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「首都圏×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。霊場としても有名な山口観音「金乗院(山口観音)」、敷地内には自然をテーマにした7つのオブジェと4つの水景がある「品川セントラルガーデン」、重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる「那古寺」など情報満載。
- スポット:542 件
- 記事:213 件
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金乗院(山口観音)
霊場としても有名な山口観音
山口観音として崇拝を集めている金乗院。武蔵野三十三観音霊場13番、狭山三十三観音霊場1番、奥多摩新四国霊場八十八カ所52・65・67・77・79番でもある。
品川セントラルガーデン
敷地内には自然をテーマにした7つのオブジェと4つの水景がある
品川インターシティと品川グランドコモンズに挟まれた、緑豊かな公園。敷地内には、ビル風を和らげるために植えられた300本近くの高木樹木があり、7つのフォリー(造形物)と4つの水景もある。
品川セントラルガーデン
- 住所
- 東京都港区港南2丁目15-2品川インターシティB棟 5階
- 交通
- JR東海道新幹線品川駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
那古寺
重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる
境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。
那古寺
- 住所
- 千葉県館山市那古1125
- 交通
- JR内房線那古船形駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉院17:00)
鳥越神社
鳥越まつりで名高い由緒正しい神社
7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。
平野山 高蔵寺
本堂は高床式で大永6年藤原時重建立。縁結びや子授けの名刹
縁結び、子授けの名刹で、杉などの巨木が林立している歴史の古さを感じさせる寺。本堂は高床式で床の高さ1.8メートル、床を支える柱の数88本の堂々たるもの。大永6(1526)年藤原時重建立。
平野山 高蔵寺
- 住所
- 千葉県木更津市矢那1245
- 交通
- JR内房線木更津駅から日東交通草敷行きバスで25分、高倉観音下下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観=無料/観音浄土巡り=300円/ (車いす利用者は本人と同伴者1名観音浄土巡り無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、事務所は8:00~17:00(閉所)、観音浄土めぐりは9:00~16:00(最終受付)
ほっとすぽっと秩父館
声優のサインやグッズを展示
明治時代初期の商人宿を利用した観光発信スポット。大きな囲炉裏のある無料休憩場や喫茶スペースでゆったりとくつろげる。地場産野菜の販売なども行なっている。
鹿野山神野寺
聖徳太子開基という古刹。江戸城がモデルの庭園や宝物殿は必見
聖徳太子開基という真言宗智山派の古刹。江戸城をモデルにしたという庭園、本堂、宝物殿は見逃せない。本尊の薬師如来と軍荼利明王は聖徳太子作ともいわれている。
鹿野山神野寺
- 住所
- 千葉県君津市鹿野山324-1
- 交通
- JR内房線佐貫町駅から天羽日東バス神野寺行きで32分、終点下車すぐ
- 料金
- 宝物殿拝観料=大人500円、中学生300円、幼児200円/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
旧堀田邸
佐倉藩最後の藩主、堀田正倫の旧邸宅・庭園
佐倉藩最後の藩主、堀田正倫の旧邸宅と、自然をいかした見事な庭園。邸宅は明治期の上級和風住宅。平成18年に建物が国の重要文化財に指定され、平成27年に庭園が国の名勝に指定された。
旧堀田邸
- 住所
- 千葉県佐倉市鏑木町274
- 交通
- JR総武本線佐倉駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人320円、小・中・高・大学生160円/入館料(旧堀田邸、佐倉順天堂記念館と共通の入場券)=大人540円、小・中・高・大学生270円/ (20名以上の団体は大人210円、小・中・高・大学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者2名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
證誠寺
童謡「証城寺の狸囃子」モデルの狸伝説の寺
野口雨情作詞、中山晋平作曲の童謡で有名な證誠寺。境内には伝説上の大ダヌキの供養のために作られた狸塚がある。毎年秋の證誠寺狸まつりでは、市内の児童がタヌキや和尚に扮しコミカルに踊る姿も見られる。寺の近くにある栄太楼で販売しているタヌキの形をあしらった名物、狸もなかはおみやげにおすすめ。
谷津干潟自然観察センター
多彩な水鳥を観察できる
谷津干潟は平成5(1993)年ラムサール条約に登録された、国際的に著名な渡り鳥の飛来地。平成6(1994)年自然観察センターが設けられ、センター内からバードウォッチングが楽しめる。
谷津干潟自然観察センター
- 住所
- 千葉県習志野市秋津5丁目1-1
- 交通
- JR京葉線新習志野駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=高校生以上360円/年間パスポート券=高校生以上1800円/ (65歳以上は180円(要証明書)、年間パスポート券は900円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
行元寺
名匠が遺した貴重な作品群
嘉祥2(849)年に慈覚大師円仁によって草創された、由緒ある寺。幻の名工として知られる高松又八の作品および波の伊八の彫刻を多く所蔵している。
行元寺
- 住所
- 千葉県いすみ市荻原2136
- 交通
- いすみ鉄道国吉駅からタクシーで8分
- 料金
- 本堂拝観料(文化財修復基金)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂・書院の見学は月~金曜は団体のみ予約制、案内・講話は10:00~16:00)
荏柄天神社
合格祈願でにぎわう天神様
ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。
荏柄天神社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂74
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで7分、天神前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/学業守袋=500円/合格守袋=500円/当日祈祷=1000円/昇殿祈祷=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
櫻木神社
桜が見事な野田市最古の神社。商売繁盛や勝運武運のご利益あり
仁寿元(851)年に創建された野田市最古の神社。商売繁盛、勝運武運のご利益があるといわれ、Jリーグ柏レイソルも必勝祈願の参拝に訪れている。境内の桜も見事。
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
江戸時代は中山道の休憩所としてにぎわった
明暦3(1657)年に建立。江戸時代の民間信仰である「庚申様」をあがめるため、土を小高く盛って造った石塚。現在は猿田彦大神が祀られ、60日ごとの庚申の日に祭礼、毎年春には大祭が行われる。祭礼日に境内にて木札、紙札、懐中札を有料で頒布している。奉納すると供物、赤飯、御神塩がもらえる。
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨4丁目35-1
- 交通
- 都電荒川線庚申塚駅からすぐ
- 料金
- 木札=3000円/紙札=200円/懐中札=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、社務所は10:00~15:00(閉所)
東秩父村 和紙の里
長い歴史を持つ手すき和紙を今に伝える
長い歴史を持つ手すき和紙「細川紙」を伝習する施設。昔ながらの紙すきの設備をそのまま使い、和紙制作の過程が見られるのは貴重な経験。自身による和紙の手作り体験も可。
東秩父村 和紙の里
- 住所
- 埼玉県秩父郡東秩父村御堂441
- 交通
- JR八高線小川町駅からイーグルバス皆谷行きまたは白石車庫行きで17分、和紙の里下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/和紙はがき作り体験=900円(1組10枚)/ミニタペストリー=700円(1組2枚)/色紙=850円(1組2枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉館17:00)
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
貧しい一葉がしばしば通った
樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
- 住所
- 東京都文京区本郷5丁目9-4
- 交通
- 地下鉄春日駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(内部見学は土・日曜の12:00~15:30<閉館16:00>)
鶴谷八幡宮
平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社
安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。
静御前の墓
舞の名手だった静御前の墓
栗橋駅東口下車すぐにある源義経の内妻で知られる静御前の墓。静御前は義経のあとを追い奥州へ向かう途中、義経の討死を知り、病に倒れ、栗橋の地で帰らぬ人となったという。


