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四国 x 資料館・文学館など

「四国×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四国×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」、坂本龍馬に関する資料を一堂に集める「高知県立坂本龍馬記念館」、1年中、阿波おどりが楽しめる「阿波おどり会館」など情報満載。

  • スポット:67 件
  • 記事:43 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 67 件

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

高知県立坂本龍馬記念館

坂本龍馬に関する資料を一堂に集める

新館では龍馬の人柄をしのばせる手紙や、龍馬関連の歴史資料などを公開。本館では映像や体験展示で、龍馬や幕末について楽しく学ぶことができる。幕末の志士龍馬を深く知ることのできる施設。桂浜の龍馬像とあわせて楽しめる。

高知県立坂本龍馬記念館の画像 1枚目
高知県立坂本龍馬記念館の画像 2枚目

高知県立坂本龍馬記念館

住所
高知県高知市浦戸城山830
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで35分、龍馬記念館前下車すぐ
料金
入館料=企画展開催中700円、展示替期間500円、高校生以下無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、高知県・高知市長寿者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

阿波おどり会館

1年中、阿波おどりが楽しめる

ホールでは毎日5回、専属連による阿波おどりが上演され、最終公演では有名連が登場する。踊り手のレクチャーを受けた後に舞台で踊る体験も可能。館内には衣装や鳴り物の資料を展示した阿波おどりミュージアムがある。

阿波おどり会館の画像 1枚目
阿波おどり会館の画像 2枚目

阿波おどり会館

住所
徳島県徳島市新町橋2丁目20
交通
JR徳島駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/専属連による阿波おどり観賞料=大人800円、小・中学生400円/有名連による阿波おどり観賞料=大人1000円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、施設により異なる

金陵の郷

白壁の蔵で酒の文化を学ぶ

創業寛政元(1789)年の白壁の酒蔵庫を復元した資料館。「歴史館」「文化館」に分かれていて、金比羅天狗ゆかりの大クスを取り囲むように建つ。当時の酒造道具や人形などによって酒造りの様子を紹介している。

金陵の郷の画像 1枚目
金陵の郷の画像 2枚目

金陵の郷

住所
香川県仲多度郡琴平町623
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/金陵濃藍純米吟醸(720ml)=1760円/金陵山廃仕込み純米酒(720ml)=1386円/特別純米酒「楠神」(720ml)=1518円/ゆず酒(500ml)=1711円/さぬきのももも(500ml)=1716円/
営業期間
通年
営業時間
店舗は9:00~16:30、土・日曜、祝日は~17:30、資料館は9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

坊っちゃん列車ミュージアム

貴重な資料を多数展示

愛媛県松山市郊外を走るローカル線・伊予鉄道が、明治20(1887)年の創業から現在までの軌跡を展示する資料館を開業。館内には初代機関車のレプリカのほか、車両部品や資料などを展示する。

坊っちゃん列車ミュージアム

住所
愛媛県松山市湊町4丁目4-1
交通
伊予鉄道松山市駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00(閉館)

牧野富太郎ふるさと館

牧野博士の生家を復元

植物学者、牧野富太郎の生家跡地に建つ資料館。当時の家屋を再生し、富太郎の愛用品や20分の1サイズで作られた生家の資料を展示している。

牧野富太郎ふるさと館の画像 1枚目
牧野富太郎ふるさと館の画像 2枚目

牧野富太郎ふるさと館

住所
高知県高岡郡佐川町甲1485
交通
JR土讃線佐川駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

海洋堂SpaceFactoryなんこく

海洋堂のものづくりを体感!

宇宙船を模した館内で、海洋堂が手がけた巨大ジオラマや制作現場を見学できる。ジオラマやフィギュアの色塗り体験などの、多彩なワークショップも開催。

海洋堂SpaceFactoryなんこくの画像 1枚目
海洋堂SpaceFactoryなんこくの画像 2枚目

海洋堂SpaceFactoryなんこく

住所
高知県南国市大そね甲1623-3
交通
JR土讃線御免駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/体験=有料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

横山隆一記念まんが館

高知が生んだまんが家

高知市出身で、日本の現代まんがの基礎を築いたまんが家・横山隆一を記念して造られたまんが館。代表作<フクちゃん>をテーマに、楽しい仕掛けが施された「フクちゃん通り」など、遊び心いっぱいの空間が広がっている。

横山隆一記念まんが館の画像 1枚目

横山隆一記念まんが館

住所
高知県高知市九反田2-1高知市文化プラザかるぽーと 3階
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通後免線後免町方面行きに乗り換えて2分、菜園場町下車、徒歩3分
料金
観覧料(常設展示)=一般410円、高校生以下無料/ (団体20名以上は一般320円、65歳以上200円、身体障がい者手帳(1・2級)、療育手帳及び精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者1名200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

高知よさこい情報交流館

よさこい祭りの情報はココでキャッチ

よさこい祭りの情報発信拠点。祭りの歴史を大型スクリーンで上映するコーナーや、歴代の受賞チームなどの衣装を展示するコーナー、大型スクリーンを見ながら鳴子を持って踊りを体験できるコーナーなどがある。

高知よさこい情報交流館の画像 1枚目

高知よさこい情報交流館

住所
高知県高知市はりまや町1丁目10-1
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館)

砥部焼伝統産業会館

まずは砥部焼の歴史や作品をお勉強

砥部焼の歴史を物語る、貴重な焼物などを展示。2階では個展やグループ展など多彩な催しを開催する。約80軒の窯元による作品の展示販売も行ない、お気に入りの窯元探しにも一役買う。周辺の窯元マップ(無料)も手に入る。

砥部焼伝統産業会館の画像 1枚目
砥部焼伝統産業会館の画像 2枚目

砥部焼伝統産業会館

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南335
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (65歳以上は200円、障がい者は無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

『傾城阿波の鳴門』ゆかりの地

阿波人形浄瑠璃『傾城阿波の鳴門』の登場人物である板東十郎兵衛の屋敷跡。阿波人形浄瑠璃に使われる人形や道具などを展示しており、阿波人形浄瑠璃芝居を毎日上演している。

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷の画像 1枚目
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷の画像 2枚目

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

住所
徳島県徳島市川内町宮島本浦184
交通
JR徳島駅から徳島バス川内循環線左回りで25分、十郎兵衛屋敷下車すぐ
料金
大人410円、高・大学生310円、小・中学生200円 (20名以上は団体料金2割引、障がい者手帳持参で本人半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、7・8月は~18:00(閉館)、阿波人形浄瑠璃上演は1~2月は月~金曜の11:00~、土・日曜、祝日の11:00~、14:00~、3~12月は11:00~、14:00~、8月12~15日は10:00~、11:00~、14:00~、16:00~

東平歴史資料館

東平が鉱山の町として栄えた歴史を紹介

当時の町並みや学校の様子を再現したジオラマやパネルなどが展示されている。周囲には実際に使われていた坑道やレンガ造りの鉱山遺構が多く残されており、東平の歴史を学ぶことができる。

東平歴史資料館の画像 1枚目
東平歴史資料館の画像 2枚目

東平歴史資料館

住所
愛媛県新居浜市立川町654-3
交通
松山自動車道新居浜ICから県道47号を東平方面へ車で18km
料金
入館料=無料/銅板レリーフ体験=540円/
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~17:00(閉館)

大川筋武家屋敷資料館

藩政末期の武家屋敷を再現

高知市中心部で唯一、江戸時代の建築様式を残した建物。土佐藩上士、旧手嶋家の典型的な書院造りの母屋と長屋門を忠実に復元している。蔵造りの資料館を併設。

大川筋武家屋敷資料館の画像 1枚目

大川筋武家屋敷資料館

住所
高知県高知市大川筋2丁目2-15
交通
JR土讃線入明駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

思ひ出倉庫

昭和30年代へタイムスリップ

薬屋や床屋、民家などが集まる昭和30年代の街角を倉庫の中に再現。雑貨屋の奥にはお茶の間があり、実際に上がることもできる。

思ひ出倉庫の画像 1枚目
思ひ出倉庫の画像 2枚目

思ひ出倉庫

住所
愛媛県大洲市大洲103
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、中学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

美馬市伝統工芸体験館 美来工房

和傘の製作現場を間近で見学

「美馬和傘製作集団」の職人の手による美馬和傘を製作・展示している。和傘作りの見学やミニ和傘づくり体験(2週間前までに要予約)が人気。

美馬市伝統工芸体験館 美来工房

住所
徳島県美馬市脇町脇町92
交通
JR徳島線穴吹駅からタクシーで10分

キラメッセ室戸鯨館

散策前にまずはこちらで下調べ

国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。

キラメッセ室戸鯨館の画像 1枚目
キラメッセ室戸鯨館の画像 2枚目

キラメッセ室戸鯨館

住所
高知県室戸市吉良川町丙890-11
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで27分、キラメッセ室戸下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小人(18歳未満)無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

野球歴史資料館 の・ボールミュージアム

野球王国、愛媛の軌跡をたどる

野球を愛した正岡子規の雅号「の・ぼうる」にちなんで名付けられた野球資料館。イチロー選手のグラブや松井秀喜元選手の手形、往年のスターたちを紹介するパネルなど約300点を展示。

野球歴史資料館 の・ボールミュージアムの画像 1枚目
野球歴史資料館 の・ボールミュージアムの画像 2枚目

野球歴史資料館 の・ボールミュージアム

住所
愛媛県松山市市坪西町625-1坊っちゃんスタジアム内
交通
JR予讃線市坪駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

高知県立文学館

土佐の文学に親しむ

土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。

高知県立文学館の画像 1枚目

高知県立文学館

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=大人360円(特別展は別料金)、高校生以下無料/ (高知県・高知市長寿手帳持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

岬の分教場

子どもたちの声が聞こえそう

壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。映画の影響もあり、「教育の原点」の場所として多くの教育関係者が訪れる聖地でもある。

岬の分教場の画像 1枚目
岬の分教場の画像 2枚目

岬の分教場

住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間10分、田ノ浦下車すぐ
料金
入場料=大人350円、小学生180円/二十四の瞳映画村とのセット券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で入場半額、セット券は大人630円、小学生320円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

四国自動車博物館

世界の名車が一堂に集まる

60年代から80年代を代表する、希少性がきわめて高いレーシングカーやラリーカー、バイクなど総数65台を展示する。ポルシェやアルファロメオ、アバルトといった欧州車が中心。

四国自動車博物館の画像 1枚目
四国自動車博物館の画像 2枚目

四国自動車博物館

住所
高知県香南市野市町大谷896
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のいち駅から徒歩10分
料金
入館料=大人800円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (65歳以上は600円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)