札幌・函館・旭川 x 文化施設
「札幌・函館・旭川×文化施設×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×文化施設×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、豊かな自然と貴重な建造物が点在「北海道大学札幌キャンパス」、青函連絡船を利用した資料館「函館市青函連絡船記念館摩周丸」など情報満載。
- スポット:43 件
- 記事:47 件
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サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。
サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~17:30
北海道大学札幌キャンパス
豊かな自然と貴重な建造物が点在
北海道大学は明治9(1876)年に開校した札幌農学校を前身とする国立大学。約177万平方メートルの広さを誇る敷地内には、ポプラ並木やハルニレの大木などもあり、重要文化財の札幌農学校第2農場などの見どころも多い。
北海道大学札幌キャンパス
- 住所
- 北海道札幌市北区北八条西5丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(見学可能時間は施設により異なる)
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船を利用した資料館
昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
札幌芸術の森
散策しながらアートと親しめる
約40haの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や工芸・版画などの制作体験ができる各種工房、野外ステージなどが点在。ブッフェレストランやカフェで休憩もできる。
札幌芸術の森
- 住所
- 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
- 交通
- 地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、芸術の森入口下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/野外美術館=大人800円、高・大学生400円、中学生以下無料/ (札幌芸術の森美術館入場料は展覧会により異なる、工房、アートホール、アトリエなどの施設利用料は別途)
- 営業期間
- 通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
- 営業時間
- 9:45~16:30(閉館17:00)、6~8月は~17:00(閉館17:30)
洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
洞爺湖の成り立ちを学べる
平成12(2000)年に起きた有珠山噴火の記録映像の上映や噴火写真などの紹介がメイン。そのほか、有珠山噴火によって起きた現象を記録パネルやガラス越しの床下展示などで紹介している。
洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
- 住所
- 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、洞爺湖温泉下車すぐ
- 料金
- 洞爺湖ビジターセンター入館料=無料/火山科学館入館料=大人800円、小・中学生400円/ (団体15名以上は大人720円、小・中学生360円、障がい者は手帳持参で入場料が半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)、年末年始は要問合せ
幕末の軍艦 開陽丸記念館
幕末の軍艦を原寸大に再現
幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。
幕末の軍艦 開陽丸記念館
- 住所
- 北海道檜山郡江差町姥神町1-10
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
- 料金
- 開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
函館オルゴール明治館
レトロ空間でお気に入りを見つけて
明治館1階にあるオルゴールショップ。小さなものからカラクリを施した大きなものまで取り揃える。優しい音色に包まれた店内にはゆっくりした時間が流れている。
函館オルゴール明治館
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- バースデイ天使=2808円/明治館限定LEDオルゴール天使=2540円/バレリーナ回転オルゴール=3024円/エッグオルゴール=7344円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)
函館市北方民族資料館
北方民族に関する資料が豊富
国内最古級を含むアイヌ民族や北方諸民族の衣服・生活用品を収蔵。国指定重要文化財の馬場脩コレクション、児玉コレクション、蝦夷錦と呼ばれる中国清朝の官服、アリュート民族のラッコ猟用皮舟など必見資料多数。
函館市北方民族資料館
- 住所
- 北海道函館市末広町21-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人300円、学生・生徒・児童150円 (団体20名以上は大人240円、学生・生徒・児童120円、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額、近隣施設との共通券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(11~翌3月は~17:00)
サッポロピリカコタン
伝統工芸品を見て、触れて、体験できる
アイヌ民族の生活や歴史、芸術を楽しみながら学べる施設。屋内には約300点もの民具等を展示。野外はチセ(家屋)・イユタプ(精米用具)・イタオマチプ(外来船)や池等を再現。
サッポロピリカコタン
- 住所
- 北海道札幌市南区小金湯27
- 交通
- JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間、小金湯下車、徒歩6分
- 料金
- 入場料=無料/展示室=大人200円、高校生100円/ (団体20名以上は大人180円、高校生90円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~22:00(閉館)、展示室・歴史の里・自然の里は9:00~17:00(閉館)
三浦綾子記念文学館
心打つ名作の発祥の地
旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。
三浦綾子記念文学館
- 住所
- 北海道旭川市神楽七条8丁目2-15
- 交通
- JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人700円、大学生300円、高校生以下無料※喫茶室・ショップのみの利用は無料/ (団体10名以上は100円引き、障がい者手帳持参で本人入館料無料、毎年10月12日は「三浦綾子メモリアルデー」として北海道民無料(住所がわかる証明書持参のこと))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、施設により異なる)
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
函館のハイカラ文化を知る
明治13(1880)年築の旧金森洋物店の建物を利用し、明治期のハイカラ文化をテーマに展示。函館のレンガ造りの商家としては最古の建物。北海道指定有形文化財。
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
- 住所
- 北海道函館市末広町19-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中・高・大学生50円 (団体10名以上は2割引、障がい者手帳持参で函館市内在住の障がい者は入館料無料、函館市内在住の65歳以上証明書持参で半額、函館市内在住の小学生と障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、11~翌3月は~16:00)
北海道立近代美術館
道内最大級の美術品コレクション
合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。
北海道立近代美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西17丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 近美コレクション観覧料=大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、7~8月は無料)、特別展は別料金/ (近美コレクション観覧料65歳以上無料、10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
大正硝子 ギャラリー蔵
小樽で活躍する作家の作品を展示
大正時代に建てられた蔵を利用したギャラリー。現在、小樽で制作活動を続ける吹きガラス作家15人(9工房)の作品を展示・販売。日用品として利用できる品も多い。
大正硝子 ギャラリー蔵
- 住所
- 北海道小樽市入船1丁目2-26
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/箸置き=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館)
北海道坂本龍馬記念館
幕末の英雄が夢見た蝦夷地開拓
幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。幕末維新や北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの資料を多数展示。高さ6mの龍馬像もある。
北海道坂本龍馬記念館
- 住所
- 北海道函館市末広町8-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 一般・大学生=1000円/小・中・高校生=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)
市立小樽文学館
小樽にゆかりある文学者の資料を展示
昭和27(1952)年に郵政省小樽地方貯金局として完成。現在は小樽に縁が深い、作家小林多喜二などの貴重な直筆原稿や遺品などの資料を展示。
市立小樽文学館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-5
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 一般300円、高校生150円、中学生以下無料、その他共通券、団体割引あり (障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料無料、小樽市内在住の70歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
あの名場面をもう一度
主人公の妻、光枝の家として使用されたロケセットを一般公開。映画のラストシーンで登場した空にはためく、何十枚もの黄色いハンカチが見ることができる。映画ロケ時、出演者や撮影スタッフが訪れた旧浜松理容院をカフェとしてリニューアル、撮影当時の写真や資料を展示。
幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
- 住所
- 北海道夕張市日吉5-1
- 交通
- JR石勝線新夕張駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人540円、小人330円、シニア(60歳以上)440円 (各種割引あり)
- 営業期間
- 4月29日~11月5日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により変動あり)
北一ヴェネツィア美術館
ヴェネツィアンガラスを一堂に
ヴェネツィアに現存する宮殿がモデル。故ダイアナ妃が実際に乗ったゴンドラや色鮮やかなヴェネツィアン・ガラスを展示する。イタリア製ドレスを着て記念撮影もできる。
北一ヴェネツィア美術館
- 住所
- 北海道小樽市堺町5-27
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人500円、大学生350円、高校生300円、小・中学生100円 (65歳以上は年齢を確認できるもの持参で350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)、1階ミュージアムショップは9:00~18:00、状況により変動あり
聴体験文化交流館(レ・コード館)
あの名盤を最高のスピーカーで聴ける
なつかしの歌謡曲などが試聴できる日本随一のレコード博物館。収蔵枚数は約99万枚。サラブレッドが遊ぶ牧場や日高山脈、太平洋が見える展望塔からの眺めは最高だ。
聴体験文化交流館(レ・コード館)
- 住所
- 北海道新冠郡新冠町中央町1-4
- 交通
- 日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で13km
- 料金
- ロビー=無料/展示室・ミュージアム=大人300円、高校生200円、小・中学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)




