

更新日: 2026年10月9日 [PR]
【新島】絶景やアートを楽しむ!進化し続ける離島をめぐる1泊2日モデルコース
東京都心からおよそ160km、伊豆半島の南端から35kmほど南にある、伊豆諸島の一つである新島。本州に比較的近いものの、豊かな自然が息づいていて、のどかな島時間が流れています。
多彩な旅の楽しみが集まっているなか、新島ガラスアートミュージアムと新島村ロッジとまりぎが2026年にリニューアルオープン。魅力がアップして、注目度が高まっています。
この2つの施設を中心にめぐりながら、新島の島時間を満喫する1泊2日のモデルコースをお届けします。
目次
- 「新島」ってどんなところ?島の見どころとアクセス方法をご紹介します
- 【1日目】リニューアルした「新島ガラスアートミュージアム」でアート鑑賞
- ここはギリシャ?24時間・無料で利用できる「湯の浜露天温泉」
- どこかで見た!?コーガ石で作られたモヤイ像が並ぶ「夕日の丘」
- スタイリッシュ!自炊も楽しい「新島村ロッジとまりぎ」で快適ステイ
- 【2日目】写真映え!絵になるフォトスポット「ボロ桟橋」へ
- 絶景!島内随一の見晴らしを誇る展望スポット「富士見峠展望台」
- SNSで話題!新島を代表するフォトジェニックスポット「羽伏浦メインゲート」
- 必食ランチ!島寿司の大人気店で島グルメを満喫
- 進化系島みやげ!「OIGIE SHOP」で作家のクラフトやオリジナルアイテムをゲット
- 12月末まで開催!「新島・式根島チル旅」SNSキャンペーン
- 新しい驚きと楽しみがいっぱい!アクセス至便な新島へ
「新島」ってどんなところ?島の見どころとアクセス方法をご紹介します
新島は、東京都に属している伊豆諸島の島です。伊豆諸島のなかでも本州寄りに位置しており、北から大島、利島に次ぐ場所にあります。 火山活動により誕生した新島は、火山岩の一種である流紋岩に覆われているため、地面が白く美しいのが特徴です。白砂が青い海に透けて見えるビーチは、コバルトブルー一色の世界。フォトジェニックな海辺が続いています。

アクティビティも楽しめる美しいビーチ
そんな美しい海には、ミナミバンドウイルカやウミガメ、黒潮にのってやってきたクジラなどが生息。SUPやカヤック、クルージングのほか、シュノーケルやダイビングも盛んで、さまざまなアクティビティで海を満喫するのもおすすめの楽しみ方です。 猛暑日や真冬日がないのも特徴で、都心に比べて夏は涼しく、冬は暖かく、1年を通して過ごしやすい気候にも恵まれています。

調布飛行場からは伊豆諸島北部の島々を見ながら到着
そんな新島の最大の魅力は、なんといってもアクセスの良さ!高速ジェット船なら竹芝から約3時間、飛行機なら調布から約35分で到着するため、移動に時間をかけず気軽に島旅を楽しむことができます。

船が到着する港ターミナルの売店で買える代表的なおみやげ
船が到着する新島港のターミナルには売店があり、新島ガラスやくさや、アシタバの菓子、島焼酎など島の特産品を購入することができます。 なお、島内の移動はレンタカー、レンタサイクル&バイク、タクシー、1日3便の無料巡回バスを利用しましょう。
【1日目】リニューアルした「新島ガラスアートミュージアム」でアート鑑賞
島に到着したら、まずは新島ガラスアートミュージアムへ。ガラスアートを楽しみながら、新島ならではの文化にふれることから旅を始めましょう。 新島では、中部以南で採れる抗火石(以下、コーガ石)を使った「新島ガラス」が島を代表する工芸品となっています。この石材はガラス質の鉱物を含んでいて、着色をしなくてもオリーブグリーン色を発色するのが特徴。コーガ石からガラスを作っているのは、世界でこの島だけです。

コーガ石そのものや新島ガラスのオブジェが並ぶ入り口
ミュージアムは、新島ガラスの工房がある新島ガラスアートセンターに併設。1987年のセンター設立以来、毎年秋に開催されている新島国際ガラスアートフェスティバルに参加した、さまざまなガラスアーティストが生み出した作品を展示しています。

左奥がコーガ石そのものの色合いを生かした作品
細かなガラスのパーツをクジラ型にしてロウソクを組み込み、そこに火を灯すと、ガラスのチェーンや歯車を介して尾っぽが動く作品など、造形も色彩も多彩。 大人から子どもまで楽しめる作品が数多くあり、常設展のほか、企画展も開催されています。

橋元勝久・都市建築研究所が手がけた建築美も特筆もの
館内をめぐったら、建物周辺に広がるお庭も散策してみましょう。コーガ石に新島ガラスをはめ込んだ大型の作品など、石材や作品に手で触れられるのが魅力です。

青い海を背景に大きな石材が並び、コーガ石のテーマパークのよう
なかには、大きな石材を海に向かって円錐形を横にしたようにくり抜き、小さな穴から海を眺められる、写真映えする作品もあります。

見逃しそうな小さな穴から海を望む屋外作品
ここはギリシャ?24時間・無料で利用できる「湯の浜露天温泉」
ミュージアムから海沿いの道を北上すると、すぐに海沿いの岩の上に不思議な建造物が目に飛び込んできます。コーガ石でできた古代ギリシャ建築風の温泉施設・湯の浜露天温泉です。 コーガ石はガラスの原料になるほか、軽くて強度があるすぐれた建材でもあります。市街地には壁だけではなく屋根までこの石材を使った、新島伝統の家屋も点在しています。

自由に入れてフォトスポットとしても人気
温度調整のために加水しているものの塩素不使用とあって、源泉そのものを楽しめるのが魅力。混浴のため水着を着用して利用するほか、水着のない人でも湯に浸かれる足湯も併設されています。

上部にある湯船。海が前面に広がります
島の西側に位置していて、日が沈む時間はみごとなサンセット風景を眺めることもできます。晴天日の夜は、満天の星空の下で湯浴みを楽しむというロマンティックな時間も過ごせます。

湯船手前にある男女別の脱衣所もコーガ石を組んだ神殿風の造り
どこかで見た!?コーガ石で作られたモヤイ像が並ぶ「夕日の丘」
湯の浜露天温泉から海沿いをさらに1kmほど北上すると見えてくるのが、夕日の丘。海を目の前にした夕景の名所ですが、コーガ石で作られたさまざまなオブジェが並ぶアートスポットでもあります。 とくに目を引くのが、東京のJR渋谷駅前にあるものとそっくりなモヤイ像。実は渋谷駅のモヤイ像は、新島から渋谷区に送られ、設置されたもの。多くの人が知らないうちに、新島のコーガ石を見ていたのです。

夕日の丘の名称を示すオブジェもコーガ石で製造
イースター島のモアイ像が有名ですが、新島のモヤイ像は1964年の東京オリンピックが終わった後、島おこしの一つとして島民が作り始めたそうです。島の言葉で「助け合い」を意味する「モヤイ」と名付けられました。

道沿いにもモヤイ像が並んでいます
島内では道端や施設の入り口など、各所でモヤイ像を目にします。島内には100体以上が点在しているといわれていて、造形が多彩なモヤイ像を探しながら島内をめぐるのも楽しいですよ。
スタイリッシュ!自炊も楽しい「新島村ロッジとまりぎ」で快適ステイ
おすすめの宿泊先は、2026年6月に名称を変えてリニューアルオープンした新島村ロッジとまりぎ。その名のとおり、訪れる旅行者と島に暮らす人々、そしてさまざまな情報が交差する「とまり木」のような場所をめざしています。 エントランスを入ると、目の前にあるのがコーガ石を組んだフロントカウンター。左手には広々としたコワーキングスペースがあり、ビジター利用が可能です。

窓が大きく開放的なコワーキングスペース

コワーキングスペースにはテラス席も完備

島内の作家が手がけたクラフト作品や写真も販売
フロント横のロックキーのある扉を抜けると、滞在者のみが入れるアコモデーションエリア。ダブルルーム16室、ツインルーム1室(バス・トイレ付き)があるほか、シャワーやトイレ、洗面所があり、いずれもスタイリッシュなデザインが目を引きます。

造りの異なる2タイプがあるダブルルーム
ダブルルーム2部屋ずつが隣り合う構造なので、たとえば4人家族なら、別部屋とはいえすぐ近くで寝られる安心感があります。

白で統一された宿泊エリアの通路

ダブルルームのゲストが共同で利用する洗面所

男女で異なる場所に設けられたシャワーブース
元の建物の梁などはそのまま活かされており、白一色で統一された館内は木の温もりを感じる空間です。

館内を案内してくれた河原さん。フロントにて
「暮らすように泊まる」もこの宿のコンセプトです。連泊するときにうれしいコインランドリー(洗剤付き)があるほか、コワーキングスペースには宿泊者が利用できるシェアキッチンも完備。

洗濯機と乾燥機があるコインランドリー

広々としていて使い勝手のいいシェアキッチン
シェアキッチンにある調理器具や食器も自由に使うことができます。魚介などの島の食材を購入して調理し、テラス席で食べるという、ちょっとしたBBQ気分を楽しむこともできます。

食器もたくさんそろっています

宿近くに日帰り温泉施設があり、旅行者にはシャンプーなどを無料で貸し出し

自然に囲まれた好ロケーション
【2日目】写真映え!絵になるフォトスポット「ボロ桟橋」へ
宿を後にして、おすすめの展望台に向かう前に、海辺にある話題のスポットに立ち寄り。通称・ボロ桟(ボロ桟橋)というかわいそうな名前ですが、穴が開いた不思議な造りの桟橋と青い海がセットになった風景が写真映えすると旅行者に人気を集めています。 桟橋の下へ降りると、初日に訪れた湯の浜露天温泉のように柱が並ぶ、神殿を思わせる姿を見ることができます。

海に向かって真っすぐに延びた桟橋
絶景!島内随一の見晴らしを誇る展望スポット「富士見峠展望台」
ボロ桟橋の前から島を東西に結ぶ道を進み、途中から北側へ曲がって山道を進んだ先にあるのが、富士見峠展望台です。 南東側を向くと、南国を思わせるコバルトブルーの海と市街地を一望することができます。視界がいい日には、沖合いに地内島(無人島)や式根島も見えます。

コーガ石で組まれたピラミッドが目印
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