【城崎&天橋立】名物グルメ! どれを食べても大満足!
北近畿は山海の幸の宝庫。 なかでも城崎・天橋立には、魚介や牛肉をはじめとした極上食材を使った名物グルメがたくさんあります。 ご当地色豊かなおいしい料理をチェックしてみましょう!...
更新日: 2023年8月7日
2023年の京都府のおすすめの花火大会をご紹介します。
打ち上げ数や開催日などでお好みの花火大会を探すことができます。
各大会の花火の特徴や見どころをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
舞鶴地方の方言「ちゃった」から名づけられた、舞鶴市の夏を盛り上げる花火大会。舞鶴市市制施行80周年という記念すべき年を迎え、これまで2日間にわたり東西両地区で実施していた「みなと舞鶴ちゃったまつり」は、前夜祭(民謡流し・手作りみこし)をおこなわず、花火大会に特化して実施する。なお、花火大会は、今後、一年毎に東西地区で交互に開催し、今年は西地区で開催。
「あやべ水無月まつり」は、明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされる。現在、燈篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ、色とりどりの燈篭が由良川に流される。「万灯流し」に続く花火大会の見どころはなんといってもスターマイン。由良川の川岸から打上げられ、漆黒の夜空にまぶしく弾けると轟音が綾部盆地に響きわたる。
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの「追掛燈籠」が流されたあと、大スターマインが大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。
今年で72回目を迎える「亀岡平和祭」の夜を彩る花火が、今回は史上初の約1万発規模での開催が決定。音楽と融合した音楽花火をはじめ、リユース食器の活用など環境先進都市としても注目されている亀岡ならではのエコな花火が楽しめる。なお、今大会からは全エリア完全チケット制に伴い、花火の観覧や屋台の利用は有料観覧チケットの購入が必要。数量限定で駐車場付き観覧チケットも販売予定。
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