旧家
「日本×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎の遺品や資料を展示「坂本繁二郎生家」、江戸末期の庄屋の暮らしを見て学ぼう「河原邸」、漱石が愛した5番目の家「夏目漱石内坪井旧居」など情報満載。
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坂本繁二郎生家
近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎の遺品や資料を展示
近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎は、旧久留米藩士の子として誕生。生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷で、館内には繁二郎の遺品や坂本家に伝わる資料などを展示している。
坂本繁二郎生家
- 住所
- 福岡県久留米市京町224-1
- 交通
- JR九州新幹線久留米駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上の団体は大人150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
河原邸
江戸末期の庄屋の暮らしを見て学ぼう
江戸末期、庄屋として繁栄した河原邸の旧宅。母屋、長屋門、離れ座敷、複数の蔵など、江戸後期の建築・生活の様式を残した邸内は、民俗資料とともに見学できる。
河原邸
- 住所
- 岡山県岡山市北区御津紙工2248
- 交通
- JR津山線金川駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、そば河原邸は11:00~14:00(売り切れ次第閉店)
夏目漱石内坪井旧居
漱石が愛した5番目の家
明治29(1896)年に第五高等学校(現熊本大学)の英語教師として赴任した夏目漱石の旧居。熊本では5番目の家。漱石の長女筆子が生まれた家でもある。
夏目漱石内坪井旧居
- 住所
- 熊本県熊本市中央区内坪井町4-22
- 交通
- JR熊本駅から桜町バスターミナル方面行きで10分、桜町バスターミナルで熊本都市バス上熊本営業所行き、柿原公民館前行きに乗り換えて6分、壺井橋下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)
元禄時代より代々種油屋を営んだ商家の典型的な加賀の町家建築
元禄時代より代々、種油屋や造り酒屋を営んだ商家。べんがら格子、雪除けの土縁など、典型的な加賀の町家建築。囲炉裏の灰模様も独特で、国の重要文化財に指定されている。
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)
- 住所
- 石川県野々市市本町3丁目8-11
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道野々市車庫行きバスで25分、野々市本町三丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 大人400円、小学生200円 (20名以上は大人300円、小学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入館)
谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
旧永井家庄屋屋敷
周囲の景観と調和する文化遺産
寛政3(1791)年に建てられた旧庄屋屋敷で町の文化財。南に切妻本瓦葺きの表門を開き、築地塀に囲まれた約550坪の敷地内に母屋、ネドコ、蔵、鶴亀蓬莱庭園などがある。
伊藤左千夫生家
約230年前に建てられた『野菊の墓』の作者・伊藤左千夫の生家
名作『野菊の墓』の作者として知られる作家・歌人、伊藤左千夫の生家は、約230年前に建てられた、かやぶき屋根の家。「山武市歴史民俗資料館」に隣接している。
伊藤左千夫生家
- 住所
- 千葉県山武市殿台343-2
- 交通
- JR総武本線成東駅から徒歩15分
- 料金
- 歴史民俗資料館(生家の見学料込)=大人130円、小人80円/ (20名以上の団体は大人100円、小人50円、65歳以上無料、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
蘆花浅水荘(記恩寺)
近代日本画家、山元春挙の別荘庭園
膳所の湖岸近くに立つ。明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家、山元春挙の別邸。数寄屋造りの本屋や離れ、持仏堂や表門などがある。拝観は事前予約が必要。
蘆花浅水荘(記恩寺)
- 住所
- 滋賀県大津市中庄1丁目19-23
- 交通
- 京阪石山坂本線瓦ヶ浜駅から徒歩5分
- 料金
- 500円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、要予約)
音村家住宅
増改築の跡から町家の発展過程を知ることができる
江戸時代の商家。かつては「細九」の屋号の金物問屋で、初期の町家の面影を残す。二間続きの「つのざしき」など、随時増築されていた。国の重要文化財。要事前予約。
音村家住宅
- 住所
- 奈良県橿原市今井町1丁目10-13
- 交通
- 近鉄橿原線八木西口駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(要予約)
旧道面家住宅
当時の庶民の暮らしぶりがうかがえる
18世紀に建てられた農家で、国の重要文化財。桁や梁は原木を用い、屋根は茅葺きで軒下を低くし冬の寒さを防ぐなど、当時の暮らしぶりがうかがえる。
旧道面家住宅
- 住所
- 島根県鹿足郡吉賀町注連川764
- 交通
- 錦川鉄道錦川清流線錦町駅からタクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部見学は要事前連絡)
旧柳生藩家老屋敷
柳生藩の家老・小山田主鈴の旧邸
柳生藩の財政再建に力を尽くした小山田氏の屋敷。母屋はほぼ嘉永元(1848)年に創建された当初の姿をとどめている。屋敷内には当時の武具や生活用具などが展示されている。
旧柳生藩家老屋敷
- 住所
- 奈良県奈良市柳生町155-1
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通柳生行きバスで50分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=350円/ (高齢者は奈良市老春手帳持参で無料、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
小林一茶旧宅
小林一茶が半年近く過ごした茅葺平屋建ての土蔵。国の指定史跡
小林一茶が65歳で亡くなるまで半年近くを過ごしたという茅葺平屋建ての土蔵で、昭和32(1957)年に国の史跡に指定された。当時のままに復元されており、入館は無料。
国指定重要文化財 菅野家住宅
高岡の政財界をリードしてきた名家
山町筋を代表する伝統的建造物。黒漆喰仕上げの重厚な外観や、軒を支える鋳物の柱などに施された華やかな装飾などが特徴的。その質の高さから国の重要文化財に指定されている。
国指定重要文化財 菅野家住宅
- 住所
- 富山県高岡市木舟町36
- 交通
- 万葉線片原町駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、中学生以下無料 (団体20名以上は150円、障がい者は無料)
- 営業期間
- 3月1日~12月27日
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉場)
杉山集落
白と黒の漆喰が美しい農家蔵などが残る
江戸時代、木炭の産地として知られた集落で、実用性を重視した大きな漆喰塗りの農家蔵や粗壁の土蔵が今も残る。敷地内や畑等への無断立ち入りはできないので注意しよう。
相ノ木邸
かやぶきの大屋根が風格を漂わせる、16世紀後半の庄屋の屋敷
朝倉氏の一族で、一時信州に移り武田氏の武将として活躍したといわれている、相ノ木七良右ェ門の旧家。茅葺き入母屋造りで、国の重要文化財となっている。
相ノ木邸
- 住所
- 福井県丹生郡越前町小曽原26-44
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車、徒歩20分
- 料金
- 大人200円、小人100円 (20名以上は団体割引、大人180円、小人90円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、予約制)
文化交流ヴィラ「高橋邸」
和室や縁側でコーヒー、抹茶が味わえる。別棟には宿泊室もある
日本のビール業界の発展に貢献した元通産大臣、高橋龍太郎の生家。母屋は見学可能で、和室や縁側でコーヒーや抹茶が味わえる。別棟に、手頃な料金で泊まれる宿泊室がある。
文化交流ヴィラ「高橋邸」
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町内子2403
- 交通
- JR内子線内子駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/抹茶(和菓子付き)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
明治の館室木家住宅
13年の歳月をかけて建てられた見ごたえありの豪勢な屋敷
七尾湾を眺めて建つ旧家。江戸時代の大地主で、廻船業や酒造業で富を築いた室木家。明治期に13年の歳月をかけて建てられた、豪勢な屋敷が公開されており、見ごたえありだ。
明治の館室木家住宅
- 住所
- 石川県七尾市中島町外ナ13
- 交通
- のと鉄道七尾線西岸駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円 (20名以上の場合団体割引あり、大人200円、小・中・高校生50円、障がい者は手帳持参で本人と同伴者1名無料、70歳以上祝日は無料)
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
徳富蘇峰・蘆花生家
兄の蘇峰は歴史家、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名
兄の蘇峰はジャーナリストで歴史家として、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名。兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。
青山家
漆喰(しっくい)塗込の外壁で妻入りの形式の建物。県指定文化財
郡中六組六軒の御定郷宿のひとつである「田儀屋」の遺宅。漆喰(しっくい)塗込の外壁で、大森では珍しい妻入りの形式の建物。建物内は未公開。県指定文化財にも指定。
青山家
- 住所
- 島根県大田市大森町昭和区
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)

