【浅草・夜ごはん】浅草で夜を楽しめるとっておきのお店19選！浅草で夜ごはんをするならどこがいい？

やわらかいお肉がゴロゴロ入ったビーフシチュー
昭和26(1951)年創業の、地元の人に愛されるアットホームな店。ハヤシライスやオムライスなど、豊富な看板メニューのなかでもビーフシチューが人気ですよ。

焼き方と割り下が味の決め手
明治28(1895)年創業。最高級黒毛和牛を使用するすき焼は、秘伝の割り下で肉を1枚ずつサッと焼くように煮ます。懐石料理やしゃぶしゃぶ、ランチ限定のすき焼昼膳もおすすめですよ。

一子相伝で受け継ぐ寿司
慶応2(1866)年創業の老舗。ひと手間かけたネタや、ネタにかける煮切り醤油、酢飯、わさびという4つのバランスを重視。江戸前の伝統を重んじつつ独自のにぎりを提供しています。

丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば
作家の永井荷風が足繁く通った店としても知られるそば処。自慢はコシのある二八そば。なかでも、丼からはみ出すほど大きいエビがのった天ぷらそばや天丼がおすすめですよ。

浅草っ子に愛される正統派の洋食
ヨーロッパなどで修業を積み、帰国後は南仏出身のシェフとともに経験を重ねた大宮シェフ。フレンチベースの洋食は、昼はハヤシライスやハンバーグなど、夜は本格コースで味わえます。

情緒あふれる店で伝統のにぎり寿司を
100年以上の歴史を持ち、浅草で4代続く老舗。魚は注文を受けてから皮付きのまま切り分けるなど、江戸前の仕事を施した寿司を手ごろな値段で楽しめます。酸味のある手作りのガリの後味も抜群ですよ。

文明開化の味を守る和牛の牛鍋
牛鍋ブームの草分けといえる名店で、4代にわたりその味を守り続けています。上質の牛肉の旨みを逃がさないよう、割り下は少なめに焦がさないよう煮込むのがうまさの秘訣。