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和カフェ・甘味処

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。抹茶スイーツの金字塔「茶寮都路里 祇園本店」、伝統的な建物に最新設備のセルフ式「中村藤吉本店平等院店」、全国的に有名な「白熊」の本家「天文館むじゃき」など情報満載。

  • スポット:277 件
  • 記事:303 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

1~20 件を表示 / 全 277 件

茶寮都路里 祇園本店

抹茶スイーツの金字塔

ほとんどのメニューに宇治茶を使用している。抹茶のゼリーやシャーベット、白玉だんごを盛った特選都路里パフェが人気。抹茶の風味が堪能できる一品だ。全席禁煙。

茶寮都路里 祇園本店の画像 1枚目
茶寮都路里 祇園本店の画像 2枚目

茶寮都路里 祇園本店

住所
京都府京都市東山区祇園町南側573-3祇園辻利本店 2~3階
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
特選都路里パフェ=1694円/ほうじ茶パフェ=1419円/抹茶カステラパフェ=1474円/抹茶十徳=1870円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(閉店20:00)

中村藤吉本店平等院店

伝統的な建物に最新設備のセルフ式

料亭旅館の建物を改築した店舗は、重要文化的景観に登録されている外観はそのままに、内装はモダンにアレンジ。カフェはセルフ式で、本格的な抹茶スイーツやドリンクが楽しめる。

中村藤吉本店平等院店の画像 1枚目
中村藤吉本店平等院店の画像 2枚目

中村藤吉本店平等院店

住所
京都府宇治市宇治蓮華5-1
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
まるとパフェ、みどりの世界(平等院店限定)=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、カフェは~16:30(L.O.)

天文館むじゃき

全国的に有名な「白熊」の本家

氷菓「白熊」を発案した店。クマの顔をイメージしたかき氷に自店製のミルクと蜜をかけ、バナナ、黄桃などのフルーツをトッピング。チョコレート味、ヨーグルト味など十数種がそろう。

天文館むじゃきの画像 1枚目
天文館むじゃきの画像 2枚目

天文館むじゃき

住所
鹿児島県鹿児島市千日町5-8
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩3分
料金
白熊=900円/ストロベリー白熊=900円/ヨーグルト白熊=950円/ソフト白熊=1050円/ミルク金時=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)

加茂みたらし茶屋

みたらし団子の発祥の店

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。

加茂みたらし茶屋の画像 1枚目
加茂みたらし茶屋の画像 2枚目

加茂みたらし茶屋

住所
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)

伊藤久右衛門 本店・茶房

本場ならではの宇治抹茶スイーツ

宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。

伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 1枚目
伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 2枚目

伊藤久右衛門 本店・茶房

住所
京都府宇治市菟道荒槇19-3
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
料金
伊藤久右衛門パフェ=1090円/宇治抹茶あんみつ=1090円/宇治抹茶そば=990円/抹茶そばとかやくご飯付き=1190円/選べるお茶とお菓子のセット=1090円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

村上屋餅店

餅専門店の絶品ずんだを味わおう

明治10(1877)年の創業当時から変わらぬ伝統の味で親しまれている老舗。素材の持ち味が存分に生かされた、つきたての餅を味わうことができる。

村上屋餅店

住所
宮城県仙台市青葉区北目町2-38
交通
JR仙台駅から徒歩10分

ぎをん 小森

上品な甘さにうっとり

元お茶屋の町家をいかした甘味処。白川の見える座敷で、丹波大納言や吉野くずを使った甘味が味わえる。抹茶ゼリーやババロアなど、いろいろなスイーツの組み合わせが楽しめるパフェが人気。

ぎをん 小森の画像 1枚目
ぎをん 小森の画像 2枚目

ぎをん 小森

住所
京都府京都市東山区祇園新橋元吉町61
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
抹茶ババロアパフェ=1600円/わらび餅パフェ=1700円/わらびもちぜんざい=1100円/抹茶わらび餅=1400円/白玉あんみつ=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)

御菓子司 鍵善良房

ツルリとなめらかな舌ざわり

江戸中期創業の老舗。「くずきり」は厳選された吉野本葛を使用し、氷入りの輪島塗の器で供される。コクのある甘さの黒蜜につけて味わう。ツルツルとした喉ごしで、昔ながらの京都祇園の名物。

御菓子司 鍵善良房の画像 1枚目
御菓子司 鍵善良房の画像 2枚目

御菓子司 鍵善良房

住所
京都府京都市東山区祇園町北側264
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
くずきり=1400円/わらびもち=1200円/きび餅ぜんざい(冬期限定)=1200円/おうす=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(混み具合によってL.O.が早まる場合あり、閉店18:00)

あまとう

昔なつかしい甘味。季節限定のクリームぜんざいも

昭和の雰囲気が漂うアーケード内にある喫茶店。求肥の入ったあずきぜんざいに濃厚なミルク味のソフトクリームをのせたまろやかな甘さのクリームぜんざいがおすすめだ。

あまとうの画像 1枚目
あまとうの画像 2枚目

あまとう

住所
北海道小樽市稲穂2丁目16-18都通りアーケード街
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩6分
料金
クリームぜんざい=580円(S)・800円(M)/クリームあんみつ=800円/チョコレートパフェ=870円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30、2階喫茶は12:00~17:00

かさぎ屋

大正の趣をそのままに

竹久夢二が恋人と訪れた甘味処。おくどさんで炊いた餡を使ったメニューがそろう。大正の趣をそのままに残している建物にも注目。

かさぎ屋の画像 1枚目
かさぎ屋の画像 2枚目

かさぎ屋

住所
京都府京都市東山区高台寺桝屋町349
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
御膳しるこ=850円/三色おはぎ=850円/京都ぜんざい=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:10(閉店17:30)

ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店

厳選した枝豆で作るずんだスイーツ

仙台駅構内「ずんだ小径」にあるずんだスイーツの専門店。厳選した枝豆を独自の配合でブレンドしたずんだ餅を味わえ、店頭ではみやげも販売。

ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店の画像 1枚目
ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店の画像 2枚目

ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1JR仙台駅 3階
交通
JR仙台駅構内
料金
ずんだシェイクレギュラー=330円(飲食336円)/ずんだプリン=280円(飲食286円)/ずんだ餅セット(喫茶のみ)=764円/ずんだ餅ぷち=370円(飲食377円)/ロールケーキ(テイクアウト用)=1296円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、販売は9:00~21:00

ぎおん徳屋

ホッとするやさしい甘さ

海苔や甘醤油、ぜんざい、きな粉など、店長がおいしいと太鼓判を押したものが漆器にずらりと並ぶ。自分で焼いた餅に好みでまぶして食べるスタイル。人気の「花見こもち」は見た目も華やかで楽しい。

ぎおん徳屋の画像 1枚目
ぎおん徳屋の画像 2枚目

ぎおん徳屋

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-127
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
花見こもち=1620円/徳屋の本わらび餅=1450円/もちやきぜんざい=1130円/あんみつ=1000円/お抹茶とお茶菓子=980円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(売り切れ次第閉店)

新垣ぜんざい屋

至福の一杯を味わう

創業50年以上、地元で根強い人気を誇る沖縄ぜんざいの専門店。メニューはぜんざいのみ。この味を求めて店の前に行列ができる。テイクアウトも可能。

新垣ぜんざい屋の画像 1枚目
新垣ぜんざい屋の画像 2枚目

新垣ぜんざい屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ぜんざい=300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉店、売り切れ次第閉店)

栖園

美しい琥珀流しは季節を映す名スイーツ

創業明治18(1885)年の老舗。長崎で修業をした2代目が京都でいち早くカステラ製造を始めたことでも有名。人気の琥珀流しは、季節ごとの味が楽しめる。

栖園の画像 1枚目
栖園の画像 2枚目

栖園

住所
京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
料金
生菓子と抹茶=880円/特製わらび餅=750円/冷しぜんざい(夏期)=1100円/かき氷(夏期)=650円~/ぜんざい(夏期以外)=1100円/琥珀流し=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)、和菓子販売は9:30~18:30

おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店

おつまみ専門店と出雲ぜんざい専門店の日本唯一のコラボ店

海産・農産おつまみを120種集めたおつまみ研究所が日本ぜんざい学会壱号店とコラボした食文化発信基地!島根県のみならず、全国から集めたおつまみと島根の地酒のセットはお土産に最適。大粒の大納言小豆を使用して白玉や焼き餅を乗せた澄んだぜんざい汁が特徴のオリジナル出雲ぜんざいが楽しめる。

おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店の画像 1枚目
おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店の画像 2枚目

おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店

住所
島根県出雲市大社町杵築南836-2
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩3分
料金
出雲ぜんざい=660円/縁結びぜんざい=770円/冷製ぜんざい=660円/コーヒー=550円/おつまみ各種=648円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:00~16:30(閉店)

権現からめもち

5種のお餅は目にも鮮やか

境内の駐車場に建つお休み処。名物の餅のほか、茹で汁とめんつゆに箱根神社の霊水を使う「俺のうどん赤」が人気。うどんを茹でる際に結び目ができることがあり、これを見つけると「縁結びにご利益あり」とも。

権現からめもちの画像 1枚目
権現からめもちの画像 2枚目

権現からめもち

住所
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町方面行きで38分、元箱根下車、徒歩5分
料金
権現からめもち(のり、ごま、きなこ、あんこ、おろし、単品3個)=360円/5色餅(のり、ごま、きなこ、あんこ、おろし)=600円/俺のうどん赤=850円/俺のつけ麺=850円/チャーシューつけ麺=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる、材料がなくなり次第閉店)

忠僕茶屋

長年変わらぬ懐かしい味わい

清水寺境内で営む創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。昔ながらの味わいの甘味をゆっくりと。

忠僕茶屋の画像 1枚目
忠僕茶屋の画像 2枚目

忠僕茶屋

住所
京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
料金
わらび餅=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

寧楽菓子司 中西与三郎

老舗が生み出す奈良らしい創作和菓子

創業約100年の老舗。徹底した素材選びとていねいな仕事で、地元にちなんだ創作和菓子に力を注ぐ。大和茶、小豆、白味噌の3色の奈良町だんごが名物。

寧楽菓子司 中西与三郎の画像 1枚目
寧楽菓子司 中西与三郎の画像 2枚目

寧楽菓子司 中西与三郎

住所
奈良県奈良市脇戸町23
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
庚申さん=380円(生菓子)・1300円~(10個、干菓子)/奈良町だんご(1本)=200円/奈良町だんご(お抹茶とセット)=730円/上生菓子とお抹茶=980円/六坊=8000円/吉野本葛餅=1100円/ぜんざい=850円/かき氷=850円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)、喫茶は10:30~17:30(L.O.)、土・日曜、祝日は10:00~18:00(L.O.)

中川両棒餅家

店内で食べると茶と漬物をサービス

鹿児島では、武士が腰に大小2本の刀を差すことを「両棒差し」ということにちなんだ餅菓子。つきたての餅を3cmほどの平たい円形にして焼き、竹串を刺し、味噌ダレをからめる。

中川両棒餅家の画像 1枚目
中川両棒餅家の画像 2枚目

中川両棒餅家

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町磯9673
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで34分、仙巌園前下車、徒歩6分
料金
両棒餅(10本入)=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、7・8月は~19:00)