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京都のおすすめの見どころ・体験スポット
京都のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。舞妓さんの芸が見られる京都ならではの貴重な体験「日本文化体験 庵an」、本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進「妙蓮寺」、『嵯峨日記』が書かれた静かな庵「落柿舎」など情報満載。
- スポット:799 件
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京都のおすすめの見どころ・体験スポット
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日本文化体験 庵an
舞妓さんの芸が見られる京都ならではの貴重な体験
和菓子作りや花街文化体験など、日本文化の良さを体験できる施設。京都に5つある花街から舞妓さんがやってきて、一緒に様々な体験ができると評判だ。記念撮影や質問コーナーなど、おしゃべりできる機会があるのもうれしい。
日本文化体験 庵an
- 住所
- 京都府京都市下京区万寿寺町135ベルク烏丸 2階
- 交通
- 地下鉄五条駅からすぐ
- 料金
- 舞妓さんと一緒にお点前体験プレミアム=3900円~/舞妓さんと一緒にランチ体験=4900円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(予約制、お点前体験は所要50分、ランチ体験は所要70分)
妙蓮寺
本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進
日蓮聖人の孫弟子である日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の長谷川等伯の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝観が可能。冬から春にかけて名木「妙蓮寺椿」が見頃。
妙蓮寺
- 住所
- 京都府京都市上京区寺之内通大宮東入ル
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
- 料金
- 拝観料=500円/特別拝観(別途、要予約)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
落柿舎
『嵯峨日記』が書かれた静かな庵
松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には俳句の季語となる草木が100種ほど植えられ、去来や芭蕉などの句碑も立つ。芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。
落柿舎
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 一般300円、中・高校生150円、小学生以下無料 (5名以上の団体は一般200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 09:00~17:00(閉庵)、12~翌2月は10:00~16:00(閉庵)
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代の花街の揚屋を公開
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。
角屋もてなしの文化美術館
- 住所
- 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
蛸薬師堂
新京極の病気に力強いお薬師様
病気平癒などに霊験のある蛸薬師如来を祀る。病気の母親のため、禁をやぶって蛸を買った僧が祈ると、蛸が法華経に変わり母親が快復したとの伝説あり。
蛸薬師堂
- 住所
- 京都府京都市中京区新京極通蛸薬師上ル東側町503
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
- 料金
- 病気平癒御守=500円/癌封じ御守=500円、1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(冬期は~16:30)
永観堂の紅葉
約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気
哲学の道近くの東山の中腹に立ち、紅葉の永観堂として有名。11~12月初旬は全山錦繍の彩りが美しく、訪れる人も多い。
永観堂の紅葉
- 住所
- 京都府京都市左京区永観堂町48
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)
戒光寺
本尊釈迦如来は「身代わり丈六さん」と呼ばれる。泉涌寺の塔頭
泉涌寺の塔頭である寺。新撰組元隊士伊東、藤堂らの墓がある。重文の本尊釈迦如来は「身代わり丈六さん」と呼ばれ、首から上の病、胃腸、せんき等の祈祷で有名。
戒光寺
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 春・秋特別拝観中の内陣拝観料=500円/禁裏御陵衛士墓所参拝=500円(1週間前までに要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
千本ゑんま堂 引接寺
お盆に精霊迎えの鐘がつかれる
あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1~4日に狂言が上演される。
千本ゑんま堂 引接寺
- 住所
- 京都府京都市上京区千本通芦山寺上ル西側閻魔前町34
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車すぐ
- 料金
- 昇殿=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
七谷川畔
約1500本の桜が咲き乱れる、丹波地方随一の桜の名所
JR亀岡駅を北上すると、山間を七谷川が流れており、川沿い約1kmにわたり30品種、約1500本の桜が咲き乱れる。夜にはライトアップされた幻想的な夜桜が堪能できる。少し足をのばして出雲大神宮までのんびり歩いてみるのもいい。
七谷川畔
- 住所
- 京都府亀岡市千歳町千歳
- 交通
- JR嵯峨野線亀岡駅から亀岡市ふるさとバス千代川駅行きで9分、七谷川下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
伏見稲荷大社 一之峰
何事も末広がるようにと末広大神と称えられている
奥社から稲荷山の山頂(233m)までの参道は「お山めぐり」と呼ばれるパワースポット。鳥居はもとより、石に神様の名を刻んで奉納した「お塚」や「祠」が無数にある。
醍醐寺三宝院
秀吉が再興した三宝院
永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。
醍醐寺三宝院
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
維新の道
勤皇の志士を弔う霊山へと続く道
東大路通りから京都霊山護国神社へ向かう道。坂を上りきったところに、維新の志士たちが眠る京都霊山護国神社、幕末維新の資料を集めた霊山歴史館、志士たちが聖地とした霊明神社がある。
維新の道
- 住所
- 京都府京都市東山区南町~清閑寺霊山町
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宗像神社
皇居鎮護の神として創建された神社
平安京遷都の翌年(795年)に桓武天皇の命により、皇居鎮護の神として創建。宗像三女神を主祭神とする。3~4月はさまざまな桜が咲き満ちる。秋は紅葉、12~翌2月は水仙も美しい。
片岡社(上賀茂神社)
恋の祈りを捧げる神聖な空間
上賀茂神社の祭神・賀茂別雷神の母が祀られている社。良縁を願いこの地を訪れた「源氏物語」の作者、紫式部の和歌も残されているほど。千年の時が経っても人々の信仰が絶えない。
片岡社(上賀茂神社)
- 住所
- 京都府京都市北区上賀茂本山339
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩3分
- 料金
- 縁結び守=800円/結びの矢=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~17:00(閉門)、特別拝観は10:00~16:00、土・日曜、祝日は~16:30、春・秋期は9:00~
平等院表参道
お茶の香りに包まれながら宇治の歴史道をぶらり旅
宇治橋を渡ったすぐの場所に位置し、歴史深い宇治茶の老舗がずらりと並ぶ表参道。宇治の銘菓を扱う売店、散策の休憩に立ち寄る喫茶など、腹ごしらえするための食事処が勢ぞろい。
伏見稲荷大社 奥社奉拝所
神々が宿る稲荷山を背に佇む社殿
神様の使いの白狐が「命婦様」と呼ばれて信仰されている。白狐の顔の形をしたユニークな絵馬は、参拝者が思い思いの表情を描き入れて奉納。見ているだけで楽しい。


