床info
予算:4950円~(昼は2800円~)席料:550円(コースの場合はなし)、予約可
京町家でいただく本格派ビストロ
炭焼きの丸鶏コンフィをはじめ、海外で腕を磨いた料理人たちによるクラシカルな料理が魅力。豊富なワインのなかから、ソムリエが料理と相性の良いものを選んでくれる。【ビストロ】
納涼床info
予算:4000円~(昼は2800円~)、席料:800円、予約可
夕暮れの川風に吹かれてカクテルを
納涼床にバーカウンターがあるのはこちらだけ。旬の果物を使ったカクテルは女性に人気。夕景を眺めながらグラスを傾けるもよし、2軒目使いでゆるりと過ごすもよし。【バー】
納涼床info
予算:2000円~、席料:1000円、5~9月末は予約不可
【京都河原町駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【京都・平日ランチ】仕事や買い物の合間におすすめの美味しいランチスポット8選
【出町柳駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
【山科駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【祇園四条駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【四条駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【三条駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
【宇治駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
【嵐山駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【嵯峨嵐山駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。