砺波・五箇山 x 資料館・文学館など
砺波・五箇山のおすすめの資料館・文学館などスポット
砺波・五箇山のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。五箇山民俗館,砺波市出町子供歌舞伎曳山会館,となみ散居村ミュージアムなど情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:5 件
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五箇山民俗館
合掌造りの建物内部を見学
世界文化遺産登録の菅沼集落内にある。合掌造りの1棟をそのまま資料館とし、生活用具約200点と、建物の内部構造が見られる。




砺波市出町子供歌舞伎曳山会館
200年を超える伝統芸能を学ぶ
毎年春に行われる出町子供歌舞伎曳山祭りを紹介する施設。3基の曳山を中心に、さまざまな資料や衣装、小道具類を展示・公開している。

砺波市出町子供歌舞伎曳山会館
- 住所
- 富山県砺波市出町中央5-4
- 交通
- JR城端線砺波駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/展示室=高校生以上210円、中学生以下無料/(20名以上の団体は1人160円、65歳以上は160円、障がい者と同伴者1名無料)
となみ散居村ミュージアム
全国最大規模の砺波平野に広がる散居村
日本の原風景といわれる散居村の景観と伝統文化の保全を目的とした拠点施設。ミュージアムの敷地内には、「情報館」「伝統館」「交流館」「民具館」が点在する。




となみ散居村ミュージアム
- 住所
- 富山県砺波市太郎丸80
- 交通
- JR城端線砺波駅からタクシーで5分
- 料金
- 民具館入館料=高校生以上100円/(その他の施設は無料、20名以上の団体は80円、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
相倉伝統産業館
五箇山の産業を学ぶ
江戸時代の煙硝づくりや養蚕、紙すきなど家内工業の様子がわかる。近くにある相倉民俗館とあわせて見学したい。


砺波郷土資料館
砺波地方の歴史資料を展示
砺波地方の歴史資料を展示している。春秋2回の特別展あり。明治42(1909)年に完成した旧中越銀行本館を移築したアカンサス模様で飾られた建物は見もの。



南砺市城端伝統芸能会館
アニメのキャラクターの特別住民票を発行
仲上眞一郎、石動乃絵、湯浅比呂美、安藤愛子の4人の特別住民票を発行するほか、関連グッズを販売。4~11月の第2・4土曜には、城端の伝統芸能「庵唄」「むぎや踊り」の定期公演が行われている。
瞑想の郷
心静かにしばし瞑想の時を
旧利賀村の姉妹村、ネパール・ツクチェ村の画僧による曼荼羅が描かれた「瞑想の館」「瞑想美の館」がメイン。ほかに宿泊・研修・会議施設もある。

相倉民俗館
江戸時代の五箇山の三大産業を展示
合掌造りの民家2棟を利用した資料館。実際に使われていた生活用具や農具を展示している。和紙や塩硝(火薬)や養蚕の生産に関する用具は、90m先の相倉伝統産業館で展示している。



棟方志功記念館愛染苑・鯉雨画斎
疎開生活時の棟方志功作品を展示
愛染苑では棟方志功の福光での疎開生活を支えた石崎俊彦氏が寄贈した作品を展示する。鯉雨画斎は棟方の旧居を移築したもの。板戸に鯉や鯰、厠に天女や菩薩が描かれている。




棟方志功記念館愛染苑・鯉雨画斎
- 住所
- 富山県南砺市福光1026-4
- 交通
- JR城端線福光駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料(障がい者手帳持参で本人とその介護者1名入館料半額)