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伊勢志摩・三重 x 神社(稲荷・権現)

「伊勢志摩・三重×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」、最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社「猿田彦神社」など情報満載。

  • スポット:28 件
  • 記事:26 件

伊勢志摩・三重のおすすめエリア

伊勢志摩

古くからお伊勢参りで賑わった門前町と世界に冠たる真珠の海

津・鈴鹿

貴重な歴史的景観と国際的なサーキット場がある

尾鷲・熊野

九鬼水軍発祥の地を海上から眺め、神話の舞台を訪ねる

伊勢志摩・三重のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

伊勢神宮・外宮

豊受大御神を祀る

衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・外宮の画像 1枚目
伊勢神宮・外宮の画像 2枚目

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
料金
無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)

伊勢神宮・内宮

最高位の神が鎮座

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・内宮の画像 1枚目
伊勢神宮・内宮の画像 2枚目

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00

猿田彦神社

天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社

天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。

猿田彦神社の画像 1枚目
猿田彦神社の画像 2枚目

猿田彦神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)

二見興玉神社

良縁と夫婦円満を願って

御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。

二見興玉神社の画像 1枚目
二見興玉神社の画像 2枚目

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/絆守=各800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円(セット)/夫婦守=1200円/かえるみくじ=300円/
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~16:45、時期により異なる)

月読宮

月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る

御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。

月読宮の画像 1枚目
月読宮の画像 2枚目

月読宮

住所
三重県伊勢市中村町742-1
交通
近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

月夜見宮

神路通りで外宮と結ばれる別宮

外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。

月夜見宮の画像 1枚目
月夜見宮の画像 2枚目

月夜見宮

住所
三重県伊勢市宮後1丁目3-19
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

瀧原宮

内宮を彷彿させる清らかな聖域

倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢に鎮座する以前の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。

瀧原宮の画像 1枚目

瀧原宮

住所
三重県度会郡大紀町滝原872
交通
JR紀勢本線滝原駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、時期により異なる)

伊雑宮

「磯部の大神宮さん」と親しまれる

倭姫命(やまとひめのみこと)が神宮への神饌を探して志摩の国をめぐった際に、海山の幸が豊富なこの地にたどり着き、天照大御神御魂を祀ったとされている。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。

伊雑宮の画像 1枚目
伊雑宮の画像 2枚目

伊雑宮

住所
三重県志摩市磯部町上之郷374
交通
近鉄志摩線上之郷駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、時期により異なる)

彦瀧大明神

清流に架けられた注連縄が神秘的

川に架けられた大きな注連縄が神秘的な雰囲気の社。別名「ひこたきさん」とも呼ばれる。御神体は白蛇で、女性特有の病に神徳があり、安産の神としても知られている。

彦瀧大明神の画像 1枚目
彦瀧大明神の画像 2枚目

彦瀧大明神

住所
三重県鳥羽市河内町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

伊射波神社

縁結び・海上安全の神

志摩地域で「一の宮」とされており、御祭神は玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)などの4柱。縁結びにご利益があるといわれている。参道の鳥居は海に向かっており、この地がかつて海だった名残。

伊射波神社の画像 1枚目
伊射波神社の画像 2枚目

伊射波神社

住所
三重県鳥羽市安楽島町1020
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス安楽島行きで20分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

花の窟神社

神々が眠る日本最古の神社

『日本書紀』に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓所で、国生・神生み神話の舞台。ご神体は高さ45mの巨岩で、境内には子供の軻遇突智尊(かぐつちののみこと)の墓所もある。古代から続く「お綱かけ神事」は古式ゆかしい祭り。

花の窟神社の画像 1枚目
花の窟神社の画像 2枚目

花の窟神社

住所
三重県熊野市有馬町
交通
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

春日神社(桑名宗社)

奇祭・石取祭が行なわれる

古くから桑名の総鎮守とされ、夏には国指定重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産の石取祭が行われる歴史ある神社。妖刀として知られる「村正」を所有している。街中の心鎮めるパワースポットとして老若男女が集う杜。

春日神社(桑名宗社)の画像 1枚目
春日神社(桑名宗社)の画像 2枚目

春日神社(桑名宗社)

住所
三重県桑名市本町46
交通
近鉄名古屋線桑名駅から徒歩15分
料金
御祈祷=5000円/御守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷は9:00~17:00)

頭之宮四方神社

頭の宮と呼ばれる日本で唯一の神社

親しみをこめて地元では「あたまの宮さん」と呼ばれている神社。その名前の通り頭や脳など首より上の諸祈願に信仰を集めている。また「知恵の水」と呼ばれる水が湧く神社として有名。

頭之宮四方神社の画像 1枚目
頭之宮四方神社の画像 2枚目

頭之宮四方神社

住所
三重県度会郡大紀町大内山3314-2
交通
JR紀勢本線大内山駅から徒歩15分
料金
天職守=1000円/祈祷=6000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

福王神社

聖徳太子ゆかりの神社

聖徳太子が毘沙門天を安置したといわれる歴史ある神社。毘沙門天は、日本では福と財を与えるといわれており商売繁盛の神様として信仰されている。

福王神社の画像 1枚目
福王神社の画像 2枚目

福王神社

住所
三重県三重郡菰野町田口2404
交通
近鉄湯の山線菰野駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

菅原神社(上野天神宮)

松尾芭蕉が処女句集を奉納したことで知られる天神さん

松尾芭蕉が29歳の時に俳諧仲間の句を集めて編纂した処女句集『貝おほひ』を奉納した神社。学問の神様・菅原道真公を祀っており、秋の「上野天神祭」は国指定重要無形民俗文化財であり、平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録された。

菅原神社(上野天神宮)

住所
三重県伊賀市上野東町2929
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

椿大神社

みちびきの神様、猿田彦大神の総本宮

天孫降臨の折に神々の道案内を行い、無事地上へと導いた猿田彦大神の総本宮。猿田彦の妻神で芸能の神であるアメノウズメを祀る別宮や、松下幸之助氏寄進の茶室などがある。

椿大神社の画像 1枚目
椿大神社の画像 2枚目

椿大神社

住所
三重県鈴鹿市山本町1871
交通
JR関西本線加佐登駅から鈴鹿市コミュニティバス椿方面行きで40分、椿大神社下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

尾鷲神社

尾鷲ヤーヤ祭りで知られる

鳥居横に推定樹齢1000年以上の大きな楠がそびえる。須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り、神社の神宝「獅子頭」は、毎年2月1~5日に行なわれる尾鷲ヤーヤ祭りに出御。

尾鷲神社の画像 1枚目

尾鷲神社

住所
三重県尾鷲市北浦町12-5
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

敢國神社

歴史ある伊賀国一の宮

創建は1300年前と伝えられる古社で、御祭神は四道将軍の一人として活躍した大彦命ほか二柱。忍者で有名な服部氏の崇敬厚く、私祭黒党祭が忍者の装束の発祥と言われている。また、境内には病に効くといわれている御神水や、霊験あらたかな「むすび社」などがある。

敢國神社の画像 1枚目
敢國神社の画像 2枚目

敢國神社

住所
三重県伊賀市一之宮877
交通
名阪国道伊賀一之宮ICから県道676号を一之宮方面へ車で1km
料金
初穂料=300円/初穂料(時間外)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御朱印は8:00~16:00)

鼻かけえびす像

大矢浜の高台にある恵比寿様

海の守り神として海を眺めている恵比寿様。漁師たちがいい漁場を得るために、縁起をかついで持ち去るので、鼻が欠けている。

鼻かけえびす像の画像 1枚目
鼻かけえびす像の画像 2枚目

鼻かけえびす像

住所
三重県志摩市浜島町浜島
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通宿浦行きバスで20分、浜島下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大村神社

地震を抑える要石がある

伊賀地方の古社で、日本三大奇鐘のひとつ、虫食鐘がある。樹齢数百年もの古木が立ち並ぶ境内には長い間大地震を防いできたといわれる要石が祀られている。

大村神社の画像 1枚目
大村神社の画像 2枚目

大村神社

住所
三重県伊賀市阿保1555
交通
近鉄大阪線青山町駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由