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天文台

日本のおすすめの天文台スポット

日本のおすすめの天文台スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。星の島・石垣で星空&宇宙ウォッチング「石垣島天文台」、国内最大級の望遠鏡で星空を満喫しよう「県立ぐんま天文台」、宇宙を身近に感じられる施設「仙台市天文台」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:11 件

おすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの天文台スポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

石垣島天文台

星の島・石垣で星空&宇宙ウォッチング

ジェット気流の影響が少ない八重山諸島は星空観測のベストスポット。石垣島天文台では土・日曜、祝日の日没後に開催する天体観望会や、宇宙を再現する4Dシアターが無料で楽しめる。

石垣島天文台の画像 1枚目
石垣島天文台の画像 2枚目

石垣島天文台

住所
沖縄県石垣市新川1024-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

県立ぐんま天文台

国内最大級の望遠鏡で星空を満喫しよう

宇宙の不思議に触れることができる施設。晴天時の土・日曜、祝日の夕方からの一般天体観望では、国内有数の150cm望遠鏡を使って神秘的な夜空を観測できる。

県立ぐんま天文台の画像 1枚目
県立ぐんま天文台の画像 2枚目

県立ぐんま天文台

住所
群馬県吾妻郡高山村中山6860-86
交通
JR上越線沼田駅からタクシーで25分、駐車場から徒歩15分
料金
大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、19:00~21:30(閉館22:00、祝日をのぞく月~金曜は昼のみ)、11~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)、18:00~20:30(閉館21:00、祝日をのぞく月~金曜は昼のみ)

仙台市天文台

宇宙を身近に感じられる施設

美しい星空とともに迫力のある映像を映し出せるプラネタリウムや、口径1.3mの「ひとみ望遠鏡」での星空観察など、宇宙について体験しながら楽しく学べる天文総合博物館。ミュージアムショップではアースキャンディなどのオリジナルグッズを販売。「そらカフェ」では、「星空サイダー」が人気。

仙台市天文台の画像 1枚目
仙台市天文台の画像 2枚目

仙台市天文台

住所
宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
交通
JR仙山線愛子駅から愛子観光バス「錦ケ丘」行きで10分、錦ケ丘七丁目北・天文台入口下車、徒歩5分
料金
展示室=大人610円、高校生350円、小・中学生250円/プラネタリウム(1回)=大人610円、高校生350円、小・中学生250円/セット券(展示室+プラネタリウム1回)=大人1000円、高校生610円、小・中学生400円/天体観望会=高校生以上200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、土曜は~21:00(閉館21:30、展示室は~17:00)

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

宇宙の神秘にふれてみる

天体からの電波を観測して天体の姿や宇宙そのものを研究している施設。直径45mの電波望遠鏡は世界屈指。波長1mmから10mm(ミリ波と呼ばれる)以下の電波の集光能力は世界最大級である。

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所の画像 1枚目
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所の画像 2枚目

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

住所
長野県南佐久郡南牧村野辺山462-2
交通
JR小海線野辺山駅から徒歩40分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

関崎海星館

300度のパノラマ眺望

佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星、海などを紹介する展示ゾーンもある。※臨時休業中、2023年夏ころまで改修工事

関崎海星館の画像 1枚目

関崎海星館

住所
大分県大分市佐賀関4057-419
交通
JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
料金
入館料=無料/観覧料(天体観測・講座等)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、金~日曜、祝日、8月は~21:30(閉館22:00)

美星天文台

中国地方最大規模の望遠鏡で星空観測

美しい星空を守るため、国内で初めて光害防止条例を制定した井原市美星町にある、誰でも気軽に天体観測ができる公開天文台。口径101cmの望遠鏡を介して、星の輝きに出会える。昼は太陽望遠鏡で黒点やプロミネンスの様子が観察できる。

美星天文台の画像 1枚目
美星天文台の画像 2枚目

美星天文台

住所
岡山県井原市美星町大倉1723-70
交通
山陽自動車道笠岡ICから県道48号を美星方面へ車で22km
料金
小学生以上300円 (障がい者150円、65歳以上240円、団体割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
火・水曜は9:30~15:50、金~月曜は13:45~15:50、18:00~21:30

福島市浄土平天文台

星空がきれいに見える観測ポイント

空気が澄んでいて天体観測に最適な浄土平。直径5.5mのドームと口径40cmの反射望遠鏡を使って太陽と星空の観察ができる。天体観測室のほか、天体写真や隕石の展示もある。

福島市浄土平天文台の画像 1枚目
福島市浄土平天文台の画像 2枚目

福島市浄土平天文台

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山浄土平地内
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を磐梯吾妻スカイライン方面へ車で30km
料金
無料
営業期間
4月上旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)、5月中旬~10月は夜間開館あり

大田原市ふれあいの丘・天文館

きれいな星空を観察しよう

体験や宿泊ができる大田原市ふれあいの丘にある「天文館」。65cmの大型反射望遠鏡で星を観察できるほか、スクリーン型プラネタリウムで星空について学ぶことができる。

大田原市ふれあいの丘・天文館の画像 1枚目
大田原市ふれあいの丘・天文館の画像 2枚目

大田原市ふれあいの丘・天文館

住所
栃木県大田原市福原1411-22
交通
JR宇都宮線西那須野駅からタクシーで30分
料金
入館料=大人300円、小人100円/ (10名以上の団体は割引あり、敷地内ホテル宿泊者は100円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:30、天体観望は1日8回開催、時間は要問合せ)

佐久市天体観測施設 うすだスタードーム

開館日の夜は観望会を実施

晴天率が高い佐久は「星の街」としても知られる。うすだスタードームでは60cmの反射望遠鏡など、充実した設備とスタッフの詳しい解説付きで、天文観測が楽しめる。

佐久市天体観測施設 うすだスタードームの画像 1枚目
佐久市天体観測施設 うすだスタードームの画像 2枚目

佐久市天体観測施設 うすだスタードーム

住所
長野県佐久市臼田3113-1
交通
JR小海線臼田駅からタクシーで15分
料金
大人500円、小・中学生250円 (20名以上の団体は大人400円、小人200円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

国立天文台VERA石垣島観測局

天体観測施設。従来の100倍の精度で銀河を観測

従来の100倍の精度で天の川銀河を観測し、精密な立体地図を作るための天体観測施設。直径20メートルの電波望遠鏡を備える。構内は24時間見学でき、昼間は観測室の見学もできる。

国立天文台VERA石垣島観測局の画像 1枚目
国立天文台VERA石垣島観測局の画像 2枚目

国立天文台VERA石垣島観測局

住所
沖縄県石垣市登野城嵩田2389-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館)

白水大池公園 星の館

白水大池公園内にある天文台

市民の憩いの場として親しまれている白水大池公園内にあり、手軽に利用できる天文台として人気を集めている。大きな望遠鏡で月や惑星、季節の星を観察し、宇宙の神秘をより身近に感じよう。

白水大池公園 星の館の画像 1枚目
白水大池公園 星の館の画像 2枚目

白水大池公園 星の館

住所
福岡県春日市下白水209-171
交通
JR鹿児島本線春日駅から西鉄バス月の浦営業所行きで12分、松ヶ丘入口下車、徒歩5分
料金
無料 (工作は材料費別)
営業期間
通年
営業時間
14:00~21:00(閉館)、6月1日~9月15日は~21:30(閉館)

星の村天文台

福島の美しい空を眺めよう

とりわけ美しい阿武隈高原一帯の空を、県内最大の650mmの反射式天体望遠鏡で観測ができる。プラネタリウムは日中のみ上映。

星の村天文台

住所
福島県田村市滝根町神俣糠塚60-1
交通
JR磐越東線神俣駅からタクシーで10分
料金
天文台=大人500円、小人350円/プラネタリウム=大人400円、小人250円/ (天文台、プラネタリウムは団体割引15名以上で50円引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

月光天文台

星の世界とふれあえるプラネタリウム

富士山と星空のハーモニー、富士山の麓で約半世紀つづく天文台で、世界遺産の大パノラマとともに、感動のプラネタリウムで星空を疑似体験。

月光天文台の画像 1枚目
月光天文台の画像 2枚目

月光天文台

住所
静岡県田方郡函南町桑原1308-222
交通
JR東海道本線函南駅からタクシーで8分
料金
入館料=大人1200円、中校生以下600円、4歳未満無料/ (20名以上の団体は本館入館料大人960円、小人480円、障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

猪名川天文台(アストロピア)

澄んだ星空を活かして望遠鏡による天体観測が楽しめる

阪神地域の最高峰、大野山にある猪名川町の澄んだ星空を活かした公開天文台。開館時間内であれば、誰でも望遠鏡による天体観測やプラネタリウムによる星空解説を楽しめる。

猪名川天文台(アストロピア)の画像 1枚目
猪名川天文台(アストロピア)の画像 2枚目

猪名川天文台(アストロピア)

住所
兵庫県川辺郡猪名川町柏原尾野ヶ嶽1-1
交通
新名神高速道路川西ICから県道721号・12号・507号を柏原方面へ車で23km
料金
高校生以上200円、中学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
13:30~21:30(閉館)

鬼岳天文台

星空に手が届きそう

星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。

鬼岳天文台の画像 1枚目
鬼岳天文台の画像 2枚目

鬼岳天文台

住所
長崎県五島市上大津町2873-1
交通
福江港からタクシーで10分
料金
入館料=無料/大型望遠鏡観望料=大人300円、高校生220円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~21:00(閉館22:00、要予約、予約受付は当日の~17:00)

札幌市天文台

都会のど真ん中で天体観望を体験

中島公園にある市立天文台。口径20cm、300倍の性能を持つ屈折式望遠鏡を備えている。年60回ほど夜間公開が行われ、市民が夜空の天体ショーを堪能している。

札幌市天文台の画像 1枚目
札幌市天文台の画像 2枚目

札幌市天文台

住所
北海道札幌市中央区中島公園1-17
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00、14:00~16:00(閉館、火曜は午前のみ)

紀美野町立 みさと天文台

天の川が見える、奇跡の星空スポット

大阪から車で約2時間、肉眼で天の川を見ることができる近畿有数の星空スポット。県下最大の望遠鏡で宇宙の姿に迫ろう。プラネタリウムも見ごたえあり。

紀美野町立 みさと天文台の画像 1枚目
紀美野町立 みさと天文台の画像 2枚目

紀美野町立 みさと天文台

住所
和歌山県海草郡紀美野町松ヶ峯180
交通
阪和自動車道海南東ICから国道370号を高野山方面へ車で25km
料金
プラネタリウム=500円/星空ツアーNeXT=1500円/
営業期間
通年
営業時間
プラネタリウムは土・日曜、祝日の14:30~、星空ツアーNeXTは木~日曜、祝日の19:30~、金・土曜の20:30~

星と自然館

天空ロマンに出会おう

季節に合わせて星の観察会が開かれ、専門ガイドによる星のお話会も開催される。日中は放牧地を眺めながらカフェでゆっくりと過ごすことができる。

星と自然館

住所
岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通小岩井農場まきば園・網張温泉行きバスで35分、小岩井農場まきば園下車すぐ
料金
小岩井農場入場料=中学生以上800円、5歳~小学生300円/星と自然館入館料=無料/チーズケーキ各種=420円/コーヒー=300円~/紅茶=300円~/ソフトドリンク=250円~/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~15:00(閉館)

日原天文台

星空を眺める公開型天文台

口径約75cmの反射望遠鏡がある。大画面に星空や天体を投影するスペースもあり、昼間や雨の日も宇宙の神秘にふれることができる。

日原天文台の画像 1枚目
日原天文台の画像 2枚目

日原天文台

住所
島根県鹿足郡津和野町枕瀬806-1
交通
JR山口線日原駅からタクシーで5分
料金
天体観測=大人500円、高校生以下400円/星と森の科学館=大人500円、高校生以下200円/
営業期間
通年
営業時間
13:30~22:00(閉館)

綾部市天文館「パオ」

天体観測のほか様々なシミュレーション、展示室があり楽しめる

口径95cmの巨大な反射望遠鏡を備えた天文館。天体観測ができるほか、宇宙船のシミュレーションゲームやハイビジョンシアターがある。また、「かんたん工作」の無料体験もできる。

綾部市天文館「パオ」の画像 1枚目
綾部市天文館「パオ」の画像 2枚目

綾部市天文館「パオ」

住所
京都府綾部市里町久田21-8
交通
JR山陰本線綾部駅からあやバス篠田桜が丘線深山行きで11分、中丹文化会館前下車、徒歩3分
料金
大人200円、小・中学生100円、幼児無料 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、金~日曜は~21:00(閉館21:30)