【秋田】おすすめ宿!名湯や絶景を楽しめる!
良質の温泉があちらこちらに湧く秋田には、温かいもてなしの癒しの宿がいっぱい。名湯に浸かり、絶景や料理を満喫しよう。...
更新日:2020年9月2日
東北地方の日本海側に位置する秋田県。名湯で知られる乳頭温泉郷や、角館の武家屋敷通り、自然が織りなす絶景が味わえる八幡平や白神山地など、魅力的なスポットが点在しています。
そんな秋田県のおすすめの観光スポットをご紹介します。
蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。
秋田県中東部に位置する、深さ423.4mの日本一深い湖。太陽が深い湖水を照らすため、湖面はセルリアンブルーに彩られる。遊覧船での湖上散歩など、楽しみ方はいろいろ。
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。
新緑と紅葉の名所として知られる抱返り渓谷は、東北の耶馬渓と称され、息をのむほど美しい渓流の独特な青さが魅力のスポットだ。整備されたおよそ1.5kmの遊歩道に沿って、次々と見どころが現れる。折り返し地点の回顧の滝までは、片道30分と手頃な散策コースのため、大人から子どもまで気軽に散策を楽しむ姿が見られる。
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。
展示生物約400種。高さ8m、水量815トンの男鹿の海大水槽、秋田県魚ハタハタ、ホッキョクグマ、ペンギンなどが見られる。絶景の日本海を眺めながら食事できるレストランもある。
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