積丹半島・ニセコ
積丹半島・ニセコのおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した積丹半島・ニセコのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本海沿岸の荒々しい景色と夕日を眺めながらの湯浴み「雷電温泉」、若いブナの木の多い新しい森「添別ブナ林」、美しいシルエットを形づくる秀峰を鳥になった気分で眺める「ザム・スカイスポーツクラブ」など情報満載。
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- 記事:13 件
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積丹半島・ニセコの魅力・見どころ
豊かな漁場をもつ半島と山に囲まれたアウトドアの聖地
漁場に恵まれた積丹半島は、明治から昭和初期にかけてニシン漁で栄えた地。今は夏のウニ漁が道内随一の規模を誇り、多くの観光客の舌を楽しませている。ニセコは豪雪の地だが、その雪質の良さからウィンタースポーツを楽しむ人たちに人気がある。夏は大自然の中でラフティングやマウンテンバイクなどのアウトドアスポーツが楽しめる。またさまざまな泉質の温泉が湧き、温泉めぐりも魅力となっている。
雷電温泉
日本海沿岸の荒々しい景色と夕日を眺めながらの湯浴み
奇岩・洞窟が連なる海岸沿いにある小さな温泉地。正面に日本海、背後にニセコ連山が控えるワイルドな景観が魅力で、なかでも日本海に沈む夕日を眺めながらの入浴は格別。

添別ブナ林
若いブナの木の多い新しい森
昭和初期に伐採されたのち、自然に再生したブナの森。いまだ大木には育っていない直径20~40cmの若い木が多く、森全体に陽光が差し込んで明るい印象がある。一周約2kmの周回コースを辿って歩く。コース入口に建つミニビジターセンターは宿泊が可能。


ザム・スカイスポーツクラブ
美しいシルエットを形づくる秀峰を鳥になった気分で眺める
風向きや天候などにより、ルスツとニセコの2エリアからフライトが選べるパラグライダー飛行体験。両エリアとも蝦夷富士とも称される羊蹄山を眺めることができる。


ザム・スカイスポーツクラブ
- 住所
- 北海道虻田郡留寿都村留寿都ザム・スカイスポーツクラブハウス(ルスツ集合場所)
- 交通
- 道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道230号、道道66・257号を留寿都方面へ車で29km(ルスツ集合場所)
- 料金
- ルスツ・ニセコエリアから選べるタンデム飛行体験コース=12000円(ルスツ)、16000円(ニセコ)/ (人数要問合せ、土・日曜は事前予約で団体可、参加条件体重20~100kg)
農村公園 フルーツパークにき
遊具や温室、コテージもある農村公園
サクランボやブルーベリー、ラベンダーなど季節の花や果実が一年中楽しめる農村公園。広大な敷地内には仁木町の特産品を扱う売店とコテージ、ローラー滑り台がある。


第2有島牧場
羊蹄山の南西麓でダチョウたちがのびのび遊ぶ
羊蹄山を望む牧場に数十羽のダチョウを飼育しており、人気の写真撮影スポット。穀物を使ったダチョウのエサを販売しており、ダチョウに直接与えることができる。


The Lodge Moiwa834
ニセコの新しいスタイルのカプセルホテル
ニセコモイワ山の麓に位置し、壮大な山々を望む長期滞在型カプセルホテル。一歩踏み出せばそこはゲレンデ。スノーアクティビティを思いっきり楽しみ、ゆったり寛ぐことができる。
ニセコ東山温泉
豊富なアクティビティと温泉を満喫
ホテルはヒルトンニセコビレッジとグリーンリーフホテルニセコビレッジ(冬期のみ営業)の2軒。冬はスキー、夏はゴルフ、ラフティングなど、滞在型リゾートにぴったりの温泉地。
積丹岬自然遊歩道
1時間半のコース。奇岩など変化に富んだ美しい風景が展開する
幌武意から入舸を結ぶ約1時間30分のコース。入舸を起点に積丹岬と島武意海岸を往復するプランがおすすめ。奇岩などの変化に富んだ美しい風景が展開する。
ニセコパノラマライン
高原、湿地など変化に富んだ眺望が魅力
JRニセコ駅から岩内まで走る道道66号は、通称パノラマラインと呼ばれるワインディングロード。標高760mの地点にある神仙沼は、ニセコでもっとも美しいとされる神秘的な沼だ。


歌才オートキャンプ場ル・ピック
白樺林に囲まれた上質なキャンプ場
オートサイトはすべてAC電源、水道・流し台、直火スペース付きで、サイト間もゆとりがあり静かに過ごせる。フリーサイトやバンガローもあり、隣接するブナセンターでは各種イベントを開催。体験工房もある。


歌才オートキャンプ場ル・ピック
- 住所
- 北海道寿都郡黒松内町黒松内521-1
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから国道5号で長万部方面へ。豊幌交差点で道道266号へ右折し約6km先で道道9号に左折、約1km先の左手に現地。黒松内ICから13km
- 料金
- 入場料=大人900円、小人450円/サイト使用料=AC電源付き1区画2500円・3500円、テント専用1張り550円、デイキャンプ、自転車・バイクで利用の場合の料金は半額程度/宿泊施設=バンガロー5500円/
ウェスティン ルスツリゾート
北海道の大自然に抱かれるリゾート地
ワンランク上のリゾートステイを目指すゆとりある空間が広がる。夏はゴルフ、冬はスキーなど様々なアクティビティを楽しむことができる。
ウェスティン ルスツリゾート
- 住所
- 北海道虻田郡留寿都村泉川133ルスツリゾート
- 交通
- JR函館本線倶知安駅から道南バスルスツリゾートホテル行きで55分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
ルスツ山はともだちキャンプ場
大自然と多種多様なアクティビティが魅力のリゾートキャンプ場
サイトは気持ちの良い総芝生で、目の前には雄大な大自然の景観が広がる。利用できる温泉施設やホテル内の施設が徒歩圏内にあるので、ファミリーやビギナーキャンパーでも安心して楽しく過ごせる。

ルスツ山はともだちキャンプ場
- 住所
- 北海道虻田郡留寿都村泉川13
- 交通
- 道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道37号・230号で留寿都村方面へ進み、現地へ。虻田洞爺湖ICから32km
- 料金
- 入場料(温泉・大浴場の入浴料込み)=大人(12歳以上)3300円、小学生(6~11歳)2200円、幼児(4~5歳)1650円/サイト使用料=オート1区画、テント1張、タープ1張4400円、テント専用テント1張、タープ1張2200円/ (遊園地券は含まず)
エーヴランドホテル
中世の古城を思わせる外観で、天然温泉と余市の自然を満喫出来る
英国調の城をイメージさせる外観で、1階ホールは解放感のある吹き抜けに。夜は余市の夜景や漁り火を望む景色が自慢。ニセコ昆布温泉を湯元とした天然温泉も満喫できる。
浜中・モイレ海水浴場(キャンプ場)
シンプルなキャンプ場で海水浴もできる
キャンプができる海水浴場で、キャンプ施設はいたってシンプル。駐車スペースが狭いため、利用の際には早めに訪れる必要がある。


浜中・モイレ海水浴場(キャンプ場)
- 住所
- 北海道余市郡余市町浜中町海浜地
- 交通
- 札樽自動車道小樽ICから国道5号・229号を余市方面へ進み現地へ。小樽ICから24km
- 料金
- サイト使用料=無料/
ホテルグリーンパーク いわない(日帰り入浴)
岩内岳麓に建ち、熱めの湯と夜景、岩内湾の魚大が素晴らしい
岩内町はかつてニシン漁が盛んだったころから漁港として栄えた海岸温泉地。施設は町を一望する岩内岳の麓に建つ。強食塩泉の熱めの湯と、美しい岩内の夜景、岩内ならではの海鮮料理が楽しめる。
ホテルグリーンパーク いわない(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道岩内郡岩内町野束500
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス岩内ターミナル行きで1時間30分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円、幼児無料/
蘭越町交流促進センター幽泉閣
効能豊かなバリアフリーの温泉
源泉掛け流しの湯をはじめ、打たせ湯やジャグジー、露天風呂がある。肌がすべすべになる美人の湯として有名で、女性に人気。貸切風呂、宿泊室も用意している。


蘭越町交流促進センター幽泉閣
- 住所
- 北海道磯谷郡蘭越町昆布町114-5
- 交通
- JR函館本線昆布駅から徒歩3分
- 料金
- 1泊2食付=8790~13110円/外来入浴(10:00~21:30、月曜は12:00~<祝日の場合は翌日>)=500円/外来入浴食事付(10:00~20:00、広間利用、要予約)=4000円~/ (洋室(バリアフリールーム)は障がい者手帳持参で、本人と介護者1名の宿泊料金を各540円引)