目次
- 厄除けや縁結びにご利益あり「八坂神社」(京都市東山区)
- 世界遺産にも登録されている厄除けスポット「下鴨神社〈賀茂御祖神社〉」(京都市左京区)
- 厄払いの象徴“清めの砂”を持ち帰ろう「上賀茂神社〈賀茂別雷神社〉」(京都市北区)
- 商売繁盛・厄除けの神様「伏見稲荷大社」(京都市伏見区)
- 厄除けや必勝祈願で知られる「石清水八幡宮」(八幡市)
- 厄除けの丁寧な祈祷が行われる「北野天満宮」(京都市上京区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 厄除けや開運祈願で人気「廬山寺」(京都市上京区)
- 魔除けや厄除けのご利益が高い「晴明神社」(京都市上京区)
- 災厄を取り除く特別な祈祷が受けられる「六波羅蜜寺」(京都市東山区)
- 厄除けや健康祈願にご利益あり「護王神社」(京都市上京区)
- 厄除け祈祷も行ってくれる刀剣の神様「粟田神社」(京都市東山区)
- 地元の人からも愛される厄除けスポット「安井金比羅宮」(京都市東山区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 方位除けや厄除けの神社としても名高い「大将軍八神社」(京都市上京区)
- 厄払いのお守りや絵馬を多数用意「白峯神宮」(京都市上京区)
- 厄除けや開運のご利益で知られる「青蓮院門跡」(京都市東山区)
- 厄除けや浄化の祈願に訪れる方が多い「知恩院」(京都市東山区)
- 密教の力強い祈祷で厄除け「東寺〈教王護国寺〉」(京都市南区)
- 静寂に包まれた厄除けスポット「赤山禅院」(京都市左京区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 厄除けや病気平癒の祈願で知られる「壬生寺」(京都市中京区)
- 厄除け・開運祈願の場「金閣寺〈鹿苑寺〉」(京都市北区)
- 京都観光と厄払いを同時に行える「龍安寺」(京都市右京区)
- 世界遺産にも登録された厄除けスポット「天龍寺」(京都市右京区)
- 厄除けや開運祈願で多くの参拝者を集める「清水寺」(京都市東山区)
- 歴史的な価値も高い厄除けのお寺「醍醐寺」(京都市伏見区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 格式高い厄除けスポット「南禅寺」(京都市左京区)
- 禅の教えに基づいた厳粛な厄除けの場「妙心寺」(京都市右京区)
- 厄除けや浄化の祈願が行われる「金戒光明寺〈知恩院黒谷道場〉」(京都市左京区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 厄除け・厄払いはいつでも大丈夫!ご自身のタイミングで厄除けに行きましょう
方位除けや厄除けの神社としても名高い「大将軍八神社」(京都市上京区)
大将軍八神社は、方位除けや厄除けの神社として名高いスポット。星神を祀る神社であり、星にまつわる神秘的なご利益が得られると信じられています。特に毎年2月に行われる「星祭り」では、厄除け祈祷が行われ、多くの参拝者が訪れます。
境内には星のモチーフが至るところにあり、訪れるだけで特別なエネルギーを感じることができるでしょう。京都市内中心部からのアクセスも良好で、観光と合わせて訪れるのにも最適な厄除けスポットです。
大将軍八神社
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
- 営業時間
- 6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)
- 休業日
- 無休(方徳殿は十月例祭日休、12月31日~翌1月7日休)
- 料金
- 見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/(15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
厄払いのお守りや絵馬を多数用意「白峯神宮」(京都市上京区)
白峯神宮はスポーツの神様として有名ですが、厄除けや開運のご利益も高い神社。特に「蹴鞠の奉納」が行われる神事は、歴史的かつ文化的な価値があります。

境内には厄払いのお守りや絵馬が多数用意されており、厄年を迎えた方や運気を改善したい方におすすめ。また、静寂な空間で心を落ち着けながら参拝できる点も魅力です。観光客や地元の人々から愛される神社で厄を払ってもらいましょう。
白峯神宮
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川今出川下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 闘魂守=500円/叶う輪=700円/出会う輪=800円/
厄除けや開運のご利益で知られる「青蓮院門跡」(京都市東山区)
青蓮院門跡は、厄除けや開運のご利益で知られる天台宗の寺院。厄年を迎える方には、厳かで丁寧な祈祷が行われ、心を清める場として支持されています。境内には広大な庭園があり、四季折々の美しい景色が楽しめるのも特徴。

静寂に包まれた空間で、ゆっくりと自分と向き合う時間を過ごすことができます。アクセスも良好で、観光と厄除け、どちらの目的もしっかり果たせるスポットです。
青蓮院門跡
- 住所
- 京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
- 交通
- 地下鉄東山駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 見学料=大人600円、中・高校生400円、小学生200円、夜間特別拝観時は別料金/茶室好文亭特別拝観(拝観料別途、お点前、抹茶、菓子付)=1200円/(30名以上の団体は大人550円、高校生350円、中学生300円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ団体料金)
厄除けや浄化の祈願に訪れる方が多い「知恩院」(京都市東山区)
浄土宗の総本山で、厄除けや浄化の祈願に訪れる方が多い知恩院。特に国宝に指定された三門は圧巻で、訪れれば感動すること間違いなし。厄年を迎えた方には、特別な祈祷が行われ、災厄を払い新しい道を切り開く助けとなります。

また、境内の庭園や鐘楼は観光名所としても人気があり、歴史と自然を同時に楽しむことができるでしょう。清水寺や八坂神社からも近く、観光ルートに組み込むのにも適した寺院です。
知恩院
- 住所
- 京都府京都市東山区林下町400
- 交通
- 地下鉄東山駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料=無料、夜間特別拝観料は別途/方丈庭園=400円/友禅苑=300円/(30名以上の団体は大人270円、障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料)
密教の力強い祈祷で厄除け「東寺〈教王護国寺〉」(京都市南区)
東寺は、真言宗の総本山で、厄除けや開運祈願に多くの参拝者が訪れるスポットです。五重塔は日本一の高さを誇り、京都のシンボル的存在。

厄年の方には、密教の力強い祈祷が行われ、心身を清め新たなスタートを切る場として人気があります。毎月21日に行われる「弘法市」では、多くの参拝者が集まり、活気にあふれる空間となります。京都駅から近く、アクセスの良さも魅力の一つ。
東寺(教王護国寺)
- 住所
- 京都府京都市南区九条町1
- 交通
- 近鉄京都線東寺駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~16:30(閉門17:00)、金堂・講堂の拝観は8:00~
- 休業日
- 無休
- 料金
- 金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=1200円/宝物館=600円、公開期間などにより異なる/(特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
静寂に包まれた厄除けスポット「赤山禅院」(京都市左京区)
赤山禅院は比叡山延暦寺の塔頭で、方除けや厄除けのご利益で知られる寺院。平安時代から続く歴史を持ち、特に災厄から身を守るための祈祷が行われます。境内は静寂に包まれており、厄年を迎える方には、静かな環境で心を落ち着けながら祈るのに最適な場所といえるでしょう。
参拝後は比叡山を散策することで、さらに癒しを得られます。市街地から少し離れていますが、特別な祈願を求める方にはこちらがおすすめ。
赤山禅院
- 住所
- 京都府京都市左京区修学院開根坊町18
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、修学院離宮道下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 福禄寿のお姿みくじ=500円/
厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
■女性の厄年一覧(数え年基準)
| 前厄 | 本厄 | 後厄 |
| 2008年 平成20年 生まれ 18歳 | 2007年 平成19年 生まれ 19歳 | 2006年 平成18年 生まれ 20歳 |
| 1994年 平成6年 生まれ 32歳 | 1993年 平成5年 生まれ 33歳 | 1992年 平成4年 生まれ 34歳 |
| 1990年 平成2年 生まれ 36歳 | 1989年 昭和64年/平成元年 生まれ 37歳 | 1987年 昭和63年 生まれ 38歳 |
| 1966年 昭和41年 生まれ 60歳 | 1965年 昭和40年 生まれ 61歳 | 1964年 昭和39年 生まれ 62歳 |
■男性の厄年一覧(数え年基準)
| 前厄 | 本厄 | 後厄 |
| 2002年 平成14年 生まれ 24歳 | 2001年 平成13年 生まれ 25歳 | 2000年 平成12年 生まれ 26歳 |
| 1985年 昭和60年 生まれ 41歳 | 1984年 昭和59年 生まれ 42歳 | 1983年 昭和58年 生まれ 43歳 |
| 1966年 昭和41年 生まれ 60歳 | 1965年 昭和40年 生まれ 61歳 | 1964年 昭和39年 生まれ 62歳 |
※東京都神社庁より。表の赤字は大厄。
※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。
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