トップ >  東北 > 南東北 > 会津・磐梯 > 会津若松 > 七日町通り・会津若松駅 > 

【会津若松×レトロ観光5】13:30 伝統とモダンが融合したアートな会津塗「福西漆器店」

大正8(1919)年創業の会津塗の漆器問屋。伝統の会津絵の技法で描き、初代の名前をつけた惣兵衛シリーズをはじめ、雑貨感覚で手に取れる漆器など、新しい感性で作られたアイテムがそろう。

【会津若松×レトロ観光5】13:30 伝統とモダンが融合したアートな会津塗「福西漆器店」

店内に明治16(1883)年築の蔵の扉がある。2階はギャラリー

【会津若松×レトロ観光5】13:30 伝統とモダンが融合したアートな会津塗「福西漆器店」

re-veデザートカップ 3240円
7色の漆器のカップは、スープからデザートまで洋食にも合う

【会津若松×レトロ観光5】13:30 伝統とモダンが融合したアートな会津塗「福西漆器店」

gingaプレート 2万3760円
食材を引き立てる直径30cmの丸皿は、宇宙をイメージした新シリーズ

⇩ 徒歩2分

福西惣兵衛商店

住所
福島県会津若松市大町1丁目1-45
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町白木屋前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30
休業日
無休(年末年始休)
料金
デザートカップ=各3300円/ピアノプレート(黒)=4400円/うめ小重=4180円/会津絵の汁椀=13200円/

【会津若松×レトロ観光6】14:00 野口英世に思いを馳せ自家焙煎珈琲でひと息「野口英世青春館・會津壹番館 」[Tea Time]

明治17(1884)年築の建物は野口英世が左手の手術を受け、書生として生活した旧會陽医院。現在は1階がカフェで、自家焙煎したコーヒー豆をハンドドリップで淹れたコーヒーが評判。

【会津若松×レトロ観光6】14:00 野口英世に思いを馳せ自家焙煎珈琲でひと息「野口英世青春館・會津壹番館 」[Tea Time]

当時のままの梁が残る店内。軽食のほか、自家製ケーキは常時5種類そろう

會津壹番館

住所
福島県会津若松市中町4-18
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉店20:00)
休業日
無休(1月1日休)
料金
会津はちみつ珈琲=770円/酒粕プリン=550円/

2階が野口英世青春館。愛用の机やイス、母の手紙などを展示

酒粕プリン 432円
会津はちみつ珈琲 648円

プリンは酒粕の風味たっぷりで濃厚。コーヒーは会津産栃みつを入れて味わって。

⇩ 徒歩15分

野口英世青春館

住所
福島県会津若松市中町4-18會津壹番館 2階
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で16分、野口英世青春館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉館)
休業日
無休(1月1日休)
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/

【会津若松×レトロ観光】GOAL「七日町駅」

1 2

七日町通り・会津若松駅の新着記事

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。