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太地町立くじらの博物館

広大なクジラのテーマパーク

クジラの街・太地のくじら浜公園にはくじらの博物館、マリナリュウムなどが点在。入り江の自然プールでは、クジラショーを開催。イルカとのふれあいプランもある。

太地町立くじらの博物館
太地町立くじらの博物館
太地町立くじらの博物館
太地町立くじらの博物館

太地町立くじらの博物館

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)
休業日
無休
料金
入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/(身体障がい者半額)

串本海中公園

黒潮の海で出会う、感動の青い世界

サンゴが広がる熱帯的景観を温帯の海で見られる世界でも珍しい場所。水族館ではその美しく豊かな景観を再現しており、海中展望塔や海中観光船からは実際の海中世界を楽しめる。毎日開催しているウミガメのエサやり体験も人気だ。

串本海中公園
串本海中公園
串本海中公園
串本海中公園

串本海中公園

住所
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
交通
JR串本駅から町営コミュニティバス和深方面行きで13分、海中公園センター下車すぐ(JR串本駅から無料送迎シャトルバスも運行)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
休業日
無休
料金
入場券(水族館と海中展望塔のセット)=大人2000円、小・中学生1000円、3歳以上400円、3歳未満無料/入場券と海中観光船乗船券のセット=大人2800円、小・中学生1600円、3歳以上600円、3歳未満無料/海中観光船乗船券=大人1900円、小・中学生1000円、3歳以上200円、3歳未満無料/エサやり体験(ウミガメなど)=各200円(1カップ)/(65歳以上は入場券(水族館と海中展望塔のセット)1700円)

ホテル浦島

「忘帰洞」であまりにも有名な一大温泉リゾート

南紀勝浦きっての一大温泉リゾート。あまりにも有名な大洞窟風呂「忘帰洞」をはじめ、玄武洞、磯の湯、滝の湯などさまざまな浴場が点在し、館内だけで温泉めぐりを満喫することができる。

ホテル浦島
ホテル浦島
ホテル浦島
ホテル浦島

ホテル浦島

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋から送迎船で5分
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
不定休
料金
1泊2食付(入湯税込)=16650円~/

まぐろ三昧 那智~Nachi~

種類豊富な創作料理が楽しめる

漁港近くならではの生マグロや熊野牛を使った創作料理を手ごろな値段で提供する。なかでも「刺身盛り合わせ(数量限定)」はいちばん人気のメニューだ。

まぐろ三昧 那智~Nachi~
まぐろ三昧 那智~Nachi~

まぐろ三昧 那智~Nachi~

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2丁目3-10
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)
休業日
不定休
料金
まぐろユッケ丼=1380円/まぐろづくし定食=1980円/まぐろのユーリンチー=880円/熊野牛のデミグラスソースオムライス=1480円/

勝浦漁港 にぎわい市場

勝浦の地元でとれた新鮮な海産物・農産物が勢ぞろい

マグロで名高い勝浦漁港魚市場内に地元の食材を使用した飲食ブースや地元特産品を販売する直売コーナーを兼ね備えた施設。

勝浦漁港 にぎわい市場
勝浦漁港 にぎわい市場
勝浦漁港 にぎわい市場
勝浦漁港 にぎわい市場

勝浦漁港 にぎわい市場

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目12
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00、飲食は~15:30
休業日
火曜
料金
生まぐろ競りガイドツアー(要予約)=2000円/まるぐろ 新五貫盛り=1980円/鮪の脇口 元祖もち鮪丼=1800円/常世屋 ぶっかけいわし飯=540円/常世屋 にぼしいりこ=540円/鮪の脇口 鮪そぼろ煮=550円/峯達商店 まぐろ煮=750円/峯達商店 いらぎ味醂干し=1080円/

和歌山の観光エリア⑤ 和歌山・海南・御坊エリア

見どころ満載の和歌山の中心地

和歌山の玄関口である和歌山市には、定番の観光スポットである和歌山城や、リゾートアイランドの和歌山マリーナシティがある。少し足を延ばして無人島の友ヶ島へ渡り、旧日本軍の砲台や施設の跡を見学するのもおすすめ。

和歌山城

紀州徳川家55万5千石の居城跡

かつては若山と呼ばれた虎伏山に最初に城を築いたのは、豊臣秀吉の弟秀長。普請奉行は築城の名手藤堂高虎だった。関ヶ原の戦で功績のあった浅野幸長が城主となり、弟の長晟が広島に転封ののち、元和5(1619)年に徳川家康の第10男頼宣が入城。以来、尾張、水戸と並ぶ徳川御三家の居城として明治を迎えた。国の史跡。

和歌山城
和歌山城
和歌山城
和歌山城

和歌山城

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門17:30)
休業日
無休(12月29~31日休)
料金
天守閣=大人410円、小・中学生200円/(団体割引あり、障がい者・市内在住の高齢者は割引あり)
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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