【富士山麓】気になる旅の醍醐味!ご当地グルメをチェック!
全国的知名度を誇る富士宮やきそばや、富士吉田の郷土食・吉田のうどんなど、富士山のふもとにはおいしいグルメが盛りだくさん! ご当地ならではの食文化を体感しよう!...
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四季折々に美しく豊かな表情をみせてくれる富士山。写真に撮ってみんなに自慢したくなる、とっておきの富士山風景を求めて、旅にでかけてみよう!
残雪の富士山を彩る輝くピンク色のじゅうたん
およそ2万4000㎡という広大な敷地に、約80万株の芝桜が咲き誇る。白い残雪を頂いた雄大な富士山と青い空、鮮やかなピンク色の芝桜のコラボレーションが圧巻。
BESTシーズン 5月上旬~中旬
芝桜の見ごろは5月上旬~中旬。まつり期間中は他の花々も会場を彩る。
会場の西側にある展望台では、地上3.8mの高さから富士山と芝桜を眺められる。
富士山と芝桜を望める特等席
直径1.5cmの桜のような形の花を咲かせる
会場では地元山梨のおみやげも販売。かわいい桜色の巾着に入った桔梗信玄餅は、ここでしか買えない限定品!
数量限定なので早めにゲットしよう
ビタミンカラーの花畑で気分もリフレッシュ
春のチューリップから夏のヒマワリや百日草など、季節ごとの花々が楽しめる花の都公園。赤・ピンク・オレンジ色のカラフルな百日草が背後にそびえ立つ富士山を演出する。
BESTシーズン 7月中旬~10月上旬
百日草は夏から秋まで。ほかにも春から秋までさまざまな花を楽しめる。
第一ゲートへつながる花の都大橋は、広い花畑と富士山を見渡せる絶好の撮影ポイント。
橋を取り巻くように花畑が広がっている
冬には、日没時に富士山の山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」や、幻想的なイルミネーションを楽しめる。
ダイヤモンド富士は冬だけの絶景
海外からも注目の情緒豊かな風景
長い階段を上った先にある、富士山と富士吉田の市街地を一望できる名所。桜と忠霊塔と富士山の風景は、日本を象徴するような美しさであると、海外からも撮影に訪れる人が多い。
BESTシーズン 4月中旬
例年の桜の見ごろは4月中旬頃。新緑の季節や紅葉の時季もおすすめ。
忠霊塔の裏にある山の斜面に展望デッキがあり、富士山と桜、五重塔を1枚に収められる。
忠霊塔は戦没者を慰霊して建てられたもの
展望デッキでは譲り合って眺めを楽しもう
忠霊塔のある広場へは398段の「咲くや姫階段」を上る。疲れたときは後ろを振り返り、富士山を眺めて休憩しよう。
「咲くや姫階段」からも絶景が楽しめる
ラベンダーが彩る爽やかな夏富士
河口湖越しに富士山を望む大石公園はラベンダーの名所。初夏には湖畔が涼しげな紫色に彩られ、爽やかな香りに包まれる。湖畔全体でハーブフェスティバルも開催される。
BESTシーズン 6月中旬~7月上旬
ハーブフェスティバルの開催される6月中旬~7月上旬がおすすめ。
河口湖畔に沿って遊歩道が整備されており、ラベンダーを眺めながら散策を楽しむことができる。
そよ風にのってやさしい香りを漂わせる
大石公園内の河口湖自然生活館には富士山の見えるカフェがあり、ブルーベリーソフトクリームが評判。
ショップ、レストラン、カフェを併設
甘酸っぱいブルーベリーソフト350円
緑鮮やかな茶畑と富士山が競演
富士市の大淵地区では美しい茶畑が広がり、お茶の産地・静岡県ならではの景観が楽しめる。富士山と新芽のフレッシュグリーンが爽やかな茶畑を目の前に深呼吸してみよう。
BESTシーズン 4月下旬~5月上旬
茶畑は一年を通して見ることができるが、芽吹きの春はとくに美しい。
眺望スポットへは駐車場から茶畑の右の道路を進む。無断で茶畑に立ち入らないように。
駿河湾の幸が富士を彩る名風景
富士川河川敷で行なわれる桜エビの天日干し風景。前日に出漁し、当日の天候が晴れで、加工に適した桜エビであること、この3つの条件がそろったときにだけ見られる絶景。
国道1号と駿河湾の間の、富士川緑地公園の南側に桜エビ干し場がある。
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