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和カフェ・甘味処

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季を感じるお庭を眺めながら落ち着いた雰囲気のひとときを「ギャラリー茶房 かさの家」、200年以上の歴史を守る名物和菓子店のカフェ「鉢石カフェ」、薩摩っ子が大好きな両棒餅「ぢゃんぼ餅平田屋」など情報満載。

  • スポット:277 件
  • 記事:303 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

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ギャラリー茶房 かさの家

四季を感じるお庭を眺めながら落ち着いた雰囲気のひとときを

一服のお茶とともに名物の焼きたての香ばしい梅ヶ枝餅を味わいながら心静かなひとときを過ごせる。

ギャラリー茶房 かさの家の画像 1枚目
ギャラリー茶房 かさの家の画像 2枚目

ギャラリー茶房 かさの家

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目7-24
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩4分
料金
抹茶セット=650円/野立コーヒーセット=650円/梅ヶ枝餅=750円(5個入)、1500円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00、茶房は~17:00)

鉢石カフェ

200年以上の歴史を守る名物和菓子店のカフェ

日光酒饅頭で知られる、文化元(1804)年創業「湯沢屋」が営む和カフェ。酒饅頭と抹茶のセットや「日光あんみつ」がオススメ。期間限定販売の日光天然氷のかき氷は、シロップを自分好みに調整できるうれしい仕様で提供している。和菓子店ならではの漉餡ソースは必食だ。

鉢石カフェの画像 1枚目
鉢石カフェの画像 2枚目

鉢石カフェ

住所
栃木県日光市下鉢石町946
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉方面行きで3分、鉢石町下車すぐ
料金
日光天然氷(特製和風、スカイベリーミルク)=各1210円(氷がなくなり次第終了)/日光あんみつ=1210円/ (日光天然氷の販売期間は4月中旬~11月中旬)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:20(閉店17:00)

ぢゃんぼ餅平田屋

薩摩っ子が大好きな両棒餅

「両棒餅」の専門店。やわやわの餅を網にのせ、こんがりあぶったあとに、砂糖醤油タレをたっぷりかけてできあがり。テイクアウトもできるが、座敷でのんびり食べるのがおすすめ。

ぢゃんぼ餅平田屋の画像 1枚目
ぢゃんぼ餅平田屋の画像 2枚目

ぢゃんぼ餅平田屋

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町磯9673
交通
JR日豊本線仙巌園駅から徒歩6分
料金
ぢゃんぼ餅(1皿、10本入)=700円/ぢゃんぼ餅(テイクアウト、9本入)=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店17:00、餅が無くなり次第閉店)

茶房 布久庵

中庭を眺めながら抹茶づくしの1杯を

1896(明治29)年創業の呉服屋の座敷と蔵を利用した、和のしつらえが評判のカフェ。にぎやかな通りから少し離れた小路に位置するため、隠れ家的雰囲気が漂う。上質な本葛やわらび粉などを使用した甘味がおすすめ。

茶房 布久庵の画像 1枚目
茶房 布久庵の画像 2枚目

茶房 布久庵

住所
岐阜県高山市下一之町17
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
お濃茶パフェ=1890円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店17:30)

虎屋菓寮 京都一条店

季節を感じながら旬の和菓子を味わう

室町時代後期、京都で創業。古くから御所の御用を勤めてきた「とらや」の菓寮(喫茶)。季節ごとに表情を変える庭や、稲荷社、江戸時代からの蔵などを眺めながら甘味が楽しめるほか、日本文化に関わる書籍約600冊が自由に読める。併設の「虎屋 京都ギャラリー」では、京都にちなむ展示や講演会が開催される。

虎屋菓寮 京都一条店の画像 1枚目
虎屋菓寮 京都一条店の画像 2枚目

虎屋菓寮 京都一条店

住所
京都府京都市上京区一条通烏丸西入ル広橋殿町400
交通
地下鉄今出川駅から徒歩7分
料金
あんみつ=1540円/葛切=1650円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

浅草梅園

創業から続く伝統のあわぜんざい

安政元(1854)年、浅草寺の別院・梅園院の片隅で開店。看板メニューは、創業から変わらぬ味わいのあわぜんざい。豆大福など、おみやげ用も充実していて評判だ。

浅草梅園の画像 1枚目
浅草梅園の画像 2枚目

浅草梅園

住所
東京都台東区浅草1丁目31-12
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
あんみつ=803円/白玉あんみつ=902円/クリームあんみつ=902円/抹茶あんみつ=902円/あわぜんざい=825円/梅園ぞうに=1023円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

ちもと総本店

老舗の甘味処でいただく懐かしい味わいの和菓子

名物の「ちもと餅」は、くるみと黒砂糖が入った求肥でできた和菓子。ほかにもそば団子など素朴な和菓子が揃っている。茶店風の店先の縁台で、おいしい和菓子が楽しめる。

ちもと総本店の画像 1枚目
ちもと総本店の画像 2枚目

ちもと総本店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-4
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
料金
ちもと餅=235円/天然かき氷=660円~/冷やし抹茶=770円/そば団子=215円/焼団子=180円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、7月末~8月末は9:00~(時期により異なる)

ぎゃらりぃ宮郷

古民家ギャラリーでアートとコーヒーを堪能

築250年の杓子問屋を再生したカフェ。アンティーク雑貨のショップの奥に茶房がある。広島の老舗コーヒー店「ニシナ屋珈琲」が焙煎するオリジナルブレンドが味わえる。

ぎゃらりぃ宮郷の画像 1枚目
ぎゃらりぃ宮郷の画像 2枚目

ぎゃらりぃ宮郷

住所
広島県廿日市市宮島町町家通り
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
コーヒー=500円/ケーキセット=900円/お抹茶(もみじまんじゅう付き)=750円/白玉ひやしぜんざい=750円/パキスタンカレー=900円/ピザトースト=600円/鹿猿土鈴=1200円/宮島はりこふくろう=2800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

甘味処 彦いち

甘さひかえめのずんだ餡が人気

「あんみつ」をはじめ、厳選した素材で作る甘味を堪能できる店。餡はもちろん、寒天や黒みつなどもすべて手作りにこだわる。甘味と軽食のセットメニューはランチにおすすめ。

甘味処 彦いちの画像 1枚目
甘味処 彦いちの画像 2枚目

甘味処 彦いち

住所
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目5-41
交通
地下鉄勾当台公園駅から徒歩5分
料金
白玉クリームあんみつ=693円/づんだ餅=770円/黒糖パフェ=836円/ラーメンセット(デザート付)=990円/あんみつ=638円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

清松庵たちばな

湖を眺めながらお抹茶を一服

宍道湖の南岸にある和菓子処。大きな窓から湖を望むサロンでは、季節の和菓子が付くお抹茶セットやあんみつなどが楽しめる。自分で点てる抹茶にぜんざいとくずきりが付く抹茶懐石も人気。

清松庵たちばなの画像 1枚目
清松庵たちばなの画像 2枚目

清松庵たちばな

住所
島根県松江市袖師町11-1
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町西下車すぐ
料金
抹茶懐石=1400円/宍道湖萬十(1個)=140円/抹茶セット(季節の上生菓子と干菓子付)=750円/出雲ぜんざい=850円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店19:30)

甘味処 金花糖

手作り甘味のやさしい味わい

フルーツ以外はすべて自家製のため、品切れになり次第閉店の場合もある。店舗は、古くからの町家を生かした造りだ。

甘味処 金花糖の画像 1枚目
甘味処 金花糖の画像 2枚目

甘味処 金花糖

住所
石川県金沢市長町3丁目8-12
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩12分
料金
クリームあんみつ=900円/クリームぜんざい=850円/紅茶あんみつ=850円/抹茶ぜんざい=800円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~夕暮れまで

一文字屋 和輔

千年以上受け継がれる門前の甘味

今宮神社が建立された994(正暦5)年とほぼ同時期に創業、当主で25代目という老舗中の老舗。メニューは阿ぶり餅のみで、1人前11串で提供。白味噌と上白糖のタレも秀逸。

一文字屋 和輔の画像 1枚目
一文字屋 和輔の画像 2枚目

一文字屋 和輔

住所
京都府京都市北区紫野今宮町69
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
料金
あぶり餅=600円/お土産(3人前)=1800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

梅香堂

盛りの良さに大満足

小倉抹茶パフェなどが人気の甘味処。季節により種類豊富なかき氷やホットケーキも味わえる。ソフトクリームは持ち帰りもできる。店内禁煙。

梅香堂の画像 1枚目
梅香堂の画像 2枚目

梅香堂

住所
京都府京都市東山区今熊野宝蔵町6
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
小倉クリームホットケーキ(9月のお彼岸~翌4月下旬)=930円/バターホットケーキ(9月中旬~翌5月上旬)=800円/小倉抹茶ゼリーパフェ=1000円/抹茶ゼリーパフェ=980円/チョコレートパフェ=900円/クリームあんみつ=850円/ソフトクリーム=500円(イートイン)/宇治ミルク時雨氷(5~10月中旬)=1000円/トロピカルマンゴー(5~10月中旬)=1150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

茶房 太助庵

伊勢の名物餅や限定和菓子でひと休み

古い倉庫を改装したカフェ。老舗和菓子店「勢乃國屋」が直営し、伊勢名物の神代餅をはじめとする数々の和菓子を伊勢茶と一緒にいただける。同店限定の伊勢しるこや御幸餅なども人気だ。

茶房 太助庵の画像 1枚目
茶房 太助庵の画像 2枚目

茶房 太助庵

住所
三重県伊勢市宇治今在家町144-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
料金
神代餅(煎茶付、1盆3個)=550円/ぜんざい=650円/抹茶=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

老松嵐山店

京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現

朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。

老松嵐山店の画像 1枚目
老松嵐山店の画像 2枚目

老松嵐山店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00

大社門前 いづも屋

手間暇かけた格別な味わい

出雲ぜんざいや門前だんごが評判の甘味処。おいしさの秘けつは仁多のもち米を100%使った餅をはじめ店主によって厳選された素材だ。6種類ある門前だんごも人気。

大社門前 いづも屋の画像 1枚目
大社門前 いづも屋の画像 2枚目

大社門前 いづも屋

住所
島根県出雲市大社町杵築南775-5
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩3分
料金
出雲ぜんざい=540円/門前だんご(1本)=125円~/出雲そば=630円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

お団子と甘味喫茶 月ヶ瀬

茶処松江ならではの喫茶

京店商店街にある和風喫茶。茶筒・急須・湯のみが付いた煎茶セットや茶せん付きの抹茶セットは、好みのだんご付きで、自分で茶を淹れたり点てたりして楽しめる。

お団子と甘味喫茶 月ヶ瀬の画像 1枚目
お団子と甘味喫茶 月ヶ瀬の画像 2枚目

お団子と甘味喫茶 月ヶ瀬

住所
島根県松江市末次本町87
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで8分、京橋下車、徒歩3分
料金
だんご=86円~/煎茶セット=626円/抹茶セット=810円/ぜんざい=626円/あごだしらーめん=594円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店18:30)

伏見稲荷 参道茶屋

昔ながらの茶店で休憩

伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。

伏見稲荷 参道茶屋の画像 1枚目
伏見稲荷 参道茶屋の画像 2枚目

伏見稲荷 参道茶屋

住所
京都府京都市伏見区深草開土町1-10
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
料金
抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

あぶり餅かざりや

白味噌だれがとろ~り厄除け餅

親指大の餅にきな粉を付けて竹串に刺したら、備長炭であぶり、特製の白味噌だれを絡めたあぶり餅が名物。あぶり餅は「たべるお守り」と親しまれ、厄除けの御利益があるという。

あぶり餅かざりやの画像 1枚目
あぶり餅かざりやの画像 2枚目

あぶり餅かざりや

住所
京都府京都市北区紫野今宮町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
料金
あぶり餅(1人前、お茶付)=600円/持ち帰り(3人前)=1800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

粟餅所・澤屋

変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅

添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。賞味期限は当日中という鮮度へのこだわりも魅力。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。

粟餅所・澤屋の画像 1枚目
粟餅所・澤屋の画像 2枚目

粟餅所・澤屋

住所
京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
料金
粟餅・白梅(1皿、5個)=750円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=600円/抹茶付(追加料金)=400円/粟餅(持ち帰り用5個~)=750円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)