四国 x 資料館・文学館など
四国のおすすめの資料館・文学館などスポット
四国のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。坂本龍馬に関する資料を一堂に集める「高知県立坂本龍馬記念館」、小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」、貴重な資料を多数展示「坊っちゃん列車ミュージアム」など情報満載。
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高知県立坂本龍馬記念館
坂本龍馬に関する資料を一堂に集める
新館では龍馬の人柄をしのばせる手紙や、龍馬関連の歴史資料などを公開。本館では映像や体験展示で、龍馬や幕末について楽しく学ぶことができる。幕末の志士龍馬を深く知ることのできる施設。桂浜の龍馬像とあわせて楽しめる。


高知県立坂本龍馬記念館
- 住所
- 高知県高知市浦戸城山830
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで35分、龍馬記念館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=企画展開催中700円、展示替期間500円、高校生以下無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、高知県・高知市長寿者手帳持参で入館料無料)
坂の上の雲ミュージアム
小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。


坂の上の雲ミュージアム
- 住所
- 愛媛県松山市一番町3丁目20
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
- 料金
- 観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
坊っちゃん列車ミュージアム
貴重な資料を多数展示
愛媛県松山市郊外を走るローカル線・伊予鉄道が、明治20(1887)年の創業から現在までの軌跡を展示する資料館を開業。館内には初代機関車のレプリカのほか、車両部品や資料などを展示する。
四国自動車博物館
世界の名車が一堂に集まる
60年代から80年代を代表する、希少性がきわめて高いレーシングカーやラリーカー、バイクなど総数65台を展示する。ポルシェやアルファロメオ、アバルトといった欧州車が中心。


金陵の郷
白壁の蔵で酒の文化を学ぶ
創業寛政元(1789)年の白壁の酒蔵庫を復元した資料館。「歴史館」「文化館」に分かれていて、金比羅天狗ゆかりの大クスを取り囲むように建つ。当時の酒造道具や人形などによって酒造りの様子を紹介している。


中岡慎太郎館
正義と志を貫いた慎太郎の生涯を紹介
慎太郎の功績をたたえる資料館。1階ではパネルとドラマ仕立ての映像で慎太郎の生涯をたどり、2階では慎太郎ら幕末の志士たちの遺墨や書画が見学できる。また、年に2~3回幕末維新に関する企画展を開催。


ジョン万次郎資料館
ジョン万次郎の生涯をたどる
足摺半島の漁村に生まれたジョン万次郎こと中浜万次郎。幕末の日米友好に尽力し、国際人第1号と称賛される万次郎の波乱に富んだ人生を、写真や模型を通して紹介。
阿波おどり会館
1年中、阿波おどりが楽しめる
ホールでは毎日5回、専属連による阿波おどりが上演され、最終公演では有名連が登場する。踊り手のレクチャーを受けた後に舞台で踊る体験も可能。館内には衣装や鳴り物の資料を展示した阿波おどりミュージアムがある。


岬の分教場
子どもたちの声が聞こえそう
壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。映画の影響もあり、「教育の原点」の場所として多くの教育関係者が訪れる聖地でもある。


野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
野球王国、愛媛の軌跡をたどる
野球を愛した正岡子規の雅号「の・ぼうる」にちなんで名付けられた野球資料館。イチロー選手のグラブや松井秀喜元選手の手形、往年のスターたちを紹介するパネルなど約300点を展示。


Art Labo KASURI 歴史館
伝統ある伊予絣について知る
日本三大絣のひとつ、伊予絣の歴史を伝える資料館。伊予絣の製造工程などを紹介するギャラリーのほか、ポーチやコースターなどの伊予絣製品も販売する。松山ロープウェー街にあり立ち寄りやすい。