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鹿児島・宮崎のおすすめの見どころ・体験スポット
鹿児島・宮崎のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。貴重な黒糖焼酎をゲット「奄美大島開運酒造(見学)」、「亀染屋」、薩摩に双つ(ふたつ)とない焼酎造りをめざす「さつま無双 無双蔵(見学)」など情報満載。
- スポット:438 件
- 記事:52 件
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鹿児島・宮崎のおすすめの見どころ・体験スポット
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奄美大島開運酒造(見学)
貴重な黒糖焼酎をゲット
サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。
奄美大島開運酒造(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
- 料金
- 工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)
さつま無双 無双蔵(見学)
薩摩に双つ(ふたつ)とない焼酎造りをめざす
薩摩焼酎の製造元「さつま無双」の敷地内にあり、木樽蒸留器や素焼きの甕が並ぶ麹室、甕壺、貯蔵場などが見学できる。売店では、ここでしか買えない限定焼酎も販売(要確認)。
さつま無双 無双蔵(見学)
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市七ッ島1丁目1-17
- 交通
- JR指宿枕崎線坂之上からタクシーで8分
- 料金
- 見学料=無料/天無双 芋焼酎(25度)=1665円(720ml、化粧箱入)/梅日和 リキュール(14度)=1430円(720ml、化粧箱入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
本部はにわ製作所
はにわをつくろう
埴輪が実際に製作できる体験教室を設けている。型から出した埴輪に竹べらを使って目や口を模様付けし、仕上がったものは2週間ほどで発送してくれる。送料は別途必要。
本部はにわ製作所
- 住所
- 宮崎県宮崎市西池町6-2
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通平和台行きバスで21分、清水三丁目下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/はにわ製作=1400円~(1個)/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、製作体験は~15:30
江田神社
恋愛成就のパワーがみなぎる
国生みの神様、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)と伊邪那美尊(いざなみのみこと)夫婦を祀る。近年、参拝者が急増したのは、恋愛パワーが強力とのうわさから。境内にはスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが認める御神木、すぐ近くには伊邪那岐尊がみそぎを行ったというみそぎ池がある。
江田神社
- 住所
- 宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127イ号ロ号
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通青葉町経由シーガイア行きバスで20分、江田神社下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、拝殿は8:00~17:00(閉所)
都萬神社
縁結びと安産の神様
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻、木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る神社で地元では「さいまんさま」と呼ばれる。日本で最初に仲人を立てて結婚したことから縁結びの神、また火を放った産殿で彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)をはじめ3人の皇子を無事出産したことから安産の神として知られる。
特急 はやとの風
漆黒の列車でレトロな鉄道旅へ
漆黒のボディに金色の文字が映える列車は、力強い見た目に反して、車内は白木を多用したぬくもりあふれる空間。足元から天井までガラス張りになった展望席は必見だ。
特急 はやとの風
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市JR鹿児島中央駅~JR吉松駅
- 交通
- JR鹿児島中央駅、ほか
- 料金
- 鹿児島中央駅~吉松駅(片道、指定席)=大人2500円、小人1240円/黄金のプリン(安納いもプリン)=310円(1個)/はやとの風、いさぶろう・しんぺい携帯ストラップ=720円(1個)/ (障がい者は通常のきっぷ購入時割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 鹿児島中央駅発9:26~、13:23~、吉松駅発11:25~、15:01~(変更の場合あり)
東霧島神社
建国の神様を祀るロマンとパワースポット
霧島六社権現の一社で、主祭神は伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)。乱れ積みの鬼岩石段は鬼が一夜にして築いたとされるもので、「振り向かずの坂」とも呼ばれる。神石は、伊邪那岐尊が亡くなった妻を慕い、嘆き悲しんだ涙で固まったものとされる。「十握の剣(とつかのつるぎ)」が社宝。
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)
かめ仕込みの焼酎製造を見学する
昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~
霧島町蒸留所・明るい農村(見学)
甕で仕込む芋焼酎の製造工程を見学
創業明治44年から蔵に伝わる和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる焼酎蔵。鹿児島県産さつま芋と霧島山系の天然水を使った焼酎は、こくがあり、まろやか。代表銘柄は「明るい農村」。
霧島町蒸留所・明るい農村(見学)
- 住所
- 鹿児島県霧島市霧島田口564-1
- 交通
- JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで4分、田口下車すぐ
- 料金
- 見学=無料/かめ壺焼酎「明るい農村」=1423円(720ml)、2797円(1800ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉場)
益救神社
貴重な文化財が残る名刹
平安時代の『延喜式神名帳』に登場する古社。疫病の退散を祈って寄進された益救神社仁王像や、島津藩から派遣された有村壮一が慶応4(1868)年奉納した手水鉢は、町指定文化財に選ばれている。
霧島アート牧場
風に波打つ霧島の草原をホーストレッキング
標高700mにある乗馬施設。初心者には、小さな子どもも楽しめる「ひき馬」、30分または1時間のホーストレッキングが楽しめる「おためしコース」がおすすめ。長ズボンとスニーカーで参加しよう。ホーストレッキングは予約が必要。
霧島アート牧場
- 住所
- 鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-70
- 交通
- JR肥薩線栗野駅からタクシーで15分
- 料金
- ホーストレッキングおためしコース(要予約)=3300円(30分)、6600円(1時間)/ひき馬=500円(1周)、2200円(おさんぽコース20分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉場、要予約)
大御神社
神秘に満ちた事象が次々と…
天照大神を祀っている神社で、「日向のお伊勢さま」と呼ばれる。白波が上がる日向灘の沿岸、切り立つ柱状節理の上に建つ社の姿は荘重で、神々しいたたずまい。境内には瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が大海原を眺め祈願するために立ったと伝わる「神座」をはじめ、神々の存在を示すかのような神秘的なものを見ることができる。
田中一村終焉の家
奄美を愛した画家の最後の地
昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。
田中一村終焉の家
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
清水の湧水
シラス台地が生んだ名水
川辺町清水地区のシラス台地から湧き出る澄みきった水は、名水百選に選ばれている。一日の湧出量は6000トン。こんこんと湧き出る水は、市民の生活を支える大切な水源。
清水の湧水
- 住所
- 鹿児島県南九州市川辺町清水
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通枕崎行きバスで1時間6分、川辺やすらぎの郷下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大島紬泥染公園(見学)
伝統の泥染めを体験
公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。
大島紬泥染公園(見学)
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
- 交通
- 名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
薩摩川内市入来麓交流館(入来麓観光案内所)
入来麓に関する観光情報はここで入手
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている薩摩川内市の入来麓地区。このエリアの観光拠点。館内には入来麓観光案内所があり、各種サムライツーリズムの受付を行っている。気にになるプログラムがあったら、まずこちらに問い合わせを。カウンター式の休憩コーナーやみやげ物売り場などがあり、薩摩川内市内各地の観光情報を提供している。
薩摩川内市入来麓交流館(入来麓観光案内所)
- 住所
- 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名35-1
- 交通
- JR鹿児島本線川内駅からタクシーで30分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00


