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用宗港のしらす 鮮度自慢の港で味わうオススメのしらす丼&海鮮丼

くらしたび

更新日: 2024年2月23日

用宗港のしらす 鮮度自慢の港で味わうオススメのしらす丼&海鮮丼

国内有数のしらす水揚げ量を誇る静岡県。
中でも用宗港(もちむねこう)では2艘曳き+運搬船、素早い入札の連携プレーで新鮮さをキープしています。
漁期は3月下旬〜1月中旬でトレピチが味わえます!

おすすめのしらす丼、海鮮丼を味わえる店をご紹介!

【用宗港のおすすめ店】漁協直営どんぶりハウス

港が目の前の食堂で鮮度自慢の一杯をいただく
上質なしらすを多くの人に提供したいという思いから、漁協が港内ではじめた店。文字通り市場直送のしらすをお値打ち価格で楽しめる。しらすが苦手な人のためのまぐろの丼もある。

【用宗港のおすすめ店】漁協直営どんぶりハウス

生しらす丼 700円
揚がったばかりのしらすが、ごはんが隠れるほどたっぷり。プチプチと弾ける食感と口に残るほのかな甘みは、新鮮さの証だ。

【用宗港のおすすめ店】漁協直営どんぶりハウス

まぐろのづけと釜揚げしらすがたっぷりのった「しずまえ丼」900円

【用宗港のおすすめ店】漁協直営どんぶりハウス

漁協直営ならではのコスパが人気の秘密

漁協直営 どんぶりハウス

住所
静岡県静岡市駿河区用宗2丁目18-1
交通
JR東海道本線用宗駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)
休業日
雨天時、1月15日~3月20日の禁漁時期は木曜、祝日の場合は営業(盆時期休、年末年始休)
料金
生しらす丼=600円/釜あげしらす丼=500円/マグロづけ丼=500円/ネギトロ丼=500円/すきみ丼=500円/用宗丼=800円/

【用宗港のおすすめ店】しらす丼と海鮮の店 次郎丸

昭和26(1951)年創業のしらす問屋が手がける食事処。50年超のキャリアを誇るベテラン寿司職人が腕を振るう。

しらすに加えてまぐろや煮あわびも盛られた「海鮮丼」1300円

しらす丼と海鮮の店 次郎丸

住所
静岡県静岡市駿河区用宗2丁目17-2用宗みなと横丁
交通
JR東海道本線用宗駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)
休業日
水曜、月・火曜の夜
料金
海鮮丼=1300円/

【立ち寄りにオススメ】用宗みなと温泉

漁港内に温泉施設が誕生!
全国でも珍しい漁港の敷地内にある温泉施設。露天風呂からは富士山を望むことができる。クラフトビール工場も併設。

【立ち寄りにオススメ】用宗みなと温泉

まさに港が目の前。建物はまぐろ加工場をリノベしたもの

【立ち寄りにオススメ】GELATO BAR LA PALETTE

静岡ならではのフレーバー
季節によって入れ替わるフレーバーは40種類以上。どれもが厳選された地元の食材だ。久能産イチゴや本山抹茶などの定番のほか、長田のモモや次郎柿など季節限定のフルーツ、用宗の釜揚げしらすなどの変わり種も。

【立ち寄りにオススメ】GELATO BAR LA PALETTE

ショーケースの中には12種類のジェラートが日替わりで並ぶ

【立ち寄りにオススメ】GELATO BAR LA PALETTE

海が見えるテラス席もある

GELATO BAR LA PALETTE

住所
静岡県静岡市駿河区用宗4丁目21-12
交通
JR東海道本線用宗駅から徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、土・日曜、祝日は10:00~
休業日
無休
料金
要問合せ

【立ち寄りにオススメ】みなと横丁

リノベでにぎわいの中心に!
40年ほど前からある建物がリノベーションされ、明るくオシャレな印象に。個性的な飲食店が集まっている。

【立ち寄りにオススメ】みなと横丁

モダンな外観に生まれ変わった

Pâtisserie&café MARU MER

有名ホテルで10年以上キャリアを積み、フランス修業経験もあるパティシエが本格的なアシェットデセール(皿盛りデザート)を提供。ランチもある。

Pâtisserie&café MARU MER

店頭では生産者の顔が見える素材を使ったエクレアを販売

みなと横丁

住所
静岡県静岡市駿河区用宗2丁目17-2

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。