岐阜・飛騨 x 和菓子
岐阜・飛騨のおすすめの和菓子スポット
岐阜・飛騨のおすすめの和菓子スポットをご紹介します。高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店「陣屋だんご店」、伝統の技で作る菓子が絶品「稲豊園」、自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店「いわき」など情報満載。
- スポット:50 件
- 記事:14 件
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陣屋だんご店
高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店
陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。


稲豊園
伝統の技で作る菓子が絶品
明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。


いわき
自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店
中橋近くにあり、町並みに溶け込んだ趣のあるわらび餅の専門店。秘伝の製法による冷やさずに食べるわらび餅は春は桜、夏は煎茶など、季節ごとに違った味を楽しめる。
JAPANESE SWEETS ARTIST SHINYA produced by 福壽庵
ずらりと並ぶフルーツ大福に目移りしそう
若き店主が創作する和菓子が好評の福壽庵による、フルーツ大福専門店。果物によって、一つひとつ異なる、やわらかな餅と白あんとのマッチングは絶妙。季節ごとに商品が入れ替わり、10種類ほどが並ぶ。


JAPANESE SWEETS ARTIST SHINYA produced by 福壽庵
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町29
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- いちご大福=200円/パイン大福=200円/まるごとキウイ大福=400円/黒パイン大福=250円/マンゴーパッションクリーム大福=250円/スイカ大福=200円/メロン大福=200円/キウイ大福=200円/ゴールドキウイ大福=250円/
夢椿~OTOWAYA~
気持ちも弾むかわいらしい形と色
だるまや鳥、栗などをかたどった飴は、やさしいフルーツ味。昔は街角の屋台で売られていたという、懐かしい風情に心ひかれる。

夢椿~OTOWAYA~
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町67老田酒造店「蔵小路」内
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 飛騨の飴 ねぶり子=648円(8本入)/飛騨のかたりべ=648円~(6個入)/
分隣堂
ふんだんに入った栗は香りの良さも格別
大正15(1926)年の創業以来、昔ながらの味を守る和菓子店。麦落雁やしお落雁、和三盆製のうすゆきなどの銘菓のほかに、四季折々の干菓子や生菓子、冬には駄菓子のこくせんなども並ぶ。


とらや饅頭老舗
よもぎ饅頭が人気の江戸時代から続く老舗
天保元(1830)年創業の饅頭の老舗。人気はよもぎ饅頭。よもぎの風味と香りが、もっちりした皮によく合う。中は甘さ控えめの粒餡で、豆本来の味を引き出している。

幸月本家
下呂名物Gスイーツをおやつにパクリ
地元の新鮮な卵と牛乳を使った生地に、つぶあんと生クリームをサンドした「生どら」が好評。和菓子と洋菓子がコラボレーションした逸品はおみやげに最適。
金蝶園総本家
良質な大垣の水を使った和菓子が有名
寛政10(1798)年創業で、良質な地下水をふんだんに使った和菓子が有名な老舗。葛にわらび粉を混ぜて作る水まんじゅう(3月下旬~10月上旬販売)のほか、生地からほんのりと酒が香る大垣名物の金蝶園饅頭もおすすめ。
馬印 三嶋豆本舗
飛騨地方の伝統的な豆菓子を製造・販売する老舗
飛騨地方伝統の豆菓子、三嶋豆を販売。やわらかく炒った大豆を砂糖蜜とでん粉でコーティングする三嶋豆は、ほのかな甘みがあり食べやすく、ココア、シナモン、お茶味などが土産としても人気。


恵びす屋
めずらしくておいしい、どぶろくスイーツが好評の民芸品店
民芸品などの土産ものを扱い、品ぞろえも豊富。どぶろくせんべいやどぶろく羊羹は、めずらしいうえにおいしいと好評。オリジナルの地酒「白川郷(ふるさと)」もある。


餅惣
水まん氷を生み出した老舗
文久2(1862)年に餅専門店として創業し、大垣の夏の銘菓の水まんじゅうを生みだした老舗和菓子店。水まんじゅうは4月上旬から9月中旬まで販売される。夏限定の水まんじゅうにかき氷をかけた「水まん氷」も人気だ。
ツバメヤ
素材を生かしたやさしい味わいが好評
自然の素材にこだわって、子どもから大人まで安心して楽しめる和菓子作りを追求。一番人気のわらび餅のほか、平飼いの有精卵や種子島の洗双糖と石臼びきの全粒粉で作るどらやきにもファンが多い。


弁天堂
国産栗を使った栗粉餅が名物
国産栗のみを裏ごしして作る栗粉餅が名物。栗本来の風味を生かすため、賞味期限は当日限り。ほかに栗きんとんや和洋菓子も取り揃える。
金蝶園総本家
大垣の水を使った和菓子
寛政10(1798)年創業の老舗和菓子店。あっさりとした甘味の餡をほのかに酒の香りがする薄皮で包んだ大垣名物金蝶園饅頭が人気。良質な地下水を使った水まんじゅう(夏期限定)もおすすめ。


栗きんとん本家 すや西木
ふんわり甘い栗しるこに舌鼓
元禄年間(1688~1704)に創業した老舗。9月から翌1月に販売の栗きんとんは、細かくきざんだ栗を混ぜほど良い食感に。10月から12月は併設の甘味処で栗しるこが味わえる。


おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店
アイデア満載のオリジナル大福
「おりじなる大福」が人気の和菓子店。ふわふわなお餅の中にあんやホイップクリーム、果物といった洋菓子のような和菓子のような不思議な味がクセになる。通信販売もしている。


おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店
- 住所
- 岐阜県加茂郡川辺町下川辺273-1
- 交通
- JR高山本線中川辺駅からタクシーで5分
- 料金
- ふるーつ大福(11~翌5月)=281円/栗きんとん大福=216円/丸ごと巨峰の大福(7~12月)=216円/生どらやき=各260円/ごろごろ栗のどら焼=260円/