浅草 仲見世通りの名物を食べ歩き!周辺のおすすめグルメ情報も
浅草のシンボル浅草寺と浅草駅を結ぶ仲見世通り。 年中人でにぎわっており、下町風情たっぷりの仲見世通りの周辺には、浅草ならではのお菓子や、店頭でできたてのおやつを販売する店がずらりと並んでいます。 ...
更新日: 2023年5月27日
編集部太鼓判の、浅草の絶品スイーツを食べるならおすすめの人気店8選はこちら!
浅草には古くから愛され続ける老舗の甘味処をはじめ、行列ができる有名店やおしゃれカフェなどが幅広くそろいます。
下町らしい伝統の和スイーツから、モダンにアレンジしたパフェやジェラートまで、甘い誘惑がいっぱい!
散策のひと休みがてら、甘いものでパワーチャージしましょう。
新鮮な旬のフルーツと、自家製アイスクリームが自慢の店。昭和21(1946)年に果物店として創業したので、フルーツの目利きには自信あり。季節ごとに最もおいしい完熟果物を使ったパフェや生ジュースが評判。夏にはかき氷も登場する。
お茶の卸問屋「壽々喜園」内にあるジェラート店。人気の「抹茶ジェラート」は、高品質の静岡県産抹茶を使った濃厚な味わい。7段階から濃さが選べるのもうれしい。
レトロなたたずまいの純喫茶。名物の「ホットケーキ」は、注文を受けてから手焼きするため、ふんわりとした食感が楽しめる。もうひとつの名物は特注のパンに特大ソーセージを挟んだ、食べごたえ十分の「ホットドック」。
見た目もつややかで美しいえんどう豆は、豆の風味を最大限に生かして炊き上げる。プリッとした歯ごたえの手作り寒天と、黒糖を使い甘味を抑えた自家製黒みつが絶妙にからみ、奥深い味わいを楽しむことができる。
さつまいもを使ったスイーツやドリンクで話題を集める和菓子店「舟和」によるカフェ。なかでも、看板商品である「芋ようかん」1個173円(店内では176円)をアレンジしたメニューが評判。パフェやケーキ、プリンなど、さまざまな形で楽しむことができる。
たい焼きの名店で知られる、麻布十番の「浪花家総本店」からのれん分けした店。ふわっとした食感が特徴のかき氷は、季節に応じて刃の角度や氷の温度を設定するなど、随所にこだわりが感じられる。
安政元(1854)年、浅草寺の別院、梅園院の片隅で開店。代表メニューは、餅きびを使った「あわぜんざい」。餅きびの軽い渋みと餡の甘みが絶妙にからむ。そのほか、「あんみつ」770円なども好評だ。
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