東海・北陸 x 通り
東海・北陸のおすすめの通りスポット
東海・北陸のおすすめの通りポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古蔵をギャラリーや店舗に使用し、明治~昭和の商家の町並み残る「本町 オリベストリート」、まんがファンはたまらないキャラ尽しストリート「まんがロード」、人気キャラクターがお出迎え「敦賀シンボルロード」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:6 件
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東海・北陸のおすすめの通りスポット
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本町 オリベストリート
古蔵をギャラリーや店舗に使用し、明治~昭和の商家の町並み残る
明治から昭和に栄えた商家の町並みが今なお受け継がれている。かつての蔵がギャラリーや店舗として使われ、美濃焼ショップや飲食店、アンティークショップなど、人々の憩いの場になっている。


本町 オリベストリート
- 住所
- 岐阜県多治見市本町5~6
- 交通
- JR中央本線多治見駅から徒歩10分
- 料金
- 施設・店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設・店舗により異なる
まんがロード
まんがファンはたまらないキャラ尽しストリート
忍者ハットリくんをはじめ、藤子不二雄(A)氏のキャラクターのモニュメントが至るところで見られる商店街。氷見市出身の同氏が富山湾の魚をモチーフに考案したご当地キャラ「氷見のサカナ紳士録」も必見。

敦賀シンボルロード
人気キャラクターがお出迎え
JR敦賀駅前から氣比神宮まで、約1.2kmにわたる敦賀シンボルロード。漫画家、松本零士氏の作品「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」の名場面をストーリー順に再現したブロンズ像が並び、散策路として人気を集めている。
窯垣の小径
「やきものの街」のかつてのメインストリート
「せともの」生産で使われた窯道具で築いた壁や塀が沿道を飾る。今では少なくなった往時の瀬戸の風景が残る。小径の中ほどに窯垣の小径資料館があり、地元ボランティアの温かいもてなしが好評。


カモメの散歩道
海辺の街らしいプロムナード
鳥羽駅から海沿いに設けられた木製の散歩道。道沿いのベンチに腰を掛け、海を眺めれば、ウッドデッキの上でくつろいでいるかのようなゆったりとした時間を過ごすことができる。
百間堀通り・百万石通り
古都金沢の情緒を感じさせる兼六園を取り巻く道
百間掘通りは新・日本街路樹100景の中の一つで、石川県内にある日本百選スポットだ。百万石通とあわせて兼六園を1周するようになっている。


百間堀通り・百万石通り
- 住所
- 石川県金沢市兼六町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで11分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
とこなめ招き猫通り
ご利益がある招き猫が散歩道に飾られている
常滑ゆかりの陶芸作家が作った前記猫が展示された通り。家内安全などご利益がある招き猫39体と猫そっくりの陶製11体が、常滑駅から常滑市陶磁器会館に向かう散歩道に飾られている。


久屋大通
日本の道100選に選定された。中央帯には公園がある
戦後の復興計画の中で昭和38年に完成した幅100m、全長2kmの道路で、通称「100メートル道路」と呼ばれる。中央帯には公園が整備されている。日本の道百選に選定。

四間道
白壁の土蔵が連なり、名古屋城下の面影を残す街並み
円頓寺商店街の東口にのびる路地。道幅が四間(約7m)あることから名付けられたともいわれている。古い白壁の土蔵が立ち並び、のんびりと散策するのにふさわしい町並みだ。


白鳥路
大手堀から兼六園へ、ブロンズ像が点在する緑に囲まれた散策路
緑に囲まれた散策路。兼六園下のバス停前から大手堀へ抜ける。車両は進入禁止なので「金沢三文豪像」などのブロンズ像を見物しながらのんびり歩ける。

三方五湖周遊道路
水質が異なる三方五湖の色の変化を楽しめる。日本の道100選
水質が異なる三方五湖の、それぞれの色の変化を楽しみながら、散策、サイクリング、ドライブができる道路。日本の道100選に選ばれている。


吉田川親水遊歩道
町の中央を走る清流と遊ぶ
いがわ小径の最上流部で石段を下り、吉田川沿いへ出ると石畳の遊歩道へとつながる。長良川の支流で、ほぼ町の中心を流れる吉田川の澄んだ水の流れに沿って歩ける。


吉田川親水遊歩道
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町吉田川河畔
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで8分、旧庁舎記念館前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
出世街道
徳川家康公の出世運にあやかれるよう、歩いてみよう
JR浜松駅から浜松城まで約2.4km(最短距離で約1.4km)の道のり。道路や街路灯のシートやステッカーを目印に歩けば、徳川家康が城主として過ごした「出世城」こと浜松城へとたどり着ける。
一本杉通り
春に100枚もの「花嫁のれん」が通りを飾るアートとのれんの街
一本杉は別名「アートとのれんの街」と呼ばれ、和ろうそく店や酒店など、歴史を物語るたたずまいの店が並んでいる。毎年、春には100枚を超す「花嫁のれん」が通りを飾る。


犀星のみち
犀川右岸は犀川をこよなく愛した文豪・室生犀星の好んで歩いた道
犀川右岸は文豪・室生犀星が好んで歩いた道。『抒情小曲集』の犀川の詩に「美しき川は流れたり、その畔りに我は住みぬ」とあるように、生涯に渡って犀川をこよなく愛した。

鯖街道起点
商店街に街道の起点を示すプレートがある
鯖を代表とする若狭の海産物は、古くから京都や奈良へと運ばれてきた。幾つものルートは鯖街道と呼ばれており、起点を象徴した「京は遠ても十八里」のプレートがある。

せせらぎ通り
金沢の今と昔を感じるエリア
繁華街・香林坊の裏のせせらぎ通りには個性的なショップが並ぶ。近くには加賀藩の中級武士だけが居住を許された地域の長町武家屋敷跡があり、往時の街並みが残る。金沢の今と昔が隣り合う注目のエリア。