トップ > 日本 x 和菓子 > 中国・四国 x 和菓子 > 山陽・瀬戸内 x 和菓子

山陽・瀬戸内 x 和菓子

山陽・瀬戸内のおすすめの和菓子スポット

山陽・瀬戸内のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、島内一のバリエーションを誇る老舗「やまだ屋 宮島本店」、もみじまんじゅうのファクトリーショップ「IROHA village」など情報満載。

  • スポット:60 件
  • 記事:11 件

山陽・瀬戸内のおすすめエリア

岡山・倉敷

日本有数の名園を散策し、川沿いに白壁土蔵が並ぶ街へ

広島・宮島

世界遺産を訪ね、名物のお好み焼きやカキ料理を堪能する

山口・秋吉台

優雅な文化を築いた街と地球の神秘を感じられる大鍾乳洞

下関

幾度も歴史の舞台となった本州最西端の港町

山陽・瀬戸内のおすすめの和菓子スポット

1~20 件を表示 / 全 60 件

紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

IROHA village

もみじまんじゅうのファクトリーショップ

宮島に本店を置く藤い屋が営む複合施設。ショップ、レストラン、ベーカリー、工場からなり、焼きたてのもみじまんじゅうも味わえる。

IROHA village

住所
広島県広島市佐伯区五日市港2丁目1-1
交通
JR山陽本線五日市駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/ガイド付き見学ツアー=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

藤い屋 宮島本店

老舗の伝統の味に定評あり

大正14(1925)年創業の老舗和菓子店。世代を超えてファンを持つ。もみじまんじゅうは豊富な品ぞろえが魅力で、店内で焼きたてが食べられる。宮島モチーフの干菓子づくり体験も好評。

藤い屋 宮島本店の画像 1枚目
藤い屋 宮島本店の画像 2枚目

藤い屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町1129
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
もみじまんじゅう=120円~/柿ようかん=240円(3個入)/杓子せんべい=500円(8枚入り)/大鳥居サブレ=720円(6枚入り)/干菓子づくり体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、変動の場合あり

博多屋

140年以上の歴史を誇る名店

明治初期に杓子問屋からスタート。今ではもみじまんじゅうから工芸品まで、幅広く手がける。きめ細かく弾力のあるカステラ生地に定評があるもみじまんじゅうのほか、もみまんの天ぷらも好評。

博多屋の画像 1枚目
博多屋の画像 2枚目

博多屋

住所
広島県廿日市市宮島町459
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
こしあんもみじ=120円/抹茶もみじ=120円/フルーツもみじ=120円/もみじのサイダー=300円/宮島杓子=2420円~/多目的ベラ=2640円~/もみじの出逢い牡蠣セレクション=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

木村家本店

表参道商店街の入口に建つ、変わり種も人気の一軒

創業時の原料と製法を守る、もみじ饅頭の老舗。かぼちゃや豆乳などオリジナリティあふれる変わり種も好評。

木村家本店の画像 1枚目
木村家本店の画像 2枚目

木村家本店

住所
広島県廿日市市宮島町844-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
かぼちゃ=110円/らむれーずん=110円/豆乳くりーむ=110円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(売り切れ次第閉店)

はっさく屋

連日売り切れの因島名物みやげ

因島大橋記念公園内の餅菓子屋。人気のはっさく大福のほか、期間限定のまるごとみかん、ぶどう甘夏大福もある。

はっさく屋の画像 1枚目

はっさく屋

住所
広島県尾道市因島大浜町246-1因島大橋記念公園内
交通
JR山陽本線尾道駅から本四バス土生港前行きで25分、因島大橋下車、徒歩10分
料金
はっさく大福=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~なくなり次第閉店

坂本菓子舗

季節限定の味をめがけてリピーター多数

手ごねの生地と自家製餡は職人の手作り。さらしあんのほか、季節限定もみじも人気。季節限定の味は、春は桜あん、夏は宇治金時、秋はもんぶらん、冬は焼きいもの全4種類。1月にはすべての味がそろう(売り切れ次第終了)。

坂本菓子舗の画像 1枚目
坂本菓子舗の画像 2枚目

坂本菓子舗

住所
広島県廿日市市宮島町455
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
さらしあん=120円/塩バターもみじ=120円/もんぶらんもみじ(秋限定)=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

おきな堂

季節限定のもみじまんじゅうも好評

ふわふわ食感のカステラ生地にこだわる専門店。クリームや7種類のブレンドチーズ、冬限定の餠入り「雪もみじ」など、ここだけの味は必食。

おきな堂の画像 1枚目
おきな堂の画像 2枚目

おきな堂

住所
広島県廿日市市宮島口1丁目10-7
交通
JR山陽本線宮島口駅から徒歩3分
料金
雪もみじ(冬期限定)=190円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:15

橘香堂 美観地区店

倉敷銘菓むらすゞめの発祥店

倉敷美観地区に店を構える和菓子店。看板商品の「むらすゞめ」は、北海道産小豆の粒餡をクレープ風の生地で包んだ銘菓。店舗の一角では「むらすゞめ」の手焼き体験ができる。

橘香堂 美観地区店の画像 1枚目
橘香堂 美観地区店の画像 2枚目

橘香堂 美観地区店

住所
岡山県倉敷市阿知2丁目22-13
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
料金
むらすゞめ=140円(1個)、650円(4個入)、1300円(8個入)、1900円(12個入)/むらすゞめ手焼き体験=600円(普通サイズ3個)、1200円(ジャンボサイズ1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、喫茶は~17:15(L.O.、閉店17:30)、むらすゞめ手焼き体験は10:00~16:00

松田松栄堂

できたての手作り生外郎が並ぶ

湯田温泉街に建つ昭和17(1942)年創業の和菓子店。できたての生外郎を真空パックした商品が人気で、ラムレーズンなどの味もある。

松田松栄堂

住所
山口県山口市湯田温泉1丁目11-29
交通
JR山口線湯田温泉駅から徒歩10分
料金
夏みかん外郎=150円(1個)/抹茶外郎=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

岩村もみじ屋

つぶ餡とこし餡のみ!売切れ御免の人気店

明治末期創業の島内最古の店。つぶ餡もみじの発祥店。高松宮宣仁親王が宮島訪問の際に所望された由緒をもつ。

岩村もみじ屋の画像 1枚目
岩村もみじ屋の画像 2枚目

岩村もみじ屋

住所
広島県廿日市市宮島町304-1
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
つぶあんもみじ=120円/こしあんもみじ=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

にしき堂 光町本店

ロングセラーの和菓子が充実

もみじ饅頭でおなじみの和菓子店。もちもちとした食感の「生もみじ」や、瀬戸内海の柑橘(八朔・レモン)を使った「せとこまち」も人気。地方発送も可能。

にしき堂 光町本店の画像 1枚目
にしき堂 光町本店の画像 2枚目

にしき堂 光町本店

住所
広島県広島市東区光町1丁目13-23
交通
JR広島駅から徒歩5分
料金
もみじ饅頭=85円/生もみじ=120円~/せとこまち=120円/新・平家物語=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

藤戸饅頭本舗

変わらぬ味を守り続ける

寿永3(1184)年創業の老舗。オンリーワンにして、800年以上のロングセラー商品が藤戸まんぢゅう。倉敷市内8か所で購入できる。

藤戸饅頭本舗の画像 1枚目
藤戸饅頭本舗の画像 2枚目

藤戸饅頭本舗

住所
岡山県倉敷市阿知1丁目7-1天満屋倉敷店 B1階
交通
JR山陽本線倉敷駅からすぐ
料金
藤戸まんぢゅう=680円~(10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店)

高津堂

もみじ饅頭の元祖

もみじまんじゅうの原型となる「紅葉形焼饅頭」を生み出した元祖で、現在は3代目が営む。今でも当時と同じ型を使って手焼きする。手焼きならではの、もちもち生地とつぶ餡がマッチ。

高津堂の画像 1枚目

高津堂

住所
広島県廿日市市宮島口西2丁目6-25
交通
JR山陽本線宮島口駅から徒歩7分
料金
つぶ餡=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

旬菓匠くらや

津山で愛される老舗の和菓子店

創業明治初年の老舗和菓子店。全国和生菓子大品評会で総裁賞を受賞した「いちま」は、カステラ生地に大納言のつぶ餡を挟んだもの。半世紀以上も地元の人々に愛されている津山銘菓だ。

旬菓匠くらやの画像 1枚目

旬菓匠くらや

住所
岡山県津山市沼77-7
交通
JR津山線津山駅からタクシーで5分
料金
いちま=130円/生菓子=216円(1個)/ワッフル=154円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

京御門本店

津山特産のゆずを使った銘菓

昭和10(1935)年創業の和菓子の老舗。季節の和菓子や定番商品が多数そろう。作州特産のユズの香り豊かな白餡をしっとりした皮でくるんだ饅頭「桐襲」は、上品な味わいの代表銘菓。

京御門本店の画像 1枚目

京御門本店

住所
岡山県津山市林田町51
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
桐襲=756円(10個入)/老松=1242円(8個入)/三羽鶴=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

瀬戸田 梅月堂

軽やかな口あたりが大好評

耕三寺正門前にある和洋菓子屋。平山郁夫にちなむ焼き菓子・砂漠の月は、平山郁夫美術館の喫茶店でも食べられる。レモンケーキは瀬戸田町産エコレモン使用しており、レモンピールのミンチを生地に入れ込み焼き上げた逸品。小麦粉は国内産小麦粉使用している。

瀬戸田 梅月堂の画像 1枚目
瀬戸田 梅月堂の画像 2枚目

瀬戸田 梅月堂

住所
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田546
交通
瀬戸内しまなみ海道生口島北ICから県道81号を瀬戸田方面へ車で7km
料金
ギモーヴ=500円(1袋)/西日光最中=130円(1個)/砂漠の月=165円(1個)/汐ひがり=150円(1個)/レモン最中=130円(1個)/瀬戸田レモンケーキ=130円(1個)/すっぱい瀬戸田レモンケーキ=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

ミヤトヨ本店

手焼き製法で作る焼きたてはふわふわ

創業当時の製法を守り手焼きにこだわる。定番人気のチーズをはじめ、アイスなど変わり種も要チェック。

ミヤトヨ本店の画像 1枚目
ミヤトヨ本店の画像 2枚目

ミヤトヨ本店

住所
広島県廿日市市宮島町854-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
アーモンドチョコもみじまんじゅう=120円/チーズもみじまんじゅう=130円/アイスもみじまんじゅう=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

武田屋八幡饅頭

明治の創業以来の製法を守る「八幡饅頭」

明治の創業から製法を守り続ける八幡饅頭は、黒砂糖を使った薄茶色のやわらかい皮でこし餡をくるんだ風味豊かな一品。店内では抹茶と一緒に味わえる。

武田屋八幡饅頭

住所
愛媛県今治市玉川町八幡319-2
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで23分、大須木下車、徒歩10分
料金
八幡饅頭=670円(12個入)、1340円(24個入)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30(閉店)