名古屋コーチンが食べられる本場名古屋のおすすめ店をご紹介!
全国的に有名な名古屋コーチンはコクある旨みが魅力のブランド地鶏!風味と歯ごたえの良さは格別でどんな料理で食べてもワンランク上のおいしさ。...
更新日: 2023年1月29日
新型コロナウイルスの完成拡大防止のため、「新しい生活様式」の実践が呼びかけられています。マスクの着用や手洗い、さらに大勢が密集する場所を避けることが重要ですので、「しばらくは混み合う場所を避けたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
こんなときのお出かけには、開放感のある屋外スポットやネイチャースポットがおすすめ。名古屋を中心とした愛知近辺で、自然とふれあえるスポットをご紹介します!
標高198.3mの名古屋市内最高峰で、名古屋市守山区と瀬戸市の間に位置しています。
遊歩道が何本か整備されているため、手軽にプチ登山が楽しめますよ。山頂には「尾張戸神社」が鎮座しているほか、眺めのいい展望台も。
どのコースでも山頂に行くまでにかかる時間は20分から30分ほどですが、山道ですので動きやすい服装と歩きやすい靴でお出かけしましょう。
また東谷山のふもとにある「東谷山フルーツパーク」は、世界の珍しい果樹が見られるスポット。シダレザクラの名所としても知られています。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
熱田神宮の西側に位置する、中部地方最大級の日本庭園です。
園内には御嶽山に見立てた築山や木曽川に見立てた小川が整備されており、和の情緒がたっぷり。都会の真ん中とは思えないほどそこかしこに季節の花が咲き誇り、鳥たちが木陰から姿を見せ、心を和ませてくれます。水辺が多いので、夏の暑い日に訪れても涼しさを感じられますよ。
冬には雪吊りが登場し、ライトアップされた幻想的な光景が名物になっています。散策に疲れたら、茶寮「汐入」でひと休みしましょう。
しっとりとした時間を過ごしたい大人におすすめのスポットです。
季節ごとの花や緑を楽しめる鑑賞庭園です。園内には素朴でありながらも美しいワイルドフラワーが咲き誇り、散策したり写真を撮ったりしながらゆったりと過ごせます。
中でもおすすめなのが、自然のままのお花畑の雰囲気を楽しめるガーデン。童話の中に入り込んだかのような雰囲気があり、きっちりと整えられた花壇とは違った魅力があります。
また、海や港を見渡せる開放的な遊歩道が整備されていて、港の風景を眺められるのも高ポイント。季節が変わるたびに訪れたくなる都会のオアシスです。
夏から秋にかけてはセンニチコウ、コリウス、グラジオラス、チョウチョのような可憐な見た目が特徴のクレオメなどが楽しめます。
■名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
住所:名古屋市港区潮見町42番地
交通:伊勢湾岸自動車道「名港潮見IC」もしくは名古屋高速4号東海線「船見IC」より車で約5分、市バス14系統および19系統「ワイルドフラワーガーデン行き」にて「ワイルドフラワーガーデン」下車約3分
営業時間:9:30~17:00(12/1~12/25は16:00まで)
休園日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌日)、名古屋みなと祭開催日、臨時・会員限定イベント開催日、冬期(12/26~翌2月末)
料金:大人300円、小中学生150円、65歳以上200円
名古屋市緑区にある大型の公園で、遊具やゴーカート、パターゴルフに水遊び場、ボート、芝生広場など、子どもが喜ぶ施設がひととおり揃っています。
中でも名物の恐竜すべり台はいつでも大人気。2020年には森の中を探検しながら恐竜に出会える「ディノアドベンチャー名古屋」がオープンし、子どもたちのみならず恐竜好きの大人の心も掴んで離しません。
竹林散策路や和風庭園といった和の雰囲気を感じられるエリアもあり、季節ごとの自然の風景を楽しめます。電車でのアクセスもよく、一日中遊べるスポットです。
名古屋市西区にある緑地公園で、スケートボートで遊べるエリア「スケートパーク」が整備されています。
スケートボードの技を練習するための、傾斜のついたバンクなども設置されている本格的な施設で、BMXやインラインスケートも利用できるのが魅力。さらに、遊具が揃った「わんぱく広場」、水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」など、元気な子どもが飽きない施設が勢揃い。
広大な芝生広場は手入れが行き届いており、遊具で遊ぶにはまだ早い幼児連れにもおすすめです。お弁当を持っていけば、ピクニック気分を味わえますよ。
バーベキューエリアは予約なしでも使え、手軽に日帰りキャンプを楽しめます。
名古屋市東部の住宅地を抜けると突如として現れるこんもりとした里山が、猪高(いたか) 緑地です。
ありのままの自然が残る広大な敷地内には、池や展望デッキ、竹林などを巡る遊歩道が整備されていて、鳥のさえずりに耳を澄ましながら緑の中を散策できます。
南側には子ども向けの遊具が設置された広場もありますが、どちらかといえば2~3時間かけて本格的にトレッキングを楽しみたい人向け。モデルコースも設定されています。
市内にあるほかの緑地公園とはひと味もふた味も違う、自然そのものを全身で楽しめる場所です。
■猪高緑地
住所:名古屋市名東区猪高町
交通:市バス幹本郷1系統「障害者スポーツセンター」または「猪高緑地」下車
営業時間:駐車場は9:00~16:45
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