【軽井沢】こんなところ!人気エリア&スポットをチェック!
エリアによってさまざまな特色がある軽井沢。まずは全体の位置関係を把握してそれぞれの楽しみ方に沿った、自分なりの素敵な旅プランを考えよう!...
更新日: 2023年2月27日
新旧の調和がとれた人気の避暑地、軽井沢。
ペット連れの観光客も多く、ペットが入店可能なお店がそろっているのも特徴です。
各店に「ワンコ情報」を掲載しているこちらの記事では、入場できる犬種について、それぞれ屋内・屋外で可否を表示。
また、ひとことアドバイスや犬用の水飲み場、お水やワンコ用メニュー提供の有無などもチェックできます。
軽井沢でペット連れで行ける25のお店をチェックしましょう。
なお、カフェやレストランは、ランチタイムなど混雑時には入店不可の場合もあります。ご利用の際には店舗に事前にご確認することをおすすめします。
明治27(1894)年創業の老舗ホテルで優雅にティータイム
ジョン・レノンファミリーも利用していたことでも知られる、軽井沢を代表する老舗ホテルのカフェテラス。緑に包まれて、夏でも涼しい風が吹き抜けるウッドデッキで、愛犬と一緒にスイーツを味わえる。ジョン直伝のロイヤルミルクティーや伝統のフレンチトースト、アップルパイが人気だ。
2023年現在、休館中。
信州りんごをふんだ んに使ったアップルパ イ
フレンチトースト2000円も人気
ワンコはリード着用でウッドデッキのテラス席のみ、中型犬まで同伴OK。
カジュアルなスタイルで本格フレンチを楽しもう
アットホームな雰囲気でオーナーシェフによる本格フレンチが味わえる。人気のモーニングはふわふわオムレツのラタトゥイユ添えにヨーグルトやサラダ、フルーツ、ドリンクも付く。11種類からメインが選べるランチも好評だ。
モーニングセットのふわふわオムレツのラタトゥイユ添え
ワンコ同伴可能なのはテラス席のみ。リード着用で足元にキープ。
高原野菜とジビエ料理を味わおう
ベジタブルとジビエでベジビエ。その名のとおり、旬の野菜と鹿やイノシシ肉のジビエ料理のメニューが充実。とくにサンドイッチは人気で、食べ応えもあると評判だ。ワンコ用のメニューもあり、店内で一緒に食べられる。
鹿とイノシシ肉のハンバーグを挟んだベジビエバーグサンド2000円
居心地のよい空間でワンコとまったり過ごそう
旧軽井沢銀座通りと聖パウロカトリック教会を結ぶショッピングモールにあるカフェ。ドリンク&フードを選んで、好きな席でゆったりとくつろげる。地元の食材を使ったラザニアやガレット、スープなどの料理も好評だ。
人気のラザニアはサラダ、惣菜付きで1320円
店内はワンコ同伴OKだが、ペットカートは中に入れない場合あり。
ネパール人シェフが作る本格カレーが評判
地元でも人気のネパール・インド料理の店。一品料理も豊富で、ネパール出身のシェフが作るカレーはスパイシーながらもマイルドで食べやすい。辛さは強くないので辛口が好みなら注文時にスタッフに伝えれば調整してくれる。
ランチBコース1540円。カレーはチキン、野菜、マトン、日替わりから2種選べる
ワンコ同伴は屋外テラス席を利用。室内にもテラス席はあるが、全犬種NG。
風味豊かな寒ざらしそばが自慢のそば処
地元産のそばの実を厳冬期に湧水に浸し、寒風にさらして乾燥させ、手間をかけて仕上げる寒ざらしそばがいち押し。岩塩を添えて口にすれば、もっちりとした食感と芳醇なそばの甘みと独特の風味が広がる。テラス席は愛犬同伴で利用できる。
おすすめの寒ざらしそば1600円は3~8 月の期間限定
ワンコ同伴はテラス席のみ利用可。ただし大型犬は2頭まで。
歴史のある別荘を改修した趣のあるカフェ
国登録の有形文化財に認定された旧松方家別荘を改装したカフェ。窓枠やドア、テーブル、暖炉など、昭和初期のものを手直しして使っているという。レトロでモダンな雰囲気を味わいながら、ゆったりとくつろごう。
数量限定のフレンチトーストは季節のフルーツがたっぷり
ワンコは外のテーブル席かテラス席で同伴可能。テラス席は雨でもOK。
昭文社旅行ガイドブック編集部にて編集歴約20年。関西在住の編集者。アウトドア、文学、映画&ドラマ、雑学なんにでも興味津々。中川政七商店をはじめとした「日本の古きよき物」も日々こつこつ収集中。わりと最近、KPOPのおっかけも始めました。旅行・おでかけネタを中心にミックスカルチャーな情報を発信します。