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山陽・瀬戸内のおすすめのイベントスポット
山陽・瀬戸内のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。壇ノ浦で採取したわかめを神前にそなえる厳粛な神事「和布刈祭」、江戸中期から伝承されている伝統芸能、茂田神楽「君田近郷神楽大会」、花火が島々を浮かび上がらせる、ここならではの光景が楽しめる「宮島さん協賛 いんのしま水軍花火大会」など情報満載。
- スポット:160 件
- 記事:8 件
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山陽・瀬戸内のおすすめのイベントスポット
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和布刈祭
壇ノ浦で採取したわかめを神前にそなえる厳粛な神事
旧暦の元旦に行われる厳粛な神事。神功皇后の故事にちなみ、壇ノ浦で刈りとったわかめを神前に供える。この日は境内から参道にかけて露店が並び、多くの人々で賑わう。
君田近郷神楽大会
江戸中期から伝承されている伝統芸能、茂田神楽
江戸中期から君田地区に伝承されている茂田神楽は、石見系神楽の流れをくむダイナミックな伝統芸能。毎年9月第1土曜に近郊から6団体を招き、神楽大会が開催される。
君田近郷神楽大会
- 住所
- 広島県三次市君田町東入君大柳文化公園
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通君田・口和町・高野町方面行きバスで25分、君田役場前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月第1土曜
- 営業時間
- 18:30~23:35
宮島さん協賛 いんのしま水軍花火大会
花火が島々を浮かび上がらせる、ここならではの光景が楽しめる
近島からの観光客も多い、因島を代表する花火大会。大輪のスターマインや大玉が間近で見られ迫力満点だが、花火が海と島々をほのかに浮かび上がらせる光景はここならでは。
宮島さん協賛 いんのしま水軍花火大会
- 住所
- 広島県尾道市土生町土生港周辺
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から本四バス土生港前行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月下旬
- 営業時間
- 20:30~21:00
光明坊涅槃会
冠や着物をまとった稚児行列がかわいらしい
行基上人が開基したと伝わる光明坊で行われる法要。冠や着物に身を包んだ子供が行進する、かわいい稚児行列がメインイベント。門前にはさまざまな露店が出て賑わう。
尾道みなと祭
各チームともパワフルな踊りで観客の目を楽しませる
見どころは「ええじゃんSANSA・がり」。尾道に伝わる「正調三下り」を現代風にアレンジしたもので、各チームともパワフルな踊りを披露して観客の目を楽しませる。
尾道みなと祭
- 住所
- 広島県尾道市市街地一帯
- 交通
- JR山陽本線尾道駅からすぐ(ベルポール広場)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月第4土・日曜
- 営業時間
- 9:00~21:00、日曜は~17:00
梅まつり
園内は紅白の梅が咲き誇り「梅の里」を舞台に各種行事が催される
瀬戸内海が一望できる冠山総合公園の「梅の里」を舞台に、野点や芸能発表会等各種行事が催される。園内は100種約2000本の紅白の梅が咲き誇り、甘い梅の香りが漂う。
梅まつり
- 住所
- 山口県光市室積村6288梅の里(冠山総合公園内)
- 交通
- JR山陽本線光駅からJRバス室積公園口行きで15分、戸仲下車すぐ
- 料金
- 入園料=高校生以上100円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 2月中旬~3月上旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、要問合せ、初日オープニングは12:00~
三原やっさ祭り
3日間にわたって開催。「やっさ、やっさ」のかけ声で町中を歩く
毎年8月の上旬~中旬に3日間にわたって開催。賑やかなお囃子と「やっさ、やっさ」のかけ声に合わせ、町中を練り歩く。1・2日目がやっさ踊り、最終日が花火で賑わう。
三原やっさ祭り
- 住所
- 広島県三原市城町、港町、本町三原駅前一帯
- 交通
- JR山陽新幹線三原駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月第2日曜を含む金~日曜
- 営業時間
- イベントにより異なる
白石踊
源平水島合戦の戦死者を慰めるための風流な盆踊り
源平水島合戦の戦死者を慰めるために始まったといわれる風流な盆踊り。一つの音頭と大太鼓に合わせ、男踊り、女踊り、奴踊りなど、十数種の踊りを輪になって同時に踊る。
白石踊
- 住所
- 岡山県笠岡市白石島白石島公民館前広場ほか
- 交通
- JR山陽本線笠岡駅から徒歩7分の笠岡港から三洋汽船高速船で22分、白石島下船、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月13~16日
- 営業時間
- 18:00~24:00
宇部市八十八夜お茶まつり
茶つみ体験や新茶や特産品などの販売も行われる
毎年5月、市の北部にある小野地区藤河内茶園で開催される。茶つみ体験や新茶の接待のほか、新茶や特産品、野菜、茶むすび等の販売も行われ、たくさんの人で賑わう。
宇部市八十八夜お茶まつり
- 住所
- 山口県宇部市小野地区藤河内茶園、アクトビレッジおの
- 交通
- JR山陽本線嘉川駅からタクシーで10分
- 料金
- 茶摘み体験=大人500円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 5月上旬
- 営業時間
- 10:00~14:30(小雨の場合は~13:30)
遍照院厄除け大祭
厄落としに草履を焚き上げる有名な節分行事
弘法大師の開創といわれ、厄除けで有名な遍照院の節分行事。山門でわら草履に履き替え参拝祈願した後、護摩を焚いて草履を焼く。42歳の厄男たちが担ぐ鬼瓦みこしも壮観。
遍照院厄除け大祭
- 住所
- 愛媛県今治市菊間町浜89遍照院
- 交通
- JR予讃線菊間駅から徒歩7分
- 料金
- 祈祷料=5000円/
- 営業期間
- 2月3日
- 営業時間
- 9:00~20:00
西中国選抜神楽競演大会
西中国地方最大の神楽大会。多数の神楽ファンが集まる
西中国地方最大の神楽大会。広島、島根、山口から選抜された神楽団の華麗な熱演が繰り広げられる。県内外から多数の神楽ファンが安芸太田町加計に集まる。
西中国選抜神楽競演大会
- 住所
- 広島県山県郡安芸太田町加計道の口3829安芸太田町加計体育館
- 交通
- JR広島駅から広島交通広島バスセンター方面行きバスで13分、広島バスセンターから広電バス三段峡行きで1時間26分、加計中央下車、徒歩10分
- 料金
- 前売券=大人2000円、小学生1000円/当日券=大人2500円、小学生1500円/
- 営業期間
- 9月第2土曜
- 営業時間
- 14:00~24:00
阿月神明祭
早朝に立てた巨大な「神明」に火を放つ伝統行事
早朝、白装束の男たちが東と西の神明宮前に巨大な2本の御神体を立て、子供や若者が神明踊りなどを披露し、夜に御神体に火を点け子孫繁栄と厄除けを祈願する伝統行事。
阿月神明祭
- 住所
- 山口県柳井市阿月東・西神明宮前
- 交通
- JR山陽本線柳井駅から防長交通宇積行きバスで20分、青木下車、徒歩7分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 2月11日(荒天時は翌日に順延の場合あり)
- 営業時間
- 8:00~20:30
みよし市民納涼花火大会
知名度は高くないものの息を飲むほどの迫力が味わえる
県下最大規模であるにもかかわらず、意外と知られていない、穴場感のある花火大会。フィナーレの迫力は息をのむほど。のどかな鵜飼いの風景とともに心ゆくまで楽しみたい。
みよし市民納涼花火大会
- 住所
- 広島県三次市十日市西巴橋下流付近
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月下旬
- 営業時間
- 20:00~21:30
秋祭り(上島町魚島)
秋の例祭は島中が賑やかな雰囲気に
瀬戸内海に浮かぶ魚島にある、300年以上の歴史を持つ亀居八幡神社で毎年行われる秋の例祭。青年団の出店や神輿、だんじりが出て島中が賑やかな雰囲気に包まれる。
秋祭り(上島町魚島)
- 住所
- 愛媛県越智郡上島町魚島篠塚亀居八幡神社
- 交通
- 今治港から芸予汽船土生行きで1時間、弓削港で上島町営高速船魚島行きに乗り換えて45分、終点下船、徒歩20分
火とグルメ あきつフェスティバル
特産品販売のほか夜には火文字が空を焦がす
当日は、牡蠣やジャガイモなどの特産品が販売される。また、夜には万葉の「万」にちなんだ火文字(万葉火)が保野山に赤々と浮かび上がり、晩秋の空を焦がす。
火とグルメ あきつフェスティバル
- 住所
- 広島県東広島市安芸津町風早1098-133安芸津市民グラウンドほか
- 交通
- JR呉線安芸津駅からタクシーで5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 11月第2土・日曜
- 営業時間
- 9:00~19:00、日曜は~16:30
光花火大会
白砂青松の虹ヶ浜海岸で行われる夏の風物詩
光花火大会は光市の夏の風物詩。「スターライトファンタジーin虹ヶ浜」に合わせて虹ヶ浜海岸で開催され、打上げられた花火が真夏の夜空を彩る。毎年、大勢の人で賑わう。
サザンセト大畠タイ釣り大会
大畠瀬戸で秋に開催され、釣り好きが多数集合する
鯛の好漁場、大畠瀬戸で毎年秋に開催。初心者からマニアまで釣り好きが多数集合する。釣果に応じて入賞者には賞品が贈られる。参加には事前申込が必要。
サザンセト大畠タイ釣り大会
- 住所
- 山口県柳井市石神漁港ほか大畠瀬戸一円
- 交通
- JR山陽本線大畠駅から徒歩5分(石神漁港)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 9月中旬
- 営業時間
- 6:00~13:00(開会・出航~帰港・計量)
布施神社のお田植え祭
無言で行われる掛け合いもユニークな平安時代から続く神事
平安末期頃から受け継がれている祭礼で、毎年5月5日に行われる。境内で農作業の所作や、名物の殿様と福太郎の無言のかけ合いを披露し、豊作を祈る。
秋の吉水園一般公開
6月と11月に一般公開される。秋には伝統芸能の発表も行われる
江戸時代に造られた県名勝の吉水園は毎年6月と11月に一般公開される。秋の公開時には「五サー市」も開催され、特産品の販売、神楽や伝統芸能の発表が行われる。
秋の吉水園一般公開
- 住所
- 広島県山県郡安芸太田町加計吉水園(一般公開)、加計本通り商店街(五サー市)ほか
- 交通
- JR広島駅から広島交通広島バスセンター方面行きバスで13分、広島バスセンターから広電バス三段峡行きで1時間26分、加計中央下車、徒歩5分(吉水園)
- 料金
- 入園料200円
- 営業期間
- 11月中旬の数日間(五サー市は要問合せ)
- 営業時間
- 9:00~17:00(五サー市は9:30~16:00)
