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中国・四国 x 橋

中国・四国のおすすめの橋スポット

中国・四国のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。コバルトブルーの海を駆け抜ける「角島大橋」、優美なたたずまいの五連アーチ橋「錦帯橋」、驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす「渦の道」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:20 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめの橋スポット

1~20 件を表示 / 全 46 件

角島大橋

コバルトブルーの海を駆け抜ける

コバルトブルーの海の上に延びる角島大橋は全長1780mで、通行無料の橋としては日本屈指の長さを誇る。橋の両端に整備された公園は、撮影ポイントに最適。

角島大橋の画像 1枚目
角島大橋の画像 2枚目

角島大橋

住所
山口県下関市豊北町神田~角島
交通
JR山陰本線特牛駅からブルーライン交通角島行きバスで15分、西長門リゾート入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

錦帯橋

優美なたたずまいの五連アーチ橋

日本三名橋の一つに数えられている木造橋。精巧かつ独創的で強靭な五連アーチで構成されている。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の自然と調和した美しい風景が楽しめる。

錦帯橋の画像 1枚目
錦帯橋の画像 2枚目

錦帯橋

住所
山口県岩国市岩国、横山
交通
JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車すぐ
料金
入橋料=大人310円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
24時間

渦の道

鳴門

驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす

鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。

渦の道の画像 1枚目
渦の道の画像 2枚目

渦の道

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩7分
料金
入場料=大人510円、中・高校生410円、小学生260円、6歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、GW・夏休み期間は8:00~18:30(閉館19:00)、10~翌2月は~16:30(閉館17:00)

祖谷のかずら橋

ギシギシ。ユラユラ。スリル満点

平家の落人が追ってから逃れるために、切り落とせるようカズラで編んだ吊り橋。日本三大奇橋として有名で、深い谷に流れる祖谷川に架けられている。実際に橋を渡ることができ、一歩足を踏み出すごとに橋がユラユラと揺れ、思わず足がすくむほどのスリル感が楽しめる。

祖谷のかずら橋の画像 1枚目
祖谷のかずら橋の画像 2枚目

祖谷のかずら橋

住所
徳島県三好市西祖谷山村善徳
交通
JR土讃線大歩危駅から四国交通バスかずら橋行きで22分、かずら橋下車、徒歩5分
料金
大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで、時期により異なる

佐田沈下橋

下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋

四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。

佐田沈下橋の画像 1枚目
佐田沈下橋の画像 2枚目

佐田沈下橋

住所
高知県四万十市佐田
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

来島海峡大橋

世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走

大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮に数えられる来島海峡に架かる橋。全長約4kmの橋は、自転車だと約25分で走破できる。

来島海峡大橋の画像 1枚目
来島海峡大橋の画像 2枚目

来島海峡大橋

住所
愛媛県今治市砂場町、吉海町
交通
瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ車で1km
料金
通行料=歩行者無料、自転車200円/今治北IC~大島南IC間(普通車)=1780円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
営業期間
通年
営業時間
24時間

コナン大橋

倉吉

コナン大橋

住所
鳥取県東伯郡北栄町由良宿

はりまや橋

歌に登場する高知のシンボル

よさこい節で歌われるはりまや橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は御影石の橋に架け替えられているが、近くに朱塗りの太鼓橋を再現している。

はりまや橋の画像 1枚目
はりまや橋の画像 2枚目

はりまや橋

住所
高知県高知市はりまや町
交通
JR高知駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奥祖谷二重かずら橋

平家伝説が残るふたつのかずら橋

原生林に囲まれた場所に、長さ約42mの男橋と長さ約22mの女橋が平行して架かる。かつて落ちのびた平家の武士たちが、再起を図るため剣山へ訓練をするために架けられたという逸話が残る。祖谷のかずら橋以上に秘境ムードが漂い、うっそうとした緑の中を歩いて渡る。

奥祖谷二重かずら橋の画像 1枚目
奥祖谷二重かずら橋の画像 2枚目

奥祖谷二重かずら橋

住所
徳島県三好市東祖谷菅生620
交通
徳島自動車道井川池田ICから国道32号、県道45・32号、国道439号を東祖谷方面へ車で61km
料金
大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
営業期間
4~11月
営業時間
夜明け~日没まで

江島大橋

テレビCMで話題になった坂道、ベタ踏み坂へ行ってみよう

平成16(2004)年に完成した、鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ橋。全長1446m、海面からの最高点は44.7mで、松江側の勾配は6.1%の急角度になる。橋の頂上からは360度のパノラマが楽しめ、天気がよければ大山まで望むことができる。橋に照明が灯る夜間は美しいシルエットが浮かび上がり、撮影スポットとしても人気を集めている。

江島大橋の画像 1枚目

江島大橋

住所
鳥取県境港市渡町~島根県松江市八束町江島
交通
JR境線境港駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岩間沈下橋

中流域でいちばんのビューポイント

四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。

岩間沈下橋の画像 1枚目
岩間沈下橋の画像 2枚目

岩間沈下橋

住所
高知県四万十市西土佐岩間
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

瀬戸大橋

巨大な橋の連続は迫力満点

岡山県と香川県をつなぐ、瀬戸中央自動車道。その海峡部9.4kmに架かる6つの橋を総称して「瀬戸大橋」と呼ぶ。吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は圧巻。途中の与島PAは絶好のビューポイント。ここで折り返すことができるので、瀬戸内海の多島美を堪能したい。

瀬戸大橋の画像 1枚目
瀬戸大橋の画像 2枚目

瀬戸大橋

住所
岡山県倉敷市
交通
瀬戸中央自動車道児島ICからすぐ
料金
児島IC~与島PA普通車(往復)=3300円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鞘橋

珍しい屋根付の橋

金倉川にかかる橋で、屋根付の銅茅葺き唐破風造り。橋げたがなく浮橋とも呼ばれ、珍しいもの。現在は金刀比羅宮例大祭をはじめ、祭典時に使われている。

鞘橋の画像 1枚目

鞘橋

住所
香川県仲多度郡琴平町琴平
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

名越屋沈下橋

いの

地元では生活用道路として使われている沈下橋

仁淀川の最も下流に架かる幅3mの沈下橋。長さは191mで、仁淀川の沈下橋の中では最長を誇る。

名越屋沈下橋

住所
高知県吾川郡いの町勝賀瀬~日高村名越屋
交通
高知自動車道伊野ICから国道33・194号を勝賀瀬方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

勝間沈下橋

橋脚が三本ある珍しい橋

別名「鵜ノ江沈下橋」。映画「釣りバカ日誌14」でお遍路さん姿のハマちゃんが訪れたことで有名。

勝間沈下橋の画像 1枚目
勝間沈下橋の画像 2枚目

勝間沈下橋

住所
高知県四万十市勝間
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号を四万十市方面へ車で73km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

瀬戸大橋

本州と四国を結ぶ初の架け橋で、6つの橋と4つの高架橋で構成

本州と四国を結ぶ初の架け橋。全長9368mの世界最大の道路・鉄道併用橋で、6つの橋と4つの高架橋で構成されている。吊り橋、斜張橋、トラス橋といろいろな橋がある。

瀬戸大橋の画像 1枚目
瀬戸大橋の画像 2枚目

瀬戸大橋

住所
香川県坂出市番の州町~倉敷市児島
交通
瀬戸中央自動車道児島ICから坂出北IC方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大鳴門橋

鳴門

激流の海峡をまたぐ優美な吊り橋

本州四国連絡橋(神戸淡路鳴門自動車道)の神戸~鳴門ルートに属し、世界三大潮流のひとつである鳴門海峡に架かる全長1629mの長大吊橋。激流が巻き、うず潮となって千変万化する鳴門の海の自然美と、橋の人工美が調和した景観が広がり、「日本の道100選」のひとつに選定されている。

大鳴門橋の画像 1枚目
大鳴門橋の画像 2枚目

大鳴門橋

住所
徳島県鳴門市鳴門町地先
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮橋(恋叶橋)

玉作湯神社の向かいにある赤い橋

玉作湯神社の入り口鳥居のほぼ正面、川にかかる宮橋の別名は「恋叶橋」。この橋の上で神社の鳥居を正面に入れながら記念撮影すると、恋が叶うというウワサがある。

宮橋(恋叶橋)の画像 1枚目

宮橋(恋叶橋)

住所
島根県松江市玉湯町玉造
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし