阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験
「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町の風情漂う坂の道「北台武家屋敷跡」、優美な城と桜の競演「熊本城のサクラ」、庭園を楽しめる工夫が施された屋敷「磯矢邸」など情報満載。
- スポット:159 件
- 記事:52 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
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北台武家屋敷跡
城下町の風情漂う坂の道
杵築城下町の見どころ。ゆるやかな石畳の勘定場の坂、土塀をめぐらせた重臣たちの屋敷、藩校・学習館の門、磯矢邸、家老屋敷の大原邸などがある。
北台武家屋敷跡
- 住所
- 大分県杵築市北台
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
熊本城のサクラ
優美な城と桜の競演
熊本城の城内に隣接する公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど、約816本のサクラが観賞できる。毎年多くの人が見学に訪れ、4月上旬が見ごろとなる。
熊本城のサクラ
- 住所
- 熊本県熊本市中央区本丸1-1
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで12分、花畑町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
磯矢邸
庭園を楽しめる工夫が施された屋敷
藩主の休息所である御用屋敷の一部に使われていた。玄関を上がってすぐに客間、さらに奥に進むと主人の間があり、開け放たれた障子枠から手入れの行き届いた庭園を望む。
磯矢邸
- 住所
- 大分県杵築市杵築211-1
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人160円、小人80円、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
あそぼーい!
イメージキャラクタくろちゃんで大人気
キャラクターのくろちゃんがトレードマーク。3号車にはファミリー車両があり、図書室やキッズスペースなどがファミリーに人気。
あそぼーい!
- 住所
- 熊本県阿蘇市JR阿蘇駅~JR別府・大分駅
- 交通
- JR大分駅構内
- 料金
- 乗車料(通常期)=3880円(阿蘇駅~別府駅片道、パノラマシート・白いくろちゃんシートは別途料金)、3580円(阿蘇駅~大分駅片道、パノラマシート・白いくろちゃんシートは別途料金)/マグカップ=1340円/こどもプリン=330円/大人プリン=330円/ (閑散期割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 要問合せ
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)
球磨焼酎を知る博物館
本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)
- 住所
- 熊本県人吉市合ノ原町461-7
- 交通
- JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
菊池神社
菊池一族の繁栄の跡
明治3(1870)年に菊池氏居城跡に創建された神社。武時公、武重公ほか一族を祀っている。境内には菊池神社歴史館があり、また春には桜の名所として賑わう。
菊池神社
- 住所
- 熊本県菊池市隈府1257
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで1時間10分、菊池プラザ下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料(歴史館)=大人300円、学生200円、小人100円/ (20名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、歴史館は9:00~17:00(閉館)
帆足本家 富春館
2000坪の敷地に歴史ある建物が点在
2000坪の敷地に、帆足本家が江戸末期から明治にかけて建築した建物が点在。酒蔵を公開するほか、イベントスペースの「富春館」をはじめ、和風カフェ、和菓子ショップの「一楽庵」などがある。
帆足本家 富春館
- 住所
- 大分県大分市中戸次4381
- 交通
- JR大分駅から大分バス戸次経由便で39分、戸次下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館18:00)
河宇田湧水
湧水量が豊富で多くの人が訪れる
日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。
丸尾焼
暮らしが楽しくなる陶磁器に出会う
天草にある窯元のひとつ。丸尾焼は、生活に根づいた焼物が多く、シンプルで使いやすいと評判。土もの以外にも、天草陶石で作った白磁の器なども人気がある。
丸尾焼
- 住所
- 熊本県天草市北原町3-10
- 交通
- 天草空港から産交バス本渡バスセンター行きで15分、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 見学=無料/マグカップ=2000~2500円/コーヒーカップ=2000~2500円/箸置き=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(閉店)
合元寺
真っ赤な壁が戦の激しさを物語る寺
中津城で宇都宮鎮房を謀殺したのち、黒田氏は合元寺で待機していた宇都宮氏の家臣を討つ。返り血を浴びた壁は何度塗り替えても血跡が滲み出てくるため、赤塗りにしたといわれる。
南台武家屋敷跡
当時の面影を伝える武家屋敷跡
杵築城下町の見どころ。もっとも見ごたえのある裏丁周辺は、高い石垣の上の長屋門、石段の上の土塀など、格式高い構えの屋敷が続く。西側には寺院が続いている。
南台武家屋敷跡
- 住所
- 大分県杵築市南台
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
久家の大蔵
タイルに描かれた臼杵の歴史
築140年の酒蔵の白壁に、ポルトガルと臼杵の親交が描かれたタイル絵があり見ごたえがある。タイルに釉薬をかけて色を出すアズレージョという手法を使うロジェリオ=リベイロの作品。
竹田湧水群
竹田のおいしい水
60数か所の湧水池が点在する竹田。なかでも名水百選に選ばれた河宇田、矢原、泉水、長小野、尾戸牟礼を竹田湧水群と呼び、見学不可の尾戸牟礼を除く4か所の名水めぐりは、竹田観光の定番だ。
竹田湧水群
- 住所
- 大分県竹田市入田、門田、玉来
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分(河宇田湧水)ほか
- 料金
- 豊後竹田の湧水=130円(500ml)、230円(1.5リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
由布院駅
由布院観光はここから
観光案内所を併設し、レンタサイクルや辻馬車などの受付もある由布院の窓口。世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計だ。礼拝堂をイメージした高さ12mの吹き抜けがあり、改札口がない開放的な造り。
由布院駅
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川北8-2
- 交通
- JR久大本線由布院駅構内
- 料金
- 見学料=無料/足湯=160円/ゆふいんチッキ=500円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:40~23:40(閉舎)、アートホールは8:30~19:00(閉館)
小鹿田焼の里
江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里
宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。
小鹿田焼の里
- 住所
- 大分県日田市源栄町皿山
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)
湯の花小屋
湯の花を江戸時代からつくり続けるワラ葺き小屋が並ぶ
明礬温泉に並ぶワラ葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。
湯の花小屋
- 住所
- 大分県別府市明礬6組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉場)
相良のアイラトビカズラ
日本で唯一の自生株で、樹齢1000年と推定される
日本で唯一の自生株で、ブドウの房のような暗紅紫色の大きな花が咲く。樹齢1000年と推定され、国の特別天然記念物に指定されている。開花時期は5月上旬。
相良のアイラトビカズラ
- 住所
- 熊本県山鹿市菊鹿町相良
- 交通
- JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンター下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
長小野湧水
岩壁から清水が湧く鳴滝には伝説もある
岸壁から幾筋もの清水が流れ落ちる鳴滝と、山際の岩間から湧き出す塩井の2か所の湧水地がある。昔、鳴滝の水を飲んだら不治の病が治ったと伝えられ、近くに鳴滝神社を祀る。
大分銀行 赤レンガ館
文明開化の面影を残す建造物
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。


