滝
日本のおすすめの滝スポット
日本のおすすめの滝スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。小ぶりだが川幅が広い瀑布はまさに見事。日本の滝100選の1つ「乙字ヶ滝」、濁河川に位置する落差約63mの滝で、「日本の滝百選」のひとつ「根尾の滝」、冬には滝全体が凍り、巨大な水晶のような神秘的な姿を見せる「白猪の滝」など情報満載。
- スポット:424 件
- 記事:115 件
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おすすめの滝スポット
乙字ヶ滝
小ぶりだが川幅が広い瀑布はまさに見事。日本の滝100選の1つ
日本の滝100選の1つに。落差5mと小ぶりだが川の端から端までかかる瀑布はまさに自然が造り上げた芸術。芭蕉が「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」と詠んだことでも知られる。
乙字ヶ滝
- 住所
- 福島県石川郡玉川村竜崎滝山
- 交通
- JR水郡線泉郷駅から福島交通須賀川行きバスで7分、乙字ヶ滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
根尾の滝
濁河川に位置する落差約63mの滝で、「日本の滝百選」のひとつ
濁河川に位置する落差約63mの滝で「日本の滝百選」のひとつ。その雄大に流れ落ちる様は、書の大家であり画家でもある貫名海屋(ぬきなかいおく)の書画にも描かれている。
根尾の滝
- 住所
- 岐阜県下呂市小坂町落合国有林内
- 交通
- JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ガイド無しの滝めぐりは春~秋期のみ)
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
白猪の滝
冬には滝全体が凍り、巨大な水晶のような神秘的な姿を見せる
皿ヶ嶺連峰県立自然公園の中にあり、表川白猪越の渓にかかる高さ96mの滝。四季折々の表情を見せ、とくに冬は滝全体が凍り付き巨大な水晶のような神秘的な姿を見せる。
白猪の滝
- 住所
- 愛媛県東温市河之内
- 交通
- 松山自動車道川内ICから国道11・494号を白猪の滝方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
ガンガラ滝
落差があまりない滝。石伝いに川を渡ったり、川原歩きが楽しめる
御浜町と北山村を結ぶ県道52号から、妙見川沿いに30分ほど歩いたところにある滝。滝の落差はあまりないが、石伝いに川を渡ったりして広々とした川原歩きが楽しめる。
毘沙門の滝
巨岩奇岩の間を流れる滝
巨岩奇岩の間を流れる落差12mの段瀑。滝壺は道路わきからすぐの場所にある。滝の周りは木々の緑が包み込んでおり、岩肌を落下する滝は神秘的。
毘沙門の滝
- 住所
- 宮崎県えびの市大河平
- 交通
- 九州自動車道えびのICから国道268号を小林方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
湯出大滝
滑らかに流れ落ちる見応え充分の滝
湯の鶴温泉の一角にある湯出七滝の中で最大の滝。落差約30mの絶壁から、流れ落ちる滝は、雄姿そのもの。このほかの6つの滝は専用遊歩道でつながっている。
湯出大滝
- 住所
- 熊本県水俣市湯出
- 交通
- 肥薩おれんじ鉄道水俣駅から産交バス流合橋・頭石行きで25分、下村下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
摩耶の滝
- 住所
- 群馬県吾妻郡中之条町四万
- 交通
- JR吾妻線中之条駅から関越交通四万温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
轟の滝
嬉野川の上流にあり、平坦地にしては大規模な滝壺をもつ
嬉野温泉街から長崎方面へ、国道34号を1kmほど走った嬉野川の上流にある。高さ約11m、滝壺の面積およそ2500平方メートルと、平坦地にしては大規模。
轟の滝
- 住所
- 佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙163-1
- 交通
- JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス彼杵行きで38分、大野原口下車、徒歩5分(タクシーでは28分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
銚子ヶ滝
白い瀑布の美景は日本の滝百選と、ふくしまの水三十選に指定
酒を入れる銚子に似ていることからその名がつき、高さ48mの美しい白い瀑布の景観は見事だ。日本の滝百選、ふくしまの水三十選にも選ばれている。
銚子ヶ滝
- 住所
- 福島県郡山市熱海町石筵
- 交通
- 磐越自動車道磐梯熱海ICから県道24号を熱海町方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
神庭の滝自然公園
高さ110m、幅20mの豪快な滝
岡山県立自然公園に指定されている神庭の滝は、高さ110m、幅20m。日本の滝百選の一つに数えられ、四季折々の美しさを堪能できる。滝近くには野生の猿が群生している。
神庭の滝自然公園
- 住所
- 岡山県真庭市神庭640
- 交通
- JR姫新線中国勝山駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人300円、小人150円/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉園)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
お菊の滝
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、お菊が身を投げたといわれる滝
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。
お菊の滝
- 住所
- 高知県四万十市西土佐奥屋内
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381号を四万十市方面へ車で83km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
うのこの滝
広い滝壺に一直線に流れ落ちる。春は新緑、秋は紅葉が楽しめる
山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような約5000平方メートルの広さの滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。
うのこの滝
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所岩神
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通熊本駅行き特急バスあそ号で1時間25分、五ヶ瀬町役場前下車、タクシーで10分、下車後徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
滑川大滝
標高860mの山にある松川の上流に位置。「日本の滝百選」認定
標高860mの山で阿武隈川の支流、松川の上流に位置する。「日本の滝百選」のひとつで、付近には潜滝など複数の滝がある。滑川温泉の吊橋が老朽化による通行禁止のため、橋下を渡渉する必要がある。
水神の滝
緑の樹木とそそり立つ奇岩の中、落下する澄みきった清流
湯吸谷にある高さ約7mの滝。澄みきった清流が岩角から落下している。周辺は緑の樹木とそそり立つ奇岩、清流がおりなす渓谷美がすばらしい。
水神の滝
- 住所
- 徳島県吉野川市川島町山田湯吸
- 交通
- 徳島自動車道土成ICから国道318号・192号を川島方面へ車で13km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
樽滝
幻の滝と呼ばれる滝を一度は見たい
高さ50mの岩盤を流れ落ちる美しい滝は年に2度、5月8日の玉瀧不動明王例祭の日と10月にしか姿を現さない。そのため「幻の滝」と呼ばれ、カメラ愛好家で大変賑わう。
つがね落としの滝
トンネルの先は穴場の避暑地
河通ダムの堤防を渡って人しか通れない細長いトンネルを抜けると、滝があらわれる。上流の岩背戸渓谷とともにハイキングコースや避暑地として人気がある。
つがね落としの滝
- 住所
- 長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで45分、終点でさいかい交通板の浦行きバスに乗り換えて40分、雪の浦下車、タクシーで10分、下車後徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
曼陀羅の滝
龍神温泉の湯上がり散歩にぴったり
龍神温泉街から少し登った山中にかかる滝。中里介山の小説『大菩薩峠』に、主人公の机竜之助が失明した目を洗眼治療した滝として登場する。繊細できれいな滝だ。
曼陀羅の滝
- 住所
- 和歌山県田辺市龍神村龍神
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
逢滝・夕滝
大滝大明神の鳥居をくぐると見え始める滝は優しく穏やかで女性的
鶯宿温泉街の西、沢内へ抜ける道沿いにある。「大滝大明神」の鳥居が目印。いずれも大きな滝ではないが、女性的な優しい表情だ。
逢滝・夕滝
- 住所
- 岩手県岩手郡雫石町鶯宿
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通鶯宿温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
大馬の清滝
一枚岩の上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝
熊野市を流れる井戸川の上流、大馬の里にある大馬神社境内にある滝。落差10mほどの下に20mの一枚岩があり、その上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝だ。
棚下不動雄滝
落差37mの滝は裏から見ることも。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。現在、地震による崩落で滝への参道が通行止めとなっていて、滝を見ることが困難。