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ダイサンジュウキュウカイカンモンカイキョウハナビタイカイ

第39回関門海峡花火大会

巌流島が浮かぶ関門海峡をはさんで開催される光の祭典

夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。

写真提供:下関21世紀協会

第39回関門海峡花火大会の詳細情報

開催地
山口県あるかぽーと、岬之町
打ち上げ数
約1万5000発(下関側・門司側の合計)
開催日
2023年8月13日
開催時間
19:50~20:20(予定)
期間中の人出
80万人(下関側・門司側の合計)
有料席
あり
トイレ数
あり
荒天時の対応
雨天決行、荒天の場合は中止
交通規制情報
あり(マイカーでの来場不可)
アクセス(公共交通機関)
JR山陽本線下関駅から徒歩20分
駐車場
0台

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。