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北東北 x 見どころ・レジャー

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

北東北のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場「玉川温泉」、季節ごとのイベント列車が人気「津軽鉄道」、野趣満点。渓流沿いの露天風呂「夫婦かっぱの湯」など情報満載。

  • スポット:1,856 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

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玉川温泉

日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場

Ph1.2の強酸性の泉質で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては、日本一の湧出量がある。源泉の付近には火山活動を見ながら歩ける玉川自然研究路が整備されている。

玉川温泉の画像 1枚目
玉川温泉の画像 2枚目

玉川温泉

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス1000円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)

夫婦かっぱの湯

野趣満点。渓流沿いの露天風呂

奥薬研温泉にある露天風呂で、男女別に造られている。渓流を眺めるロケーションは爽快で、清潔感が魅力。すぐ近くに無料の露天風呂「かっぱの湯」(男女時間別)もある。

夫婦かっぱの湯の画像 1枚目
夫婦かっぱの湯の画像 2枚目

夫婦かっぱの湯

住所
青森県むつ市大畑町赤滝山1-3奥薬研修景公園レストハウス
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑駅下車、予約制乗合タクシーで20分
料金
入浴料=大人230円、小・中学生110円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

青函トンネル記念館

世界最長の海底トンネルについて知る

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館の画像 1枚目
青函トンネル記念館の画像 2枚目

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
入館料=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)

善知鳥神社

「青森市」発祥の地でお参りを

善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。

善知鳥神社の画像 1枚目
善知鳥神社の画像 2枚目

善知鳥神社

住所
青森県青森市安方2丁目7-18
交通
JR青森駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所>)

花巻温泉

3つの高層ホテルがシンボル

大正11(1922)年に台温泉から引湯したのが始まりだが、現在では源泉を持っている。温泉街には桜や松の並木が整備され、バラ園などがある。

花巻温泉の画像 1枚目
花巻温泉の画像 2枚目

花巻温泉

住所
岩手県花巻市湯本
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

松本家

柴垣に囲まれた下級武士の屋敷

江戸時代末期の簡素な造りの下級武士の屋敷。主屋は県有形文化財で、春から秋にかけてイタヤ細工の実演が行なわれる。

松本家の画像 1枚目
松本家の画像 2枚目

松本家

住所
秋田県仙北市角館町小人町4
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

歴史公園えさし藤原の郷

奥州藤原氏の歴史と文化を体感

奥州藤原氏を描いた大河ドラマ『炎立つ』をきっかけに造られた歴史公園。20ヘクタールもの敷地内には、平安時代の建築を再現した建物が120棟余り建ち並び、歴史散歩が楽しめる。また、過去に行なわれたロケの貴重な資料を展示するロケ資料館もある。

歴史公園えさし藤原の郷の画像 1枚目
歴史公園えさし藤原の郷の画像 2枚目

歴史公園えさし藤原の郷

住所
岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86-1
交通
JR東北新幹線水沢江刺駅からタクシーで15分
料金
大人1000円、高校生800円、小・中学生500円 (団体10名以上は大人800円、高校生600円、小・中学生400円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、11~翌2月は9:30~16:00(閉園)、入園は閉園の1時間前まで

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

温泉好きなら一度は訪れたい乳頭温泉郷の名湯

乳頭温泉郷の中で最も古い歴史をもち、乳白色の湯はみちのくの秘湯の代表格。秋田藩主・佐竹氏が建てた萱葺き屋根の長屋は現在、宿泊で利用できる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館15:30)

道の駅 やまだ

緑地広場にはふわふわドームが設置

休憩施設と物販飲食の2棟に分かれており、快適で便利な機能性重視な配置となっている。地元山田町や岩手県内の農産物や水産物を販売、飲食店では地元の食材を生かしたメニューが食べられる。休憩も兼ねて緑地広場のふわふわドームで遊ぼう。

道の駅 やまだの画像 1枚目
道の駅 やまだの画像 2枚目

道の駅 やまだ

住所
岩手県下閉伊郡山田町山田第5地割66-1
交通
三陸沿岸道路山田ICから一般道を大槌町方面へ車で0.1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森

動物と語らう森

ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」やサル舎「天空の楽猿」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森の画像 1枚目
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森の画像 2枚目

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森

住所
秋田県秋田市浜田潟端154
交通
JR秋田駅から秋田中央交通大森山動物園行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人730円、高校生以下無料/年間パスポート=大人1250円/ (20名以上の団体は大人530円、市内在住の70歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者福祉保健手帳持参で入園料無料)
営業期間
通常開園期間中無休、12月1日~翌1月3日休、1・2月の平日休、3月1日~15日休
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、時期・イベントにより異なる

尻屋崎

断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ

太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。

尻屋崎の画像 1枚目
尻屋崎の画像 2枚目

尻屋崎

住所
青森県下北郡東通村尻屋
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

道の駅 くじ

久慈市の観光と特産品の情報発信基地

物産館、観光交流センター、レトロ館などの施設が揃う。レストランでは海女丼や琥珀丼、開運丼、漁師なげこみ丼など、海鮮を使用したメニューや久慈まめぶ汁が味わえる。

道の駅 くじの画像 1枚目
道の駅 くじの画像 2枚目

道の駅 くじ

住所
岩手県久慈市中町2丁目5-6
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ車で約36km
料金
レトロ館入館料=300円/漁師なげこみ丼=1250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(10~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~18:30(閉店19:00、10~翌3月は~17:30<閉店18:00>)

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

南昌荘

庭園を眺め、抹茶でくつろぐ

明治18(1885)年頃に建造された盛岡の実業家・瀬川安五郎の邸宅。趣深い庭園の散策や邸宅内の見学が可能。館内では抹茶やコーヒー、特製弁当(前日15:00までに要予約)も楽しめる。

南昌荘の画像 1枚目
南昌荘の画像 2枚目

南昌荘

住所
岩手県盛岡市清水町13-46
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで10分、下の橋町下車、徒歩5分
料金
入場料=高校生以上300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、12~翌3月は~16:00(閉館)

城ヶ倉大橋

八甲田山麓の樹海が広がる

日本最大級の規模を誇る上路式アーチ橋。橋上から望む城ヶ倉渓谷の眺めは絶景で、岩木山、青森市街地まで望める。橋の両端には駐車場とトイレが設けられている。

城ヶ倉大橋の画像 1枚目
城ヶ倉大橋の画像 2枚目

城ヶ倉大橋

住所
青森県青森市荒川南荒川山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間、城ヶ倉温泉下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奇跡の一本松

復興を見守り続ける一本松

東日本大震災で失われた高田松原約7万本の松のなかで、たった1本残った奇跡の松。震災遺構に指定されている。現在は防腐処理を施し、災害の記憶や復興を象徴するモニュメントとして立ち続けている。

奇跡の一本松の画像 1枚目
奇跡の一本松の画像 2枚目

奇跡の一本松

住所
岩手県陸前高田市気仙町砂盛
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで26分、奇跡の一本松下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋田県立美術館

平野政吉コレクションで知られる

故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。

秋田県立美術館の画像 1枚目
秋田県立美術館の画像 2枚目

秋田県立美術館

住所
秋田県秋田市中通1丁目4-2
交通
JR秋田駅から徒歩10分
料金
入館料=展覧会により異なる/ (70歳以上割引、20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

浮木神社

縁結びの神社で良縁祈願

湖にせり出すように建つ小さな神社。流れ着いた大木の浮木を祀ったことが名の由来と伝わる。辰子姫を御祭神とし、縁結びと美の神社としても人気。近くには売店も並ぶ。

浮木神社の画像 1枚目
浮木神社の画像 2枚目

浮木神社

住所
秋田県仙北市西木町西明寺潟尻
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで30分、潟尻下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由