【広島タウン】基本情報をチェック! 旅の拠点となる中心街
【中国・四国地方最大の繁華街】 コンパクトな街ながら、世界遺産の原爆ドームをはじめ、百貨店やショップ、多彩な飲食店、ホテルが集まり、中国・四国地方最大の都市として多くの人で活気づく。 【広島名...
更新日: 2024年2月21日
広島平和記念資料館は本館と東館からなる資料館で、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す貴重な資料を展示しています。
本館では被爆者や遺族、一人ひとりの被害や苦しみに焦点を当てた展示を行っています。
東館では映像展示を駆使して核兵器の危険性などを紹介。
原爆の悲惨さと平和の尊さを学びに行きましょう。
リニューアルされた展示で原子爆弾の悲惨さを伝える
被爆者の遺品や被爆の惨状を示す資料を展示し、多くの人々の命や生活が原子爆弾によって奪われた事実を伝える。東館と本館の2棟からなる資料館で、片方ずつ改装し展示を一新。2019年の春までは本館が改装工事中のため、見学できるのは新しくなった東館のみ。新たな展示であるCGやタッチパネルなどで映像を多用し、原子爆弾の脅威や被爆前後の広島の様子を紹介する。3階の常設展示室から見学し、下るルートがスムーズだ。
オバマ氏が来日の際に作った実際の折り鶴を展示。
被爆の実相を伝える展示を開催。本館のリニューアルオープンまでは、ここで被爆資料を見学できる。
原爆投下に至るまでの戦時下の広島の様子や、原爆投下後の街の再興の様子を紹介し、恒久平和への願いを伝える。
子供たちの写真や街を走る路面電車など、被爆前の広島に息づいていた人々の暮らしを写真で展示する。
原爆投下前後の街の映像が映し出され、原爆投下によって一瞬にして壊滅した様子が見て取れる。
原爆開発の経緯、原爆の被害、戦後の核兵器開発などを紹介し、人類を脅かす核兵器の問題を伝える。
東館1階で貸し出し。約75分で本館、東館をガイドする。一部を俳優・吉永小百合さんがボランティアで担当している。
1台400円
昭和61(1986)年から記録した証言ビデオを鑑賞できる。
折り鶴の再生紙で作られたメモ帳などを販売。
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