

更新日: 2026年2月18日
水戸観光モデルコース!偕楽園と一緒に巡るおすすめ名所&人気グルメを徹底解説
徳川御三家の城下町として歩んできた茨城県水戸市。
日本三名園の一つ「偕楽園」をはじめ、日本最大の藩校「弘道館」など、幕末の熱気を感じる史跡が点在する歴史の街です。
本記事では、最新の情報を交え、名君・徳川斉昭公ゆかりの名所から、本場の納豆、常陸牛、黄門料理といった絶品グルメまでを巡る理想のモデルコースを徹底解説。
水戸の魅力を1日で満喫できる、外さない旅のプランニングにぜひご活用ください。
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
目次
- 水戸・歴史と美食の王道1日モデルコース
- 【水戸×観光】梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」
- 【水戸×観光】水戸藩が誇る日本最大の藩校「弘道館」
- 【水戸×観光】往時の雰囲気を感じられる「水戸城跡」
- 【水戸×観光】光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」
- 【水戸×観光】千波湖畔にたたずむ美術館「茨城県近代美術館」
- 【水戸×観光】広大な市民憩いの場「千波公園」
- 【水戸×観光】塔の上からの景色もおすすめ「水戸芸術館」
- 【水戸×観光】朱塗りの社殿がまぶしい「東照宮」
- 【水戸×観光】地酒の魅力に迫る資料館「梅酒と酒の資料館 別春館」
- 【水戸×観光】水と緑と花いっぱいの英国式庭園「七ツ洞公園」
- 【水戸×観光】茨城県の歴史通になろう「茨城県立歴史館」
- 【水戸×観光】アジサイが咲き競う名園「保和苑」
- 【水戸×観光】伝説の巨人のふるさとを再現「大串貝塚ふれあい公園(水戸市埋蔵文化財センター)」
- 【水戸×グルメ】大正蔵を利用した味のある食事処「蔵+蕎麦 な嘉屋」
- 【水戸×グルメ】新鮮な地魚を存分に味わう「蛇の目寿司」
- 【水戸×グルメ】黄門料理を現代風に再現「とう粋庵」
- 【水戸×グルメ】4代続くこだわりそばが絶品「手打 白河」
- 【水戸×グルメ】地場の食材をいごこちのよい空間で「酒趣 本店」
- 【水戸×グルメ】老舗肉店直営の洋食レストラン「レストランイイジマ」
- 【水戸×みやげ】数々の受賞歴をもつ絶品チーズ「森のシェーブル館」
- 【水戸×みやげ】大福のもちもち感が絶品「菓匠にいつま」
- 【水戸×みやげ】水戸の銘菓がいろいろそろう「亀じるし本店」
- 【水戸×みやげ】復刻栽培した大豆で作る納豆「だるま食品」
水戸・歴史と美食の王道1日モデルコース
水戸駅から出発し、千波湖周辺の自然と歴史遺産を堪能するプラン。水戸駅北口から出ている「水戸市内周遊バス」を利用すると、弘道館〜偕楽園エリアをスムーズに移動できます。
【10:00】 日本最大の藩校で学ぶ
スポット:[弘道館] まずは水戸城跡の一角にある、徳川斉昭公が創設した日本最大の藩校へ。当時の面影を残す正庁や正門は必見。身が引き締まるような静謐な空気の中で、水戸学の歴史に触れましょう。
【11:30】 納豆の真髄をお土産に
スポット:[だるま食品] 弘道館から少し足を伸ばして、水戸名物・納豆の老舗へ。復刻栽培された大豆で作られるこだわりの納豆は、スーパーのものとは一線を画す深い味わいです。旅の思い出に、まずは本場の味をチェック。
【12:30】 黄門様が愛した味を現代風に
グルメ:[とう粋庵] ランチは、徳川光圀公(黄門様)が食したとされる献立を現代風にアレンジした「黄門料理」を。千波湖を望む落ち着いた空間で、医食同源の精神に基づいた茨城の旬の食材を堪能できます。
【14:00】 天下の名園で四季を愛でる
スポット:[偕楽園] 水戸観光のハイライト。日本三名園の一つであり、100種3000本の梅が有名ですが、初夏の霧島ツツジや秋の萩など、いつ訪れても美しい庭園です。好文亭からの千波湖の眺めは絶景。
【15:30】 湖畔の散策とアート体験
スポット:[千波公園] 偕楽園の南側に広がる広大な公園。千波湖の周りは1周3kmの遊歩道になっており、白鳥や黒鳥と触れ合いながらのんびり散策できます。水戸の豊かさを最も象徴するエリアです。
【17:30】 老舗肉店直営の贅沢ディナー
グルメ:[レストランイイジマ] 旅の締めくくりは、茨城が誇るブランド牛「常陸牛」を。老舗肉店直営だからこそ提供できる、とろけるようなステーキやハンバーグは感動もの。自分へのご褒美にふさわしい贅沢な夕食を。
【水戸×観光】梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」
天保13(1842)年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が造園。領民みんなで楽しむ場となるように「偕楽園」と命名した。園内には約100品種3000本の梅が植えられている。

好文亭は斉昭公みずから設計した別邸で、木造2層3階建ての好文亭本体と、太鼓橋でつながる木造平屋建ての奥御殿からなる。好文亭の名の由来は梅の別名「好文木」から。ここで藩主は家臣や民衆たちと詩歌などを楽しんでいた。
偕楽園「水戸の桜まつり」4月上旬~中旬
水戸市内の偕楽園、桜山、千波湖畔、桜川など桜の名所で開催。(詳細はHP参照)
偕楽園「水戸の梅まつり」2月中旬~3月下旬
偕楽園の梅まつりは126回の開催歴史がある。園内の約100種3000本の梅が、早咲き・中咲き・遅咲きとあり、長期間観梅が楽しめる。( イベント等の詳細はHP参照)
偕楽園
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉園)、時期により異なる
- 休業日
- 無休(好文亭は12月29~31日休)
- 料金
- 入園料=大人320円、小人160円/好文亭入館料=大人230円、小人120円/(70歳以上は偕楽園160円、好文亭110円、障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
【水戸×観光】水戸藩が誇る日本最大の藩校「弘道館」
水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。【水戸/史跡】

敷地には約60品種800本の梅が植えられている
弘道館
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円(20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
【水戸×観光】往時の雰囲気を感じられる「水戸城跡」
水戸城跡周辺は、「水戸学の道」として整備され、往時の雰囲気を感じながら、水戸の歴史に触れることができる。水戸城跡の見どころは、2020年に復元された水戸城大手門。
水戸城跡
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休(二の丸展示館・二の丸角櫓は12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 情報なし
【水戸×観光】光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」
水戸藩2代藩主徳川光圀公と9代藩主徳川斉昭公が祀られている神社。石畳の参道を進むと、正面に拝殿、後ろに本殿がある。

商売繁昌、交通安全のご利益もある
常磐神社
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)
- 休業日
- 無休、義烈館は木曜、梅まつり期間、9月1~20日は無休(GWは開館)
- 料金
- 入場料=無料/義烈館入館料=300円/(20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
【水戸×観光】千波湖畔にたたずむ美術館「茨城県近代美術館」
茨城ゆかりの作家を中心に、国内外約4000点の近代美術作品を収蔵・展示。湖畔散策時に立ち寄りやすい。
【水戸×観光】広大な市民憩いの場「千波公園」
湖には多様な生物が生息し、のどかな雰囲気が漂う。SL機関車や少年の森なども。公園からは、偕楽園の好文亭がよく見える。
千波公園
- 住所
- 茨城県水戸市千波町
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道千波湖方面行きバスで10分、千波湖下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 手こぎボート(石川貸しボート)=700円(30分)/スワンボート=1500円(30分)/EVボート=1500円(15分)、2000円(20分)、3000円(30分)/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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