コツまでわかる国内観光旅行情報サイト|マップルトラベルガイドコツまでわかる国内観光旅行情報サイト

×

 >  >  >  >  >  >  【鎌倉駅周辺】行っておきたい寺社の基本情報をチェック!

【鎌倉駅周辺】行っておきたい寺社の基本情報をチェック!

by fotolia - ©a_text

by mapple

更新日:2018年6月10日

出世稲荷として有名な 佐助稲荷神社

頼朝出陣を導いた隠れ里の神社
出世稲荷ともいわれ、銭洗弁財天に近く、併せて参拝する人が多い。小さな谷戸に階段状に朱塗りの鳥居が続く。階段を上りきったところに本殿が建つ。夕暮れになると、朱塗りの鳥居とあいまって、静寂で幽玄な雰囲気が漂ってくる。本殿左手の山道は大仏ハイキングコースへとつながる。

拝観メモ

所要時間 20分
拝観料  無料
拝観時間 境内自由
御利益  出世、仕事、縁結び

知っ得headline

・源頼朝公ゆかりの隠れ里

・朱塗りの鳥居が美しい

霊狐泉

ここが必見
神水の湧くパワースポット

古くから神水と讃えられ、ふもとの田畑を潤してきた水源のひとつ。霊狐泉といわれ、今もこの水を神棚に供える家もあるという。岩壁の奥には、お稲荷様が祀られている。パワーをいただこう。

by fotolia - ©a_text

参道

朱塗りの鳥居とのぼりに守られた石段
“願い事が通るよう”または“通った”ことのお礼から、信者が奉納した朱塗りの鳥居が無数に並ぶ、お稲荷様らしい長い参道。通るだけでパワーをもらえたような気分になる。

本殿

小さな狐の像がたくさん祀られる
朱塗りの鳥居に囲まれた石段を上り拝殿の上に、独特の静寂に包まれた本殿がある。周囲には、陶器製の白狐が数多く奉納され、神秘的な雰囲気を醸し出している。

知ってなるほどヒストリー

源頼朝が伊豆で流人だったとき、夢の中に神霊が現れて挙兵をすすめた。頼朝は夢に出たとおりに挙兵すると、源平合戦に大勝したので、建久年間に社殿を再興したのが佐助稲荷神社。頼朝の官名が「佐殿」(さすけ)だったことから、佐助といわれるようになる。ここは隠れ里といわれるところで、頼朝が平氏の追及を逃れて隠れた地との説もある。

年に一度の感動体験 祭事

●2月初午の日 
初午祭
●5月18日
十一面観音御開帳

花の寺と名高い 海蔵寺

水との縁が深く境内の花が美しい
静かな住宅街の突き当たりにある。梅や秋の萩など四季の花を求めて参拝する人でにぎわう。山門右手には鎌倉十井のひとつ底脱の井、境内南隅の岩窟中には十六の井がある。本堂と庫裏の背後の庭園は、心字池を中心に石が巧みに配置されている。寛政3(1791)年に描かれた境内図と現在の建物配置はほとんど同じだ。

拝観メモ

所要時間   30分
拝観料    100円
拝観時間   9:30〜16:00
観賞できる花 ハナショウブ、アジサイ、萩、ノウゼンカズラ、ヤマブキ

知っ得headline

・四季を彩る花々が多彩

・鎌倉時代の遺跡も

仏殿

ここが必見
市の文化財指定の薬師三尊像を祀る

山門を入り左手に見えるのが仏殿。中央に本尊の薬師如来像、両脇に日光菩薩像、月光菩薩像を安置する。安永5(1776)年浄智寺からの移築。

by fotolia - ©a_text

底脱の井

汲んだ桶の底が抜けてしまった
武将の娘が夕飯の支度で水を汲んだ際桶の底が抜け、同時に心の底も抜け、悟りを開いたという歌に由来。

by PIXTA - ©エジ

十六の井

観音菩薩像を祀る鎌倉時代の井戸
岩窟内の十六穴がそれぞれ水をたたえている。井戸は直径70cm、深さ40~50cmくらいの大きさ。

SNSにアップしたい季節の花々

by PIXTA - ©あにい

ハナショウブ 5月下旬〜6月中旬 本堂建物付近
建物に沿った一角に咲く。雨の季節になると、いっそう色鮮やかに感じる、梅雨時の花

by PIXTA - ©六根清浄

萩 9月中旬〜下旬 山門前の階段
山門前の石段の両側にこぼれるように咲く。鎌倉でも有数の萩の名所

知ってなるほどヒストリー

応永元(1394)年、足利氏満の命で上杉氏定により再興されたのが現在の海蔵禅寺。もとは真言宗の寺跡だったところに建長5(1253)年七堂伽藍が建てられたが、元弘3(1333)年鎌倉幕府滅亡の折りに焼失した後、上杉氏定が再建したもの。天正5(1577)年、臨済宗建長寺派になった。

鎌倉唯一の尼寺 英勝寺

季節の花、竹林と重要文化財の建物
仏殿、山門、唐門、鐘楼などは江戸時代の寛永年間の建造物で、国や県の重要文化財。関東大震災で建物が倒壊するなど大きな被害を受けた山門は、有志による復興事業で2011年5月境内に復興された。境内は散策路ができるほど竹林が大きく広がり、ヒガンバナの名所で知られるなど季節の花々が彩る。

拝観メモ

所要時間   30分
拝観料    300円
拝観時間   9:00〜16:00
観賞できる花 アジサイ、アガパンサス、ヒガンバナ、フジ

知っ得headline

・水戸御殿と呼ばれた格式高い寺

・竹林や季節の花も楽しめる

仏殿 [重文]

ここが必見
直線で構成された屋根の形

軒先の線に反りがない独特の意匠が特徴。軒下を飾る、子、丑、寅など、いきいきとした姿の十二支の装飾が印象的だ。見逃さないように。

by PIXTA - ©ackey

竹林

庫裡の前に大きく広がる
散策路は、近くを横須賀線が走るとは思えない静けさ。竹の葉ずれの音がここちよく、時間が経つのを忘れてしまう。毎月末の週末には、竹庭横にお茶席が設けられる。

SNSにアップしたい季節の花々

by PIXTA - ©denkei

ヒガンバナ 9月中旬〜下旬 仏殿前の庭など
花の季節になると、毎年楽しみに訪れる人がいる名所。庭が赤く染まる

フジ 4月下旬〜5月上旬 書院の前
フジ棚の花は白。フジは紫色が多いが、ここでは白い花が陽光に輝きまぶしい

知ってなるほどヒストリー

現在の鎌倉で唯一の尼寺。水戸・徳川家ゆかりの寺院で、寛永13(1636)年に徳川家康の側室だったお梶の方が太田道灌の屋敷跡に創建した。代々、水戸家の姫君が住職を務めてきた。

ゆかり人 お梶の方
徳川家康の側室で、幸運をもたらすとして後にお勝の方に。家康の死後、出家して英勝院となり、英勝寺を創建。

筆者:mapple

まっぷる鎌倉 江の島’19

発売日:2018年02月06日

Amazonで購入する

この記事の出典元は「まっぷる鎌倉 江の島'19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

エリア

 >  >  >  >  >  > 

この記事に関連するタグ

×
×