トップ >  関西 > 京都 > 

目次

厄除けや病気平癒の祈願で知られる「壬生寺」(京都市中京区)

厄除けや病気平癒の祈願で知られる「壬生寺」(京都市中京区)

壬生寺は、厄除けや病気平癒の祈願で知られる寺院。特に節分の時期には「壬生狂言」が上演され、厄除け行事が盛大に行われます。境内には本堂や庭園があり、ゆったりとした空間で祈りを捧げることができます。

また、壬生寺は新撰組ともゆかりが深く、歴史好きにも人気のスポット。祈願だけでなく、京都の歴史や文化を感じながら厄払いを行いたい方におすすめです。

壬生寺

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、壬生塚・資料室受付は9:00~16:00、本堂内陣・史跡名勝庭園公開(4月29日~5月5日)は9:00~16:00
休業日
無休
料金
拝観料=無料/壬生塚・歴史資料室=大人300円/

厄除け・開運祈願の場「金閣寺〈鹿苑寺〉」(京都市北区)

厄除け・開運祈願の場「金閣寺〈鹿苑寺〉」(京都市北区)

金閣寺はその美しい外観で世界的に知られる寺院ですが、厄除けや開運祈願の場としても多くの参拝者が訪れます。特に、庭園内にある「鏡池」に映る金閣の姿は圧巻で、心を清める効果があるとされています。

厄除け祈祷は観光客にも人気があり、訪れることで新しいエネルギーを感じることができるでしょう。庭園を散策しながらの厄払いは、心身ともにリフレッシュできる特別な体験になりますよ。

金閣寺(鹿苑寺)

住所
京都府京都市北区金閣寺町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで44分、金閣寺道下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門、特別拝観時は異なる)
休業日
無休
料金
参拝料=大人500円、小・中学生300円/(障がい者手帳持参で大人300円、小・中学生無料、特別拝観時は料金が異なる場合あり)

京都観光と厄払いを同時に行える「龍安寺」(京都市右京区)

京都観光と厄払いを同時に行える「龍安寺」(京都市右京区)

枯山水庭園が有名な世界遺産の寺院で、厄除けや心の浄化を目的に訪れる方が多いスポット。特に、庭園の静けさと美しさは訪れる人々を癒し、災厄を払う場として人気を集めています。

厄年を迎える方にとっては、心静かに庭を眺めながらリラックスできるおすすめの場所。自然に囲まれた境内を散策しながら、心穏やかに厄を払いましょう。

龍安寺

住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで43分、龍安寺前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門17:30)、12~翌2月は8:30~16:30(閉門17:00)
休業日
無休
料金
大人600円、高校生500円、小・中学生300円(身体障がい者手帳の持参で本人は拝観料大人、高校生300円、小・中学生200円、介護者1名のみ300円)

世界遺産にも登録された厄除けスポット「天龍寺」(京都市右京区)

世界遺産にも登録された厄除けスポット「天龍寺」(京都市右京区)

天龍寺は、嵐山エリアの中心に位置する臨済宗の寺院で、厄除けや開運祈願で訪れる方が多いスポット。世界遺産にも登録されており、境内の曹源池庭園から四季折々の美しさが見られます。

厄除け祈願では丁寧な儀式が行われ、新しいスタートを切る助けとなってくれることでしょう。嵐山観光の合間に訪れることができ、自然と歴史に触れながら厄払いを体験することができるのも特徴。京都の中でも特に人気のある寺院の一つです。

天龍寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:50(閉門17:00)
休業日
無休
料金
参拝料=大人500円(諸堂参拝の場合300円追加)、小・中学生300円(諸堂参拝の場合300円追加)/雲龍図=500円/志納料(写経)=1000円/(障がい者手帳持参で参拝料100円引)

厄除けや開運祈願で多くの参拝者を集める「清水寺」(京都市東山区)

厄除けや開運祈願で多くの参拝者を集める「清水寺」(京都市東山区)

世界遺産に登録される日本を代表する観光名所であり、厄除けや開運祈願でも多くの参拝者を集める清水寺。特に有名な「清水の舞台」からの眺望は圧巻で、厄払いの祈願をする際にも特別な気持ちになることでしょう。

厄除け祈祷は観光客にも人気で、境内にはお守りや絵馬も充実。参拝後は、周囲の二年坂や三年坂を散策しながら、京都の風情を楽しむことができます。アクセス良好で、観光と祈願を両立できるスポット。

清水寺

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、時期により異なる)
休業日
無休
料金
拝観料=500円/夜間特別拝観=500円/成就院庭園特別拝観=600円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

歴史的な価値も高い厄除けのお寺「醍醐寺」(京都市伏見区)

歴史的な価値も高い厄除けのお寺「醍醐寺」(京都市伏見区)

醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山であり、厄除けや開運のご利益で知られる寺院です。広大な境内には国宝の五重塔や重要文化財が点在し、歴史的な価値も高いスポット。

厄除け祈祷では、密教の厳かな儀式が行われ、災厄を払い新たな運気を呼び込む助けとなります。自然豊かな環境の中で、心身ともに癒される特別な体験をしましょう。

醍醐寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
休業日
無休
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1800円、中・高校生1300円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/(上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))

厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表

■女性の厄年一覧(数え年基準)

前厄本厄後厄
2008年
平成20年
生まれ

18歳
2007年
平成19年
生まれ
19歳
2006年
平成18年
生まれ

20歳
1994年
平成6年
生まれ
32歳
1993年
平成5年
生まれ

33歳
1992年
平成4年
生まれ

34歳
1990年
平成2年
生まれ
36歳
1989年
昭和64年/平成元年
生まれ
37歳
1987年
昭和63年
生まれ

38歳
1966年
昭和41年
生まれ
60歳
1965年
昭和40年
生まれ
61歳
1964年
昭和39年
生まれ
62歳

■男性の厄年一覧(数え年基準)

前厄本厄後厄
2002年
平成14年
生まれ

24歳
2001年
平成13年
生まれ
25歳
2000年
平成12年
生まれ

26歳
1985年
昭和60年
生まれ
41歳
1984年
昭和59年
生まれ

42歳
1983年
昭和58年
生まれ

43歳
1966年
昭和41年
生まれ
60歳
1965年
昭和40年
生まれ
61歳
1964年
昭和39年
生まれ

62歳

※東京都神社庁より。表の赤字は大厄。
※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。

1 2 3 4 5

京都の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!