【茨城】早分かりガイド 主要エリア&スポットをチェック!
太平洋に面し、豊かな自然に囲まれた茨城県。魅力的なスポットや名物グルメが各地に点在している。...
更新日: 2023年11月8日
徳川御三家の城下町として知られ、徳川光圀、斉昭、慶喜の名君を輩出した水戸。
市内には斉昭の手により造営された偕楽園をはじめ、史跡が点在しています。
偕楽園周辺の観光スポットや、合わせてめぐりたいグルメ&みやげスポットを一挙にご紹介します。
水戸観光をぞんぶんに堪能しましょう。
天保13(1842)年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が造園。領民みんなで楽しむ場となるように「偕楽園」と命名した。園内には約100品種3000本の梅が植えられている。
好文亭は斉昭公みずから設計した別邸で、木造2層3階建ての好文亭本体と、太鼓橋でつながる木造平屋建ての奥御殿からなる。好文亭の名の由来は梅の別名「好文木」から。ここで藩主は家臣や民衆たちと詩歌などを楽しんでいた。
水戸市内の偕楽園、桜山、千波湖畔、桜川など桜の名所で開催。(詳細はHP参照)
偕楽園の梅まつりは126回の開催歴史がある。園内の約100種3000本の梅が、早咲き・中咲き・遅咲きとあり、長期間観梅が楽しめる。( イベント等の詳細はHP参照)
水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。【水戸/史跡】
水戸城跡周辺は、「水戸学の道」として整備され、往時の雰囲気を感じながら、水戸の歴史に触れることができる。水戸城跡の見どころは、2020年に復元された水戸城大手門。
水戸藩2代藩主徳川光圀公と9代藩主徳川斉昭公が祀られている神社。石畳の参道を進むと、正面に拝殿、後ろに本殿がある。
茨城ゆかりの作家を中心に、国内外約4000点の近代美術作品を収蔵・展示。湖畔散策時に立ち寄りやすい。
湖には多様な生物が生息し、のどかな雰囲気が漂う。SL機関車や少年の森なども。公園からは、偕楽園の好文亭がよく見える。
市制100周年を記念して建設された芸術複合施設。コンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる。【水戸/文化施設】
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