阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験
「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭「中津城(奧平家歴史資料館)」、岩肌に刻まれた石仏群「臼杵石仏」、白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き「豆田町」など情報満載。
- スポット:191 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
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中津城(奧平家歴史資料館)
築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭
愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。
中津城(奧平家歴史資料館)
- 住所
- 大分県中津市二ノ丁本丸
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は割引あり、77歳以上、障がい者は手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
臼杵石仏
岩肌に刻まれた石仏群
深田の山肌に彫られた磨崖仏群。ホキ石仏第一群・第二群、山王山石仏、古園石仏の4群に大別される。平安時代後期から鎌倉時代にかけての作と推定され、61体は国宝に指定されている。
臼杵石仏
- 住所
- 大分県臼杵市深田804-1
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から大分県庁前行きまたは三重行きバスで20分、臼杵石仏下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人550円、小・中学生270円/稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館との共通券=大人1140円、小・中学生560円/稲葉家下屋敷との共通券=大人710円、小・中学生350円/ (障がい者は大人260円、小人130円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉門)、10~翌3月は7:00~18:00(閉門)
熊野磨崖仏
石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏
熊野磨崖仏案内所がある入り口から磨崖仏までは約350m。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先にある、高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来像は偉容を誇る。いずれも重要文化財に指定され、養老2(718)年に仁聞菩薩が造立したという伝説がある。
熊野磨崖仏
- 住所
- 大分県豊後高田市田染平野2546
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人300円、小人150円 (30名以上の団体は大人240円、小人120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、11~翌3月は~16:30(閉門)
由布市ツーリストインフォメーションセンター
由布市ツーリストインフォメーションセンター
- 住所
- 大分県由布市大分県由布市湯布院町川北
- 交通
- JR由布院駅構内
- 営業時間
- 9:00~19:00
A列車で行こう
ジャズのナンバーを冠にした大人旅にふさわしい列車
黒にゴールドのラインをあしらったボディはヨーロピアン調。バーカウンターを設けた車内には、ジャズの名曲『A列車で行こう』をアレンジした軽快なリズムが流れる。全席指定。
A列車で行こう
- 住所
- 熊本県熊本市西区JR熊本駅~JR三角線三角駅
- 交通
- JR熊本駅~JR三角駅間運行
- 料金
- 乗車券=740円/指定席特急券=1140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 要問合せ
池山水源
樹木の中に湧く日本の名水百選
毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。
一心行の大桜
樹齢約400年といわれる大桜
樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。
一心行の大桜
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)
青井阿蘇神社
桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる
大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。
明礬地獄
江戸時代から続く明礬採取の名所
遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。
明礬地獄
- 住所
- 大分県別府市明礬
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入場料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
岡城跡
『荒城の月』が生まれた古城
別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。
岡城跡
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
熊本城周遊バス しろめぐりん
熊本タウンをめぐるなら周遊バスが便利
熊本城を中心に桜の馬場城彩苑など市内の見どころを周遊するバス。9時~17時までの間、20~30分間隔で運行している。
熊本城周遊バス しろめぐりん
- 住所
- 熊本県熊本市西区春日3丁目熊本駅前(発着)
- 交通
- JR熊本駅からすぐ
- 料金
- 1回乗車=大人150円、小人80円/1日乗車券=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
藤崎八旛宮
熊本城の鎮守社とされた神社
承平5(935)年創建。応神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には例大祭が行われ、神幸式では神輿を先頭に甲冑武者や新町獅子舞、町鉾、飾馬が熊本の中心市街地を練り歩く。
藤崎八旛宮
- 住所
- 熊本県熊本市中央区井川淵町3-1
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉・三軒町方面行きバスで20分、藤崎宮前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
杵築城
松平家の武具や古文書を展示
木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。
杵築城
- 住所
- 大分県杵築市杵築16-1
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉場17:00)
SL人吉
クラシカルなボディと汽笛音が魅力
JR肥薩線を走る蒸気機関車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。
SL人吉
- 住所
- 熊本県熊本市西区JR熊本駅~JR肥薩線人吉駅
- 交通
- JR熊本駅~JR人吉駅間運行
- 料金
- 乗車券=大人1850円、小人920円/座席指定券=大人840円、小人420円/
- 営業期間
- 3月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 要問合せ
県史跡 臼杵城址
春は桜、夏はツツジが咲く
大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。
サンセットライン
東シナ海に沈む夕日を横に走るドライブコース
苓北町から天草町を抜け、河浦町へと下島の西海岸を走る国道389号は、通称「サンセットライン」と呼ばれる風光明媚なドライブコース。コース沿いの妙見浦や十三仏公園、西平椿公園、鬼海ヶ浦展望台などがビューポイント。
サンセットライン
- 住所
- 熊本県天草郡苓北町富岡~天草市牛深町
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道266号・324号を苓北町方面へ車で100km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間




