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松山

「松山×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松山×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。公衆浴場にして重要文化財。道後に来たらまずはココへ「道後温泉本館」、今も昔も松山のシンボル「松山城」、有馬、白浜と並ぶ日本三古湯のひとつ。古きよき時代の風情を残す「道後温泉」など情報満載。

  • スポット:106 件
  • 記事:29 件

松山のおすすめエリア

道後温泉

温泉情緒を今に伝える日本最古といわれるいで湯

松山市街

文豪たちに愛された、松山城が見下ろす四国最大の街

松山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 106 件

道後温泉本館

公衆浴場にして重要文化財。道後に来たらまずはココへ

明治27(1894)年建造の木造三層楼の公衆浴場で、「神の湯」「霊の湯」の2種類の浴室がある。重要文化財に指定されている。次世代へ大切に引き継いでいくため、長期にわたる保存修理工事を実施、新たな貸切室も設けられて全館営業を再開。

道後温泉本館

住所
愛媛県松山市道後湯之町5-6
交通
JR松山駅から伊予鉄道道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料(神の湯階下、60分)=大人700円、小人350円/入浴料(神の湯2階席、60分)=大人1300円、小人650円/入浴料(霊の湯2階席、60分)=大人2000円、小人1000円/入浴料(霊の湯3階個室、90分)=大人2500円、小人1250円/霊の湯3階貸切休憩室しらさぎの間(90分、要予約、1組)=6000円+(人数×1300円)、小人650円/霊の湯3階貸切休憩室飛翔の間(90分、要予約、1組)=3000円+(人数×1300円)、小人650円/ (皇室専用浴室「又新殿」観覧料(要予約)大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(札止22:30)

松山城

今も昔も松山のシンボル

武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。

松山城の画像 1枚目
松山城の画像 2枚目

松山城

住所
愛媛県松山市丸之内1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
料金
天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/ (松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00

道後温泉

有馬、白浜と並ぶ日本三古湯のひとつ。古きよき時代の風情を残す

開湯は縄文時代といわれ、聖徳太子も訪れたという。正岡子規など、ゆかりの著名人は数多い。近代的なホテルが並ぶが、夏目漱石『坊っちゃん』で描かれた道後温泉本館のたたずまいはそのまま。

道後温泉の画像 1枚目
道後温泉の画像 2枚目

道後温泉

住所
愛媛県松山市道後湯之町、道後鷺谷町ほか
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

圓満寺

恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ

白塗りの巨大地蔵菩薩様は「火除け地蔵」として親しまれている。火除けが転じ、浮気封じ、夫婦円満のご利益がある。恋愛成就の開運アイテムは要チェック。

圓満寺の画像 1枚目
圓満寺の画像 2枚目

圓満寺

住所
愛媛県松山市道後湯月町4-49
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
拝観料=無料/お結び玉祈願=300円/俳句恋みくじ=100円/えまたま=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(地蔵堂は8:00~18:00)

道後麦酒館

キュッと冷やした地ビールと地元の名物料理でおもてなし

できたての地ビールが人気のブルワリーパブ。道後温泉本館の向かいにあり、温泉帰りにのどを潤す客で昼夜問わず賑わう。愛媛名物の料理をリーズナブルに食べられるのも魅力。

道後麦酒館の画像 1枚目
道後麦酒館の画像 2枚目

道後麦酒館

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-13
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
道後ビール ケルシュ・アルト・スタウト・ヴァイツェン=各800円(グラス)・各1500円(ジョッキ)/道後ビール(330ml、テイクアウト)=各700円/若鶏の皮焼=900円/宇和島風鯛めし=1700円/せんざんき=900円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店14:30、土・日曜、祝日は11:00~)、17:00~21:00(閉店22:00)、テイクアウトは14:30~17:00

坊っちゃん列車

松山を走るレトロな機関車

夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた小型蒸気機関車をディーゼル機関車として復元。車掌や運転士も昔の制服姿で、情緒漂う列車が観光客に人気。伊予鉄道松山市駅~道後温泉駅、道後温泉駅~古町電停の各路線で運行。

坊っちゃん列車の画像 1枚目
坊っちゃん列車の画像 2枚目

坊っちゃん列車

住所
愛媛県松山市湊町5丁目松山市駅
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
乗車券(1乗車)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
松山市駅発10:04~(時期により異なる)、道後温泉駅発9:19~

道後温泉 椿の湯

道後温泉本館の姉妹湯

昔この地を訪れた聖徳太子が咲き誇る椿の美しさを褒め称えたという話からこの名が付いた。道後商店街の中央に位置し、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気。鉄筋のモダンな建物で本館とは違った風情を楽しめる。

道後温泉 椿の湯の画像 1枚目
道後温泉 椿の湯の画像 2枚目

道後温泉 椿の湯

住所
愛媛県松山市道後湯之町19-22
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料(1時間)=大人450円、小人(2~11歳)150円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館23:00)

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

放生園

カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット

道後ハイカラ通りの入り口にある、小さな憩いの広場。カラクリ時計がシンボルで、その横には足湯もある。夕方にはガス燈に明かりが灯り、風情が増す。

放生園の画像 1枚目
放生園の画像 2枚目

放生園

住所
愛媛県松山市道後湯之町6-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、足湯は6:00~23:00

つぼや菓子舗

愛媛銘菓、坊っちゃん団子の発祥店

明治16(1883)年創業のだんご屋。夏目漱石の小説『坊っちゃん』に登場するだんご屋のモデルになっている。坊っちゃん団子は求肥餅を3色の餡で包んで串にさしたもの。

つぼや菓子舗の画像 1枚目
つぼや菓子舗の画像 2枚目

つぼや菓子舗

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-23
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
坊っちゃん団子=240円(2本入)、600円(5本入)、1200円(10本入)、1440円(12本入)/醤油餅=760円(5本入)/抹茶(薄茶)坊っちゃん団子1本付=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、20:00~21:00(閉店)

道後温泉 空の散歩道

全景を見るならココからがおすすめ

道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。

道後温泉 空の散歩道の画像 1枚目

道後温泉 空の散歩道

住所
愛媛県松山市道後湯之町4-30
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

ことり

昭和24(1949)年創業の老舗店

昭和24(1949)年創業。鍋焼きうどんは、伊予灘のイリコと利尻昆布でとるだしに牛肉、油揚げなどの具を入れて煮込んだ素朴な味わい。メニューは鍋焼きうどんといなりのみ。

ことりの画像 1枚目
ことりの画像 2枚目

ことり

住所
愛媛県松山市湊町3丁目7-2
交通
伊予鉄道松山市駅から徒歩10分
料金
鍋焼きうどん=550円/いなり(2個)=260円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(売り切れ次第閉店)

伊織 松山お城下店

愛媛の美しいデザインの商品がズラリ

オリジナルの今治産タオルを販売する品揃え豊富な今治タオル取扱店。愛媛のアンテナショップ「シン・エヒメ」も併設。

伊織 松山お城下店の画像 1枚目
伊織 松山お城下店の画像 2枚目

伊織 松山お城下店

住所
愛媛県松山市大街道3丁目2-45
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分
料金
砥部焼丸マグカップ=2420円/砥部焼5寸角皿ひとつ唐草=2420円/水引ポチ袋=220円/水引こよみいろ飾り=880円/「hoshi reversible」今治タオル=1980円/愛媛松山めぐりハンカチ=990円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店、みかん蛇口コーナーは~18:00)

霧の森菓子工房松山店

抹茶のほろ苦さと餡とクリームの甘さがマッチ

四国中央市にある工房から直送される和洋菓子を販売。抹茶、抹茶餅、こし餡、生クリームの4層からなる霧の森大福や農薬を使わず育てた香り高い新宮茶が人気。

霧の森菓子工房松山店の画像 1枚目
霧の森菓子工房松山店の画像 2枚目

霧の森菓子工房松山店

住所
愛媛県松山市大街道3丁目3-1渡部ビル 1階
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車すぐ
料金
霧の森大福=162円/チャーズケーキ=各280円/生チョコレート=1080円/ひとくち羊かん=194円/フォンダンチャコラ=1080円/抹茶ソフトクリーム=345円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

一六本舗 道後店

愛媛のおみやげ菓子がならぶ

四国・松山を代表する銘菓「一六タルト」や、道後の歴史にちなんで誕生した「道後夢菓子噺」、また「坂の上の雲」、「坊っちゃんだんご」など、愛媛のおみやげ菓子を多数販売。

一六本舗 道後店の画像 1枚目
一六本舗 道後店の画像 2枚目

一六本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-17
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
一六タルト=118円(ひと切れ)、680円(1本)、972円(大1本)/一六タルト「抹茶」=864円(1本)/道後夢菓子噺=108円~/坂の上の雲=108円~/坊っちゃんだんご=108円~/ゆずドリンク=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:00、カフェは11:00~19:00(閉店)

日本料理 すし丸

寿司を中心に名物の郷土料理でおもてなし

寿司を中心とした日本料理店。瀬戸内の旬を盛り込んだ会席料理や郷土料理などのメニューがそろう。なかでも松山鮓は、穴子やえびを彩り豊かに散らした華やかな一品。

日本料理 すし丸の画像 1枚目
日本料理 すし丸の画像 2枚目

日本料理 すし丸

住所
愛媛県松山市二番町2丁目3-2
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分
料金
松山鮓=1320円/活き鯛めし膳=1705円/月替わり膳=3960円/ (個室利用時サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、16:30~22:00(閉店22:30)、日により変動あり

六時屋 道後店

湯上がりに食べたいアイスもなか

昔ながらの餅米を使ったサクサクとしたモナカの皮に、あっさり味のバニラアイスを詰めたアイスモナカは湯上がりにおすすめ。タルトは手作りのおいしさが評判。

六時屋 道後店の画像 1枚目
六時屋 道後店の画像 2枚目

六時屋 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-22
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
アイスもなか=150円(1個)/伊予柑ソフトクリーム=350円/お抹茶セット=650円/六時屋一切タルト=130円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

十五万石 MASARU

道後温泉近くのみやげショップ

四国各地のみやげが一堂にそろう、道後温泉街最大級のみやげスポット。地酒や銘菓、工芸品、民芸品など約1万店が並ぶ。

十五万石 MASARU

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-23
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分

松山市立子規記念博物館

道後公園の一角に建つ俳句の殿堂

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」で有名な正岡子規の生涯を中心に、子規の周辺の人物や松山の文化などを紹介。直筆原稿や書簡など、約7万点を収蔵し、常時300点近くを展示している。常設展内には、館のオリジナル短冊に自作の俳句を印刷できる「俳句をつくろうコーナー」もあり、来館記念として人気である。

松山市立子規記念博物館の画像 1枚目
松山市立子規記念博物館の画像 2枚目

松山市立子規記念博物館

住所
愛媛県松山市道後公園1-30
交通
JR松山駅から伊予鉄道市内電車道後温泉行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=大人400円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (20名以上の団体割引あり、65歳以上は証明書持参で半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌4月は~16:30(閉館17:00)