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静岡おでんのおすすめ名店7選!真っ黒な出汁の秘密と外せない人気店を徹底解説

くらしたび

更新日: 2026年2月20日

静岡おでんのおすすめ名店7選!真っ黒な出汁の秘密と外せない人気店を徹底解説

静岡のソウルフード「静岡おでん」。
その最大の特徴は、驚くほど真っ黒な出汁と、仕上げにふりかける「だし粉」です。
一見味が濃そうに見えますが、実は牛すじの旨味が凝縮された奥深い味わいが魅力。
本記事では、出汁が黒い理由や「黒はんぺん」などの定番具材の秘密を徹底解説します。
さらに、老舗から行列の絶えない人気店まで、地元民も太鼓判を押すおすすめの名店6選を厳選してご紹介。
本場の味を堪能する旅へ出かけましょう。

※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

静岡おでんについて知ろう

真っ黒なスープが特徴の静岡おでん。牛すじ出汁の旨みが凝縮された汁に、黒はんぺんなどの具材を串刺しにするのが伝統です。食べる直前に「だし粉」と「青のり」をたっぷりかけるのが、静岡流の楽しみ方。

静岡おでんを楽しむコツ

①駄菓子屋系と居酒屋系
甘めに味付けられた駄菓子屋で買えるおでんは子どもにも大人気。夜は居酒屋で、お酒に合うしょっぱめのおでんを食べよう。

②まずは定番を注文
絶対食べたいのはイワシなどを骨ごとすり身にした「黒はんぺん」。お酒を飲むなら「静岡割り(焼酎の緑茶割り)」が好相性。

③だし粉をかけよう
サバ節とイワシの煮干しを合わせた粉末の「だし粉」をかけて食べるのが、静岡ならではの文化。食べる前にたっぷりかけて。

静岡おでんを楽しむコツ

黒いだし汁

うまみたっぷりの黒いだし汁は長年継ぎ足されたもの。おでんはすべて串刺しが基本

静岡おでんはどんなタネが多い?

「大やきいも」おでんタネはこんなにたくさん!

おでかけ前にどんなタネがあるか確認しましょう。今回は「大やきいも」のタネを大公開します。

静岡おでんはどんなタネが多い?

牛すじ

裏の主役。うまいだしを作るお手伝い

静岡おでんはどんなタネが多い?

すじ

うずがない、なると巻!?

静岡おでんはどんなタネが多い?

しのだ巻

だしたっぷりの油揚げ

静岡おでんはどんなタネが多い?

じゃがいも

ほくほくとして老若男女に人気

静岡おでんはどんなタネが多い?

白やき

年配に好評な、もっちりとした食感

静岡おでんはどんなタネが多い?

さつまあげ

静岡おでんはどんなタネが多い?

たまご

静岡おでんはどんなタネが多い?

こんにゃく

静岡おでんはどんなタネが多い?

昆布

静岡おでんはどんなタネが多い?

だし粉

大やきいもでは、削り節と青のりをブレンド。かけるとより深い味わいに変身

静岡おでんはどんなタネが多い?

からし

お好みで洋がらしを。ぴりっとした辛さがうまみを引き立てる

朝から晩までおでん三昧!「大やきいも」 <駄菓子屋系>

創業100年以上という名店で、店内は昭和の雰囲気が漂う。3世代にわたって通う人がいるほど常連客に愛されている。11〜14時頃は混み合うことが多く、行列ができる日もある。10〜6月は焼き芋、夏はかき氷を目当てに訪れる人も多い。おでんは1本から持ち帰りできる。【静岡駅から車で8分】

朝から晩までおでん三昧!「大やきいも」 <駄菓子屋系>

(上)黒はんぺん

人気No.1! イワシやアジの味わいが凝縮した黒はんぺんは必食だ。牛すじ・じゃがいもも人気!

大やきいも

住所
静岡県静岡市葵区東草深町5-12
交通
JR静岡駅からタクシーで8分
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)
休業日
月・火曜(年末年始は臨時休あり)
料金
夏限定かき氷のレインボー=550円/牛すじ(1本)=240円/じゃがいも(1本)=200円/おでん(1本)=130円~/(焼き芋は仕入れにより異なる)

神社の門前で気さくにおでんを「静岡おでん おがわ」 <駄菓子屋系>

浅間通り商店街に店を構えて70年以上。ほっと心和む温かな雰囲気に地元民だけでなく遠方からも多くの人が訪れる。自家製シロップのかき氷も併せて食べたい。【静岡駅から車で7分】

神社の門前で気さくにおでんを「静岡おでん おがわ」 <駄菓子屋系>
神社の門前で気さくにおでんを「静岡おでん おがわ」 <駄菓子屋系>

店内には駄菓子店の名残が

静岡おでん おがわ

住所
静岡県静岡市葵区馬場町38
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン麻機行きバスで5分、中町下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(ネタがなくなり次第閉店)
休業日
水曜、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
おでん練りもの=90円(1本)/牛すじ=120円(1本)/たまご=120円(1本)/

ほっと安心する昔から変わらぬ店「三河屋」 <居酒屋系>

スタートは昭和23(1948)年の屋台から。約15種類のおでんが並び、焼き物、フライなども定評がある。おでん屋といえば「ここ!」と通い続ける人も多いとか。【静岡駅から徒歩15分】

ほっと安心する昔から変わらぬ店「三河屋」 <居酒屋系>

店主とおしゃべりしながら楽しもう

ほっと安心する昔から変わらぬ店「三河屋」 <居酒屋系>

小ぢんまりとした店内

三河屋

住所
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8-7青葉横丁
交通
JR静岡駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00)
休業日
月2回月曜不定休、日曜、要問合せ(GW・盆時期は要問合せ、12月30日~翌1月3日休)
料金
おでん(1本)=各120円/れんこんのフライ(1本)=300円/レバー(1本)=150円/ほか串物=100~250円/

静岡風VS関東風どっちがお好み?「味の店 乃だや」 <居酒屋系>

創業以来80年以上継ぎ足して作られている静岡風おでんだけではなく、昆布と煮干しで煮込んだあっさり塩味の関東風も用意する。食べ比べて違いを感じて。【静岡駅から徒歩15分】

静岡風VS関東風どっちがお好み?「味の店 乃だや」 <居酒屋系>

静岡風味噌おでん

甘めの味噌ダレたっぷりの静岡風

静岡風VS関東風どっちがお好み?「味の店 乃だや」 <居酒屋系>

一人でも訪れやすいカウンター席

味の店 乃だや

住所
静岡県静岡市葵区七間町16-10

気軽に立ち寄れる駅構内の人気店「海ぼうず アスティ店」 <居酒屋系>

JR静岡駅構内にあるので、時間がなくても大丈夫。営業は昼からで、お酒によく合うおでんが美味だ。静岡グルメ、静岡ドリンクがたくさん。【静岡駅構内】

気軽に立ち寄れる駅構内の人気店「海ぼうず アスティ店」 <居酒屋系>

海ぼうず アスティ店

住所
静岡県静岡市葵区黒金町4ASTY静岡 東館
交通
JR静岡駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、15:00~22:30(閉店23:00)、土・日曜の夜は~21:30(閉店22:00)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)
料金
静岡おでん=118円~(1本)/5時間煮込んだ半熟たまご=151円/

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静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。