伊豆・箱根 x 自然地形
伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポット
伊豆・箱根のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。三原山の噴火によって出来た世界でも珍しい黒い砂の砂丘「黒砂」、見逃したくない穴場の立ち寄りスポット「杓子峠」、干潮時に島まで歩いて行ける「トンボロ」現象「三四郎島」など情報満載。
- スポット:153 件
- 記事:31 件
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伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポット
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黒砂
三原山の噴火によって出来た世界でも珍しい黒い砂の砂丘
文字通りの黒い砂の砂丘。三原山の噴火によって溶岩が細かい砂となり固まった、世界でも珍しい砂丘。黒い砂の下には青い海が広がっていて、景色もすばらしい。
杓子峠
見逃したくない穴場の立ち寄りスポット
あまり知られていない峠だが、富士山の全景を眺めることが出来るビュースポット。三島市街もよく見える。
杓子峠
- 住所
- 静岡県裾野市茶畑
- 交通
- 東名高速道路御殿場ICから国道138号、芦ノ湖スカイラインを箱根峠方面へ車で25km
- 料金
- 通行料=620円(普通車)、260円(二輪車)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)
三四郎島
干潮時に島まで歩いて行ける「トンボロ」現象
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
三四郎島
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
旅人岬
ドラマチックな夕景に思わずため息
県道17号沿い、家族が寄り添うようなオブジェがある展望地。先端に立つと180度以上のパノラマが広がり、夕暮れどきには海の色がゆっくりと茜色に染まっていく。目の前の駿河湾に沈む夕陽とオブジェが重なる夕刻は、ロマンティックな雰囲気。
沼津アルプス
季節ごとに大パノラマが楽しめる「沼津アルプス」をハイキング
香貫山から南へ、横山、徳倉山、志下山、小鷲頭山、鷲頭山、大平山と続く山稜線を地元の愛好家たちが沼津アルプスと名付けた。今では新日本百名山のひとつ。
沼津アルプス
- 住所
- 静岡県沼津市香貫山~大平山
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から沼津登山東海バス沼津商業高校行きで7分、黒瀬下車、徒歩3分(登山口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ヘゴ群生地
八丈島の木性シダは国の文化財指定植物。沢近くに自生している
天然記念物の木性シダで、八丈島は自生の北限地として国の文化財指定を受けている。木性シダは湿気を好み三原山のふもとの暗い森を分け入った沢のほとりに自生している。
駒ヶ岳
芦ノ湖を一望する大パノラマが広がる
標高1356m。古くから修験者の霊場だった山で、現在も山頂には箱根元宮の社がある。山頂は広場になっていて箱根元宮の裏手の展望台から大パノラマを見ることができる。
駒ヶ岳
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から伊豆箱根バス箱根園行きで1時間、終点で箱根駒ヶ岳ロープウェーに乗り換えて7分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
千貫門
巨大な自然岩の洞門
自然が造形した岩の門で、その高さは約30m。海の鳥居とも呼ばれており、その姿の価値が千貫に匹敵するということから千貫門と名付けられたという。
千貫門
- 住所
- 静岡県賀茂郡松崎町雲見
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎で東海バス雲見入谷行きに乗り換えて20分、雲見温泉下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
早川
かつては急流で芦ノ湖が水源だったが今はその面影もなく静かな川
かつて芦ノ湖を水源としていた早川。寛文10(1670)年に深良用水トンネルの開通で、芦ノ湖の水は緊急時を除き静岡側に流れるようになった。現在の早川には、かつての急流の面影はない。
千尋岩(ハートロック)
ハート型の赤い岩
海抜260mの岩山。山道を進むと、赤褐色の岩肌が現れる。戦跡やガジュマルの森など、散策中の見どころも多数。往復8km、片道2時間半のコース。入村許可を受けたガイドの同行が必要。
千尋岩(ハートロック)
- 住所
- 東京都小笠原村父島北袋沢
- 交通
- 二見港からタクシーで30分(登山口)
- 料金
- ガイドツアー料金は要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、おがさわら丸出港中は8:00~12:00、13:30~17:00
奥石廊崎
しみじみと心に染み入る美しさ
石廊崎の西側に連なる断崖絶壁。冬場は強い西風が吹き込み、押し寄せる波が激しく断崖にぶつかり、地響きを立てて砕け散る。あいあい岬なら景観美をほしいままにできる。南伊豆町ジオパークビジターセンターで伊豆半島ジオパークの案内をしている。
釣浜
背後は原生林のような感じだが海ではシュノーケリングが楽しめる
古くから磯釣りの名所として知られる小さなビーチ。亜熱帯の木々が生い茂り、ちょっとした秘境のムードが味わえる。ダイビング、シュノーケリングのスポットとして有名。
唐滝
八丈島に多々ある滝の中で落差が36.3mもある壮大な滝
八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。
三原山山頂口
現在は穏やかな世界三大流動性火山の1つ。土産物屋や茶屋がある
標高764mで、世界三大流動性火山の1つ。昭和61(1986)年に大噴火が起きたが、今は穏やかですばらしい景観。土産物屋や茶屋、休憩所もある。
南原千畳岩海岸
溶岩でできた黒い海岸
八丈富士が噴火したときの溶岩流によってできた海岸。幅100m、長さ500mにおよぶ黒々とした岩場が広がる。歳月を経て海水に浸食され、今では磯釣りのポイントにもなっている。








