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【尾瀬ハイキング】日帰りコースから始めよう!

by mapple

更新日:2018年4月15日

季節によって変わる自然の美しさを満喫できる尾瀬。そんな尾瀬を訪れる人におすすめの、お手軽ハイキングコースをご紹介!

尾瀬国立公園

群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる国立公園。ラムサール条約湿地に登録されている。代表的な湿原に尾瀬ヶ原と尾瀬沼(大江湿原)があり、6000年以上の時を経て形成された。雪解けとともにさまざまな花々が咲き乱れる。

泥炭層の隙間に水が溜まってできた池塘(ちとう)は、尾瀬の見どころのひとつ

季節ごとにさまざまな花が咲き誇る

尾瀬ヶ原日帰りコース

所要時間5時50分
約15.7km

1.鳩待峠

群馬県側から尾瀬ヶ原に向かう、おすすめの定番コースの発着点。休憩所や食堂、みやげ店などがそろう。

帰りのバスの時間を確認してから出発しよう

↓ 徒歩60分

2.山ノ鼻

尾瀬ヶ原の始まりは山ノ鼻。ビジターセンターでは情報も入手できるので、準備を整えたい。トイレ休憩も可能。

上田代(かみたしろ)
尾瀬ヶ原がもっとも狭まった地点まで広がる湿原。ミズバショウなどの湿原植物が見られる。

↓ 徒歩40分

3.牛首分岐

尾瀬ヶ原のほぼ中央に位置する分岐点。休憩スペースでひと休み

中田代(なかたしろ)
尾瀬ヶ原最大の湿原。北東に燧ヶ岳(ひうちがたけ)、南西に至仏山を望むビューポイント

↓ 徒歩40分

4.龍宮小屋

湿原のほぼ真ん中、木立の中に建っている山小屋。尾瀬歩きの休憩に最適。

小屋前の竜宮十字路からの眺めもすばらしい

↓ 徒歩30分

5.ヨッピ吊り橋

うっそうと生い茂る木々に囲まれた吊り橋。ヨッピとはアイヌの言葉で「集まる」という意味で、数々の支流が合流している。

↓ 徒歩160分

1.鳩待峠

鳩待峠へのアクセス

バスで行くなら

路線バス▶JR沼田駅から関越交通バス戸倉行き(一部JR上毛高原駅始発)で1時間20~30分、戸倉(鳩待峠行バス連絡所)で鳩待峠行き乗合バス、または乗合タクシーに乗り換えて30~40分。沼田駅~戸倉間2050円、戸倉~鳩町峠間980円。0278-23-1111(関越交通沼田営業所)

尾瀬号▶バスタ新宿(新宿駅新南口)から尾瀬戸倉まで運行する高速乗合バス。5月下旬~10月中旬の季節運行。片道料金4100円で予約は1か月前から。0120-53-0215(尾瀬高速バス案内センター)

尾瀬ライナー▶JR上毛高原駅と鳩待峠を2時間で結ぶ直行バス。1日1便。5月下旬~10月上旬(9月は土・日曜、祝日のみ運行)、出発日の5日前までに要予約。往復5500円(土・日曜、祝日は6500円)。JR水上駅からも利用可。0278-72-2611(水上温泉旅館協同組合)

マイカーで行くなら

関越自動車道沼田ICから国道120・401号経由で約1時間20分

★マイカー規制に注意
例年5月下旬~10月中旬、津奈木~鳩待峠はマイカーの交通規制が行なわれる。期間中に車でアクセスする場合は、尾瀬第1駐車場・第2駐車場に駐車して、戸倉(鳩待峠行バス連絡所)から乗合バスや乗合タクシー(チケットは共通)を利用しよう。

尾瀬歩きのキホン

初心者は鳩待峠からスタート

尾瀬ヶ原と尾瀬沼を目指す場合、利用可能な入山口は、鳩待峠、大清水、富士見下、御池、沼山峠の5カ所。富士見下以外の4つが一般的だが、アクセス良好な鳩待峠が初心者向け。

移動にはバスがおすすめ

自然保護のため、マイカーの交通規制が行なわれているので注意が必要。各登山口には乗合バスや乗合タクシーでアクセス可能なため、行き先とあわせて検討しよう。

尾瀬の歩き方・マナー

●木道は右側通行
湿原に踏み込まないためにも、譲り合って歩こう。
●ゴミは持ち帰ろう
自然環境保護のため、持ち帰るのがハイカーのマナー。
●トイレはチップ制
100円玉の用意を忘れずに。紙は付属のものを使って。
●マットで生態系を守る
入山口にあるマットで靴底についた植物の種子を落とす。
●飲食物は山小屋で
山小屋で食料や飲料水を購入できる。軽食もとれる。
●植物の摘み取り禁止
尾瀬には貴重な植物が多い。とっていいのは写真だけ。

尾瀬のベストシーズン

5月末の雪解けから初夏にかけて、ミズバショウなどの花々が一斉に咲き出し、尾瀬の魅力を味わえる。また、湿原が錦繍に染まる9月中旬や、紅葉シーズンの10月中旬もおすすめ。
※夏装備で行けるのは7〜8月、積雪期の11月上旬〜4月下旬は冬季閉鎖される。

尾瀬の花

尾瀬を代表する花、ミズバショウ。5月中旬~6月中旬に水辺で密集して咲く

ショウジョウバカマ(シュロソウ科)5~6月
先端に横向きに花をつける。色は薄紫や赤など

リュウキンカ(キンポウゲ科) 5~6月
湿地に群落を作り、黄色い花をつける

夏の目玉、ニッコウキスゲ。7月中旬から2週間ほど一斉に咲き、見ごろとなる

ニッコウキスゲ(ススキノキ科)7月中旬
二分した茎頂に7cmほどのオレンジの花をつける

ヒツジグサ(スイレン科)7~9月
昼頃になると水上に浮かんだ花が開く

9月中旬~10月上旬には草紅葉で湿原が金色に染まる

ウメバチソウ(ニシキギ科)8月中旬~9月下旬
梅のようにキュートな白い花が咲く。直径2cmほど

エゾリンドウ(リンドウ科)9月
茎先のほか、葉の脇に青紫色の花をつける

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる群馬 草津 伊香保・みなかみ'19」です。掲載した内容は、2017年9月~12月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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